エリクソンの小部屋

エリクソンの著作の私訳を載せたいと思います。また、心理学やカウンセリングをベースに、社会や世相なども話題にします。

#呪いとなった過去

2021-01-14 07:14:01 | ヴァン・デ・コーク教授の「トラウマからの
 
#諦め人生の源 #どうせダメなんだから?

 #やる気満々 #ニューロフィードバック  #患者が歓ぶ治療法 #川下りは普通の大学生がすること 聖書の言葉: 二月中旬   親しくて、対等な関係   右手と左......
 

「発達トラウマ障害 Enpedia」  
  ① EnpediaをGoogle検索
  ② 「Enpedia内の検索」で「発達トラウマ障害」を検索
 の二段階の検索が必要です。
 (Google検索では、「発達トラウマ障害」は検索しにくい操作【おそくら、内閣府情報調査室の仕業、でしょう】が施されています)
をご参照ください。

 
 ヴァン・デ・コーク教授の  The body keeps the score : brain, mind, body in the healing of trauma 『大切にされなかったら、意識できなくても、身体はその傷を覚えてますよ : 脳と心と身体がトラウマを治療する時どうなるか?』 は,翻訳が終わりましたが,印象的な言葉を適宜拾ってみようと思います。
 p.124,ブランク後の,発達トラウマ障害治療の核心部分の,2度目の翻訳も終了。
 p.130の最初から。

 

 

 マリリンの過去は,マリリンが人と関わる関わりをどのように見るかを決める眼となりました

 

 

 幼い頃の記憶がハッピーなら,その人が人を見る眼もハッピー・

 ところが,粗末に育てられてきた多くのニッポン人は,過去も今も辛いですから,人を見る眼も迷いと不信の塊です。過去が呪いとなっている場合がとっても多い、残念なニッポン人です。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« #とてもハッピー | トップ | #毎日礼拝の奇跡 #復活する... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿