土佐レッドアイ

アカメ釣りのパイオニアクラブ

台風の置き土産

2022-07-06 21:37:33 | 土佐レッドアイ
 5日、夕方 内川とフィールドに同時着で釣り開始。ウネリと高波と大増水でしばらくキャストを続けたがふたりとも全くの異常なし。
 明日はそれぞれ落ち着くだろうから明日はよかろうと終了。

 6日早朝、起きるとなんと雷様がゴロゴロぴかピカ。上杉さんからメッセージが届いて、雷で一度帰ります。とのことだった。彼から昨日
様子の問い合わせがあり、明日が良さそうだと返事をしてあったので来ていたそうだ。
 しばらくすると、雷も収まり雨も止んだ。よし、出動だと家を出て、近くの川の状況の状況をみるとこじゃんと良さそうではありませんか。
3度目の当たりでヒラを取り込んだところで、内川から電話が。「○○でやりゆうが、ゴミだらけでダメ」という、■■でやりゆうが、3発きて
今1尾獲ったというと、そちらに回るという。

フィードシャロー155プラスを咥えたヒラスズキ。

 その後、内川がくるまでに2回でて1バラシ。
 内川が来て彼は一回バラシの後、ラインを波の中で石に噛まれてルアーごととられた。彼はここで終了。
 私はもう少しやってヒラ1尾追加して朝の部を終了。

 フィードシャロー155プラスとBKF125

夕方、5時過ぎに■■へ行くと、内川と上杉さんがやっていた。
 誰もアタリなしという。しばらくすると、上杉さんにヒット。


フィードシャロー128F Sスペシャルの真っ黒なカラーを咥えたヒラスズキ

 続いてまたも上杉さんにヒット。
 横たわったスズキをみて「なにか違う?」という。とても体高が高くよく肥ってヒラト見間違えるようなマルスズキだった。
 サーフでマルスズキを釣ったのはこれが初めてという彼に、安芸のマルスズキは味が違うぜよと食べることを勧めた。

 続いてまたもまたも上杉さん。

 これもフィードシャロー128F Sスペシャルの真っ黒なカラー


今度は内川にヒット。

 上がってきたのはマルスズキだった。「ようよ釣れた」と一言。

またもまたもまたも上杉さん。


フィードシャロー128F Sスペシャルの真っ黒なカラーで、大活躍のルアーでした。
 なんと上杉さんは4回ヒットでバラしなしという好成績でした。
 私はバラシ1回だけ。もっぱら撮影にまわり来客をもてなした土佐。