当団体、合気道S.A.本部HPのメルマガ原稿依頼が私のところに来た話は以前お話したと思う。
今日は、お休みだし原稿執筆に時間を割いてみた。
「合気道と護身」が基本テーマのようだ。
護身といっても、色々切り口がある。
合気道だと、武道であるし、護身術としても有名なところがあるので、どうしても「暴漢などに襲われた際の対処術」という側面をイメージしてしまいがちである。
そのイメージは、間違いではない。
我々は、合気道の技が、より使える技術となるように、試行錯誤して指導をしているのだから…
ただ、武道の持つ「精神性」に少しスポットを当てて書いてみたいと思ったので、私の原稿は、単純に、護身対策=技術論ではなくなっている。
この辺り、私の天邪鬼なところで、普段は「使えなければ意味がない」等というような事を言っているくせに、ちょっと別の見方で書きたくなってしまうのである。
※まぁ、特別な考え方ではなく、本来はあるべき姿を書いたのであるが、一般の読者にとっては、第一に思い浮かべる護身イメージの話ではないので、あえて「別の見方」と書かせて戴いた。
詳しくは、メルマガを読んで戴ければ嬉しい。
代表師範に聞いたところ、私のメルマガは、2月~5月の間のどれかになるらしい。
気長に待ってもらいたい。
しかし、このブログやメルマガ原稿を書いていてつくづく思うが、一つのことを学び習得していく事は、つくづく深く長い道のりなのだなぁ…と思う。
今日は、お休みだし原稿執筆に時間を割いてみた。
「合気道と護身」が基本テーマのようだ。
護身といっても、色々切り口がある。
合気道だと、武道であるし、護身術としても有名なところがあるので、どうしても「暴漢などに襲われた際の対処術」という側面をイメージしてしまいがちである。
そのイメージは、間違いではない。
我々は、合気道の技が、より使える技術となるように、試行錯誤して指導をしているのだから…
ただ、武道の持つ「精神性」に少しスポットを当てて書いてみたいと思ったので、私の原稿は、単純に、護身対策=技術論ではなくなっている。
この辺り、私の天邪鬼なところで、普段は「使えなければ意味がない」等というような事を言っているくせに、ちょっと別の見方で書きたくなってしまうのである。
※まぁ、特別な考え方ではなく、本来はあるべき姿を書いたのであるが、一般の読者にとっては、第一に思い浮かべる護身イメージの話ではないので、あえて「別の見方」と書かせて戴いた。
詳しくは、メルマガを読んで戴ければ嬉しい。
代表師範に聞いたところ、私のメルマガは、2月~5月の間のどれかになるらしい。
気長に待ってもらいたい。
しかし、このブログやメルマガ原稿を書いていてつくづく思うが、一つのことを学び習得していく事は、つくづく深く長い道のりなのだなぁ…と思う。
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