第三回アカメ釣り大会では、第一部としてアカメフォーラムを行いました。
画像:受付設営、左側は大阪からおいでた「「豊にする会」会員のたまさん、中は桜さん、右は上杉さん。
画像:講演する筆者。
大会でのこの企画は初めてでした。
目的は、あまりにも知られていない有名なアカメの姿を広く知っていただくこと。アカメの現在の状況と一番新しい研究成果を知っていただくこと、アカメは現行の「高知県希少動植物保護条例」での対象種になり得ないこと、アカメの独特な生態にみあったアカメ独自の保護条例が必要なこと、アカメを県魚に指定して高知県の豊かな自然を体現する観光大使としてさらに活躍してもらおうというものでした。
講師と講演内容
長野博光「豊にする会」:アカメのいま 明日というテーマでアカメの現状と高知県レッドデータブックでのアカメの扱いがいかに誤っているか、またこれからどう取り組んでいくかについて。
松浦昌治さん「JGFA]:T&R(標識放流)の目的、方法、具体的技術など。
町田吉彦高知大学教授:高知県の自然とアカメ、レッドデータブックや希少種のカテゴリーの選定などは慎重のうえにさらに慎重さが必要なこと、アカメの生態の新しい発見。など。
画像:受付設営、左側は大阪からおいでた「「豊にする会」会員のたまさん、中は桜さん、右は上杉さん。
画像:講演する筆者。
大会でのこの企画は初めてでした。
目的は、あまりにも知られていない有名なアカメの姿を広く知っていただくこと。アカメの現在の状況と一番新しい研究成果を知っていただくこと、アカメは現行の「高知県希少動植物保護条例」での対象種になり得ないこと、アカメの独特な生態にみあったアカメ独自の保護条例が必要なこと、アカメを県魚に指定して高知県の豊かな自然を体現する観光大使としてさらに活躍してもらおうというものでした。
講師と講演内容
長野博光「豊にする会」:アカメのいま 明日というテーマでアカメの現状と高知県レッドデータブックでのアカメの扱いがいかに誤っているか、またこれからどう取り組んでいくかについて。
松浦昌治さん「JGFA]:T&R(標識放流)の目的、方法、具体的技術など。
町田吉彦高知大学教授:高知県の自然とアカメ、レッドデータブックや希少種のカテゴリーの選定などは慎重のうえにさらに慎重さが必要なこと、アカメの生態の新しい発見。など。
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