思いつくままに書いています

間口は広くても、極めて浅い趣味の世界です。
御用とお急ぎでない方は、ごゆっくりどうぞ。

◇◇ タヌくんの鼻の整形手術 ◇◇

2020年09月19日 | DIYな日々
「勝手にガーデニング」先のN家住宅にいる信楽焼の子ダヌキ。
 
前に書いた通り、鼻が取れています。
 
この鼻を復活させようと思いついて。
 
アレ? お決まりのフレーズは言わないの?
 
言いません。
 
 
それはさておき。(殴)
 
再生するにも、そもそも元の鼻の形がどうなのかがわからない。
 
それでネットでいろいろ調べてみたけど、同じ狸が見つからない。
 
どうも30年ぐらい前の狸らしい。
 
なので、信楽まで行けばあるかも?と、行ってきたんです。
 
わざわざね。
 
物好きにもほどがある。
 
まあ遊びですから。
 
 
現地でもまったく同じものはなかったけど、かなり近いものを見つけたので、撮ってきました。
 
そして今日、散水タイマーの設定などの用もあったので、N家に行ってきました。
 
わざわざね。(殴)
 
物好きにもほどがある。(しつこい!)
 
まあ遊びですから。(くどい!)
 
 
花たちは元気でした。
 
 
 
 
一番枯れそうだったアゲラタムも、生き残って咲いていました。
 
 
 
サンパチェンスも雑草に埋もれながら、元気でした。
 
 
 
で、タヌくんの鼻ですが。
 
 
持参した油粘土でモックアップを作ってみました。
 
 
まず驚いたのは。
 
鼻の損傷は思ったほど酷くなかったこと。
 
片方の鼻の穴ぐらいの高さまで残っていました。
 
 
 
 
 
↓ これは信楽で見てきたタヌキ。こちらの方が新しいので、顔が立体的です。鼻は低いけど。 
 
これで鼻の高さも決まったので、本番の目途がつきました。
 
形がわかったので、粘土は外してやりました。
 
 
材料はエポキシのウッドパテに決定。
 
固まるのが早いし、よく固着するし、整形も容易。
 
最大の問題は色合わせですね。
 
何色かラッカー系の筆塗り塗料&カラースプレーを用意して、筆塗り後に、スプレーで境界をぼかしたら、いい仕上がりに
なるでしょう。(多分ね)
 
昔よく作った、プラモデルの塗装の要領です。
 
というわけで、その後散水タイマーの落下防止対策を完成させてから、帰途に就きました。
 
連休前でものすごい渋滞でしたが、気持ちは軽く、帰宅しました。
 
コメント (2)
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