「発達トラウマ障害 Enpedia」
は、内閣府情報調査室が情報操作をしているだろうGoogle検索ではなさらず、
MSN検索、あるいは、 Bing検索にて、ご参照ください。
としましたが、1日で、MSN検索、Bing検索にも、内閣府情報調査室が施したであろう、情報操作が入りました。
それだけ、「発達トラウマ障害 Enpedia」の真実が大事。
ヴァン・デ・コーク教授の The body keeps the score : brain, mind, body in the healing of trauma 『粗末にされたら、意識できなくても、身体はその傷を覚えてますよ : 脳と心と身体がトラウマを治療する時どうなるか?』 は,翻訳が終わりましたが,印象的な言葉を適宜拾ってみようと思います。
p.124,ブランク後の,発達トラウマ障害治療の核心部分の,2度目の翻訳も終了。
p.97から。
(ダマジオさんの研究チームが明らかにしたことは)強烈に否定的な気持ちになる過去を思い出すと,元の体験で感じた腹から出た感覚になりますよ、と言うことでした。
海馬にあることを思い出す通常の記憶と、身体に染み付いたトラウマ記憶の区別ができない人には判りません。通常の記憶にも様々な気持ちが伴っていますが,いつまでもその気持ちが新鮮なままであることは少ないことでしょう。ところが、トラウマ記憶では,いつまでも受け身の体験のままですから、強烈な気持ちや感覚が不意に蘇って,対処できない場合がほとんどでしょう。
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