土佐レッドアイ

アカメ釣りのパイオニアクラブ

働くルアー

2023-04-12 09:49:05 | 土佐レッドアイ
 さまざまなシチュエーションでよく働くルアー。
 それをたくさん持っていると安心、幸せです。
 お世話になっている万能ルアーといえるのが、タックルハウスのK-TENのTKLMです。
 中でも、頼りにしているのが"8/9.5"Lipless Minnow、同じく"9/11"です。
 小型のルアーですが、とても良く飛びます。
 小型のルアーですが、標準で装着されているフックはST46#5と"9/11"には#4という強力なものがついています。

 その一例です。


このカラーは111・SH イワシです。
 新品を2023.4.7に使いました。その日は9発あたって、4尾を取り込みバラシは3回でした。




 その翌日の朝、違うポイントで3発あたって、2尾を取り込みました。



 わずか2日ですが、これだけのヒラスズキを相手にすると、ルアーにも傷やスレができました。
私はルアーの傷やカラーのウスレなどはほとんど気にしません。
 フックは、後ろのフックが伸びて、ポイントが甘くなったので交換しました。


このルアーは、"9/11" 114.HG・アユですが、背の色しか残っていません。が、現役です。


 もう一例。

 当地では珍しくなってきた、マルスズキです。口の中のルアーはTKLM"9/11" 108.パールレインボー

 このルアーはこうなりました。


これほどまで傷んでしまうと、引退してもらいました。今は静かに引き出しの中で休んでいます。

 机の引き出しには、いくつもの引退したルアーがやすんでいます。そうしたルアーを手に取ると楽しませてもらった思い出がよみがえってきます。
 しけの日の楽しみです。