先週、8月5日に山口県の工藤航平さんが釣って標識放流した全長117㎝のアカメが、8月11日に同じ場所で再捕獲されました。
釣ったのは、愛知県の小国 修(オクニ オサム)さんです。小国さん おめでとうございます。
このアカメは山中洋希さんが確認して再放流しました。



(画像は全て山中洋希さん提供)
釣獲日:2019年8月11日
釣り人 :小国 修さん
全長:117cm
標準体長:100cm
こうしたデータから、アカメのリリースの有効性がさらに確認される事になりました。また、アカメは定住性が強いのかということも示唆されます。
これからさらにデータが増えていけば、よりアカメの生態が判ります。
ご協力いただいた小国さん ありがとうございました。
山中さん お疲れさまでした。
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