2024年8月3日(土)大宮道場
一般部
今回のテーマは「側面入り身投げ」でした。
今回の稽古では、ちょっと気になっていたことを伝えて改善してもらいました。
というのは「型稽古を流して行う」ことの改善です。
はじめに、大まかな動きを「流れで覚えて」徐々に細かいところを修正してブラッシュアップする稽古法はアリですし、当方でも「まずは流れを覚えて」と指導することも多いです。
しかし、ここで言っているのは「流れ」ではなく「流して」ということです。
例えば、今回の側面入り身投げで言うならば……
投げまでは気を張っているんですが、倒れた相手に「止め」として踏み込みの動作がいい加減にやってしまうんですね。
どこに、どのように踏み込むのか?を意識しないで行っているので、踏みつけ場所も毎回違うし、しっかり踏み込まないので力強さも感じない。
細かいところではありますが、こういうところを疎かにする習慣は良くないかな?と思い、伝えさせてもらいました。
細かいところの意識を改革しながら、上達してもらえたら嬉しいです。
後半は「自由技」の稽古。
相手の攻撃に対して、合気道技で対応する稽古です。
今回は、胸持ちに対しての対応です。
初心者だと悩んでしまって体が動かないケースが多くあります。
組手稽古を行う前に、技の引き出しの反射神経を養う稽古にもなります。
継続は力なりですね。
一緒に頑張りましょう!
岩本道場、目指せ100名会員!
さぁ、一緒に合気道の稽古をしましょう!
会員募集中です。
私の指導道場のリンクです!
合気道S.A.岩本道場
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https://www.youtube.com/channel/UCn-Rn8-_CKN19_HS7O33cKg
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今回の稽古では、ちょっと気になっていたことを伝えて改善してもらいました。
というのは「型稽古を流して行う」ことの改善です。
はじめに、大まかな動きを「流れで覚えて」徐々に細かいところを修正してブラッシュアップする稽古法はアリですし、当方でも「まずは流れを覚えて」と指導することも多いです。
しかし、ここで言っているのは「流れ」ではなく「流して」ということです。
例えば、今回の側面入り身投げで言うならば……
投げまでは気を張っているんですが、倒れた相手に「止め」として踏み込みの動作がいい加減にやってしまうんですね。
どこに、どのように踏み込むのか?を意識しないで行っているので、踏みつけ場所も毎回違うし、しっかり踏み込まないので力強さも感じない。
細かいところではありますが、こういうところを疎かにする習慣は良くないかな?と思い、伝えさせてもらいました。
細かいところの意識を改革しながら、上達してもらえたら嬉しいです。
後半は「自由技」の稽古。
相手の攻撃に対して、合気道技で対応する稽古です。
今回は、胸持ちに対しての対応です。
初心者だと悩んでしまって体が動かないケースが多くあります。
組手稽古を行う前に、技の引き出しの反射神経を養う稽古にもなります。
継続は力なりですね。
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