「発達トラウマ障害 Enpedia」
は、内閣府情報調査室が情報操作をしているだろうGoogle検索ではなさらず、
MSN検索、あるいは、 Bing検索にて、ご参照ください。
としましたが、1日で、MSN検索、Bing検索にも、内閣府情報調査室が施したであろう、情報操作が入りました。
それだけ、「発達トラウマ障害 Enpedia」の真実が大事。
Toys and Reasons『おもちゃ と 賢慮』
p.164の,第5パラグラフから。
今朝はp.165から。
読者の皆さんは、本の最後になって,異常な出来事でもないし,せいぜい、戦争の時には避けられない典型的な偶発事としか言えないことを描く描写を紹介して,一体何の足しになるのか? と問うかもしれません。私が申し上げてきた物語は,生きているのに死んでいることの一例です。生きているのに死んでいる,という生き方に人が乗っ取られるのは,ウソで塗り固めても自分が得すればいい,という生き方を大人げなく大人がする時です。と申しますのも,これは,たとえば,ゴヤが残忍なエッチングで描いたような旧来の戦争ではありませんでしたからですし,熱狂的な嵐に浮かされた軍隊がしでかした大量虐殺でもありませんでしたから。兵士自身の言葉が示しているのは,この兵士らは,いままでの歴史的なパターンではありませんでしたし,これまでの兵士にも,アメリカ人にも,似ても似つかない者たちでした、ということです。アメリカがこのような鬼子を生み出した悪夢を忘れてしまったら,アメリカ人の夢にとっては嘆かわしいことでしょう。
全人類のあるべき姿を示す積み木を見せてくれるのが,子ども等です。全人類のあるべき姿を示す生き方が語られるのは,毎日礼拝の創造と毎日礼拝ができないことが,国家の一大事にも当てはなる時なんです。アメリカンドリームを描き,アメリカンドリームが歴史を通して続いていると申し上げできましたが,このアメリカも,他の様々な帝国が歴史上直面した,生のジレンマのど真ん中に足を踏み入れて来た事実を見過ごしにすることはできません。たとえこのアメリカの歴史が,アメリカ人が意識的に自己決定したものであっても,国や科学技術がイケイケドンドンと拡大していく末路を覚る悟りを新たにする全体像によって,創造されているようにも見えます。国や科学技術がイケイケドンドンと拡大していく末路は,敗北ではなくて,元々のアメリカ人の夢を実現するための意識的な発展段階です。
悪夢のような敗北も,夢を再生される過程と見るのが,エリクソンの創造力の豊かさです。
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