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「発達トラウマ障害 Enpedia」
は、内閣府情報調査室が情報操作をしているだろうGoogle検索ではなさらず、
MSN検索、あるいは、 Bing検索にて、ご参照ください。
としましたが、1日で、MSN検索、Bing検索にも、内閣府情報調査室が施したであろう、情報操作が入りました。
それだけ、「発達トラウマ障害 Enpedia」の真実が大事。
Childhood and Society p.92のブランクの後から。
今朝は、p.93の第3パラグラフ,18行目から。
D 未熟と成熟
世の中の仕組みには,理想社会がなくてはなりません。心から自由にする臨床家(訳註:「精神分析」と訳される場合が多い)にとって,理想社会は「成熟(創造すること)」です。これは,未熟の舞台を終着点と結びつけたものだと想像しました。この魂が完成する終着点を見通せましたら,この後(思春期の後),3つの困難な和解を確かにしてくれたはずです。(1)創造の高まりと創造に至らない2つに分けるニーズにハーモニーが響き合うこと,(2)人を大切にすることと男女の仲にハーモニーが響き合うこと,(3)男女の仲のパターン,子育てパターン,仕事のパターンにハーモニーが響き合うことです。
あらゆる心の病は,よくよく調べれば,相手とやり取りがうまくできないことだと分かる,というのは厳然たる事実です。心病んだ人は(訳注:コントロールしよう,支配しようとしますから),善い相手になるかもしれない人に歩み寄っても,仲良くできません。心病んだ人は,働きかけの始めも,最中も,終りも,相手と一体にならないので,相手と仲良くできませんし,大事な「1つになる役割」からも,相手からも,目を背けるから,相手と仲良くできません。「1つになる役割」からも相手からも目を背ける点が,未熟な人の生き方の一番はっきりしている特色ですが,本人に自覚はありません。心が病みますと,心の中では,成熟したお互いに相手を大切にすることを楽しむよりも,そんなことはやりたくないと思いとどまるか,押さえつけようとするでしょうし,突っぱねるか,相手にだけ強制するかするでしょう。たいていの人たちは,互いに相手を大切にするよりも,自分が依存症のなるか人を依存症にさせるか,殺すか殺されるかでしょう。しかも,たいていの人は,表立っては心の病とはされない場合が多いんです。ですから,たいていの人は,どんなタイプなのかも,どんな病気なのかも,どうすれば治せるのかも分かりません。間違いなく,未熟な自分の面倒を見る一番の方法は,2人が陽気で楽しい遊びを心豊かにすることでしょう。男女と遊びの出会い,遊びと仕事の出会い,仕事と男女の出会いについては,後で詳しく見ることが必要でしょう。
2つが出会う点で,この図表は,人類を上下2つに分ける未熟さが,大人になることを妨げている生き方を分類するのに使えます。図表4に,女性の未熟な生き方(VF)とV₁とV₂の生き方はあまり文字通りに考えられてはいません。生きたい(訳注:創造したい)という願いが始まるのは,女性と一心同体に成り,女性に賛成してもらえる時でしょう。あるいは,生きたい(訳注:創造したい)という願いが始まるのは,子どもに夢中になる時です。個々を見ても,男性器は形が口に似ていませんが,女性器は,受け身で受け容れる相手の中で興奮したペニスを纏うとき,初めから形が口に似ています。その女性器がないと,口とお尻の穴が,中に入れたいという男の性的な願いを引き継ぐことになります。生き方Ⅴ₁が主流ならば,あるいは,生き方Ⅴ₅が主流の場合同様,言うことを聞きなさいということになります。プレゼントをあげるのではなく,貰いたいんです。Ⅴ₂の生き方が強いと,男の「阿婆擦れ」になります。たとえば,男と寝たいホモは,(大なり小なりワザと)相手の男から力を奪い取りたいんでしょう。Ⅴ₃の生き方になりますと,忖度遠慮のお役所仕事の人になります。Ⅴ₄の生き方は,男が創造する時に,弱弱しく自分を出すパターンが生まれます。遠慮して口に出せない生き方と未熟で「及び腰の」生き方も,Ⅴ₄の生き方です。Ⅴ₅の生き方は,自己愛を強烈に出す態度になります。こういった生き方の違いは,図表の縦方向でも,他の身体の部位に囚われている生き方で辿る事もできます。生き方の違いは,囚われる身体部位から生じますし,囚われた身体部位に後退しがちです。もちろん,男が自分の持ち味が成熟すれば,これら(訳注:バラバラな)一つ一つの生き方が1つになります。また,男の未熟な生き方(Ⅴ М)の相手もできるでしょう。
図5の最後の行には2つの意味があります。男女の暮らしと出産(子育て)です。Ⅴ Fの形が,いのち漲る生き方となります。Ⅴ₁とⅤ₂の生き方が,一番多い,発達の偏りです。つまり,人との関わりがとても冷たいんです。冷たいので,相手に合わせることもできませんし,性にも無頓着です。一番悪くすると,セックスもできませんから,男の役目も分かりません。分からないのに,男の役目を求められ,あれこれ注文を付けられ,煽られます。Ⅴ₃の生き方は,自由になれない(訳注:閉じた)生き方ですから,男と仲間になれず,男を寛がすことができず,男を離しません。Ⅴ₄の生き方は,負けず嫌いで,その人が強いこだわりを持っている場合が多いんです。自分を抑えて出せない生き方となり,未熟で場違いなことに「流れ」る生き方になります。Ⅴ₅の生き方は,膨れ上がった気持ちを攻撃的に相手に飲ませる生き方として示しています。このような発達の偏りは,他の身体部位にこだわって,(訳注:図表4と5の)縦の道に沿って退行する場合もあります。
発達の偏りというと,特に認知の問題と考えることが,ニッポンでは多いでしょう。しかし,エリクソンは,身体部位の働きに対するこだわりと見ます。
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