#関わりを始めること と #一番星
#人間を再生されてくれる遊びの脆さ #信頼がないと
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「発達トラウマ障害 Enpedia」
をご参照ください。
昨夜の流れで,今宵は,エリクソンの1977のvisons on the Wall 「中垣はキリストによって取り払われてシャローム平和になるヴィジョン」から,p.121の下から3行目から122の最初のパラグラフの終わりまで。
…しかしながら,私が指摘しておかなくてはならないのは,恐れと不安と訳が分からないことでして,この恐れと不安と訳が分からないことが,子どもでも大人でも,人を圧倒してしまう,ということなんですね。人は恐れなどに圧倒されてしまいますと,温もりに満ちた心豊かな生き方を望む望みも,内側から聞こえる「だめだ」の声,闇に包まれた実体も芯もない者たち,あるいは,目に見えるか見えないかに関わらず,敵から人が課された運命のために,息詰まってしまった,と思いがちですね。しかしながら,聖書の神様がまします場で,私が内に秘めた思いを申し上げれば,人は敵がいない場合でも,人は中垣を作って,敵をでっち上げる場合がよくある,ということですね。また、私が心ひそかに申し上げたいのは,その中垣を壊して,人は(訳注:エフェソ人への手紙第2章にあります)あの新しい人,キリストを生きて,その温もりに満ちた心豊かな生き方をすることができる、ということです。
エリクソンの論文のこの部分は,「エフェソ人への手紙」第2章の意訳であることが分かりますでしょ。
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