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ヴァン・デ・コーク教授の The body keeps the score : brain, mind, body in the healing of trauma 『虐待されたら、意識できなくても、身体はその傷を覚えてますよ : 脳と心と身体がトラウマを治療する時どうなるか?』
第2章。「革命 心と脳を理解する点で」に入ります。p.24の,最初から。
朝の回診の時,若い医者たちが自分の患者さんたちをスーパーヴァイザーの人たちに見てもらいます。その儀式は,病棟の助手も,黙って参加することができます。患者さんたちは,私がこれまで聞いた話をすることは,滅多のありませんでした。しかしながら,その後の多くの研究によって,真夜中の告白こそが,的を得た真実であることが明らかになりました。私どもが今現在分かっていることは,精神科の患者さんの半分以上の人が,子どものころに,暴行され,見捨てられ,ホッタカラシにされ,あるいは,レイプされ,または,家族の中の暴力を見ていることがハッキリしています。しかしながら,このような体験は,朝の回診の儀式では,話題に上らないんです。
ヴァン・デ・コーク教授は,朝の回診が儀式だ,というところに,エリクソンと同様の視点があることがわかりますでしょ。命のない形ばかりの偽物こそ,儀式にほかなりません。本物は,命は,ゴミの中,闇の中,真夜中の告白の中にありましたでしょ。
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