思いつくままに書いています

間口は広くても、極めて浅い趣味の世界です。
御用とお急ぎでない方は、ごゆっくりどうぞ。

⭕ ヨーグルトメーカーはフル稼働 ⭕

2022年06月28日 | DIYな日々

甘酒作りのため買ったヨーグルトメーカー


 
甘酒作りが3回ともうまくいったので小豆麹も試作し、まあなんとかメドがついたので、今度はR−1ヨーグルトに挑戦しました。
 
昨夜、43度9時間にセットして製造開始。

朝、出来栄えを確認したら、ちゃんと出来ていました。🤗
 
まず種菌を確保してから、
 

 
カスピ海ヨーグルトの種と間違えないように、蓋にテープを貼りました。



そして味見。

 

 
ふだん食べているカスピ海と比べたら、かなり酸っぱいけど、これもまたおいしい。
 
でも、R−1ヨーグルトは食べたことないので(今回初めて買ったのを全部種菌に使ったからね)、これがオリジナルの味かどうかはわかりません。😅
 
でも出来て満足。 
 
次はブルガリアヨーグルトを作る予定ですが、
 
 

 
 
まずは冷蔵庫内のカスピ海ヨーグルトと、今回のR−1ヨーグルトを食べ終えないとね。甘酒もあるし。
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🔷 いくつになっても、おもちゃは欲しい 🔷

2022年06月28日 | ドローンあれこれ
 
前に書きましたが。
 
機体重量100g以上のドローン(ラジコン飛行機・ヘリコプターも)は、6月20日以降、登録が義務付けられました。
 
ID発信装置を機体に取り付けることもね。
 
でも、6月19日までに事前登録したら、発信機は免除~ ♬
 
で。
 
前から気になっていたドローンがバーゲンセール中!!🎶
 
今それを買ったら、事前登録に間に合うんじゃない?と、物欲がささやくんです。👄
 
人生最後のドローンにしたらどう?ともね。😈
 
なにせ、ドローンでロールと宙返りができるのよね。(知らんがな)
 
特にスローロールは、ラジコン機を飛ばしていた頃の、私の一番のお気に入りでした。(遠い眼👀)
 
ということで、熟慮を重ねたうえ(オイ!)、DJI FPVをポチッたのですが。
 
それが泥沼(ドローン沼かな)のはじまりだった。
 
新ドローンの最大のウリは、高精細・低遅延のゴーグルを使用してアクロバティックな操縦ができることです。
 

 
 


 


ところがセットアップし始めたら、肝心のゴーグルが作動しない!😱
 
もう焦りまくって、買わなきゃよかったという後悔の嵐が吹き荒れて。
 
何としても作動しないので、メーカーに初期不良で返送してチェックしてもらったら・・・。
 
「異常なし」。
 
でも、戻ってきたゴーグルは、やはり作動しない。
 
ひよっとしてゴーグルの電源ケーブル不良かなと、別のショップでそれを買って接続したら、あっさり起動。
 
まあ私も、ケーブルを同梱しなかったのがまずかったんだけどね。
 
すぐメーカーに交換依頼しました。
 
これだけでみすみす10日間空費。
 
さっそくセットアップ作業開始しました。しばらくはファームウェアの更新が続きました。
 

 

さらに、ゴーグル着用で飛ばすには、所轄の航空局に「目視外飛行」の承認申請が必要と判明。(相変わらずリサーチ不足ですな)
 
でもその申請手続きが、いろいろ添付資料を用意したりとややこしくて、この暑いのに悪戦苦闘。😡
 
まあなんとか受付完了となったけどね。
 

 
たぶん、このめんどくさい飛行許可(正確には「承認」です)が要るために売れず、バーゲンとなったのでしょうね。
 
でもなんとか受理されたので、この日曜日に、ゴーグルを使わず、
目視だけで飛ばしてみました。
 

 
これだと昔のPhantom2と同じで、もちろん合法です。
 

 
飛ばしてわかったのは、とにかく速いこと。
 
ノーマルモードでも十分速いけど、スピードモードにしたら驚きの速さ。
 
それと、とくに上昇下降がびっくりのレスポンス。ダイナミックです。
 

 




さらに完全手動のマニュアルモードだと、静止から100kmまでわずか2秒!で、最大速度はなんと140km/hなそうな。🏁
 
ただし、ロールや宙返りもマニュアルモードでしかできないので、やっていません。
 
まだ壊したくないからね。
 
ただ、売れない理由がもう一つ判明。
 
専用ジンバルで、FPVに特化した、ロール軸の制御のないジンバルのため、一般の空撮には使えない。


 
普通の3軸ジンバルを付けて、飛行モードで2軸と切り替えられたら汎用性があるのにね。
(7月1日訂正:取説を読んでいたら、ロール軸は電子式ロール軸補正が可能とあったので、ゴーグルのメニューをたどっていくと、カメラ→詳細設定の中にロール軸補正をオンオフする項目がありました。
ただし機械式ではないので、どこまで補正されるか、次回飛ばして確認します。)
  
結局目視でバッテリー3本飛ばしましたが、マニュアルモードでなくても痛快な操縦感覚で、大満足でした。 
 

 


 
FPV動画も、高機動に合った滑らかな映像。技術の進化を実感しました。
 

 
ということで、あとは航空局の承認が下りるのを待つばかりです。
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