2012年5月22日、桂浜水族館の大町さんから電話がかかりました。
今朝、アカメを寄贈すると連絡があり、標識が付いているそうなのです。おお!それはすごい。
少し擦れなどが外傷がひどいのですぐに放流しても心配があるとのことでした。
相談をして、先ず、データ・映像をとってから様子を見て再放流しましょうという手はずになりました。
アカメに装着されたタグにはうっすらと苔のようなものが付いていてそのままでは記号・番号はよめないそうです。
水族館に入るとたくさんのアカメのギラリと光る目が出迎えてくれます。ドキリとすること請け合いです。
ここにいるアカメたちはほとんどが釣り人から寄贈されたアカメです。1メートルを超える大アカメも数尾います。1メートルを超えるとさすがに迫力が違います。
圧倒されます。
標識アカメは水族館のバックヤードの水槽に入れて大切にされていました。
背中には黄色がうっすらとわかるタグがついていました。後で聞いたのですが、つり上げられたときにはもっと多くの藻がついていたそうです。
タグの記号番号を記録するため、いつも御世話になっている水族館スタッフ、大町寿史さんにプロの腕前をみせてもらいました。無理に追い回したりせず、なんなくアカメをタンカに納め外に出してくれました。
標識の記号・番号はとても小さくて、メガネをかけても私には読めません。大町さんに藻を削り落としながら読み取ってもらいました。
画像:左側から國見紗織さん、大町寿史さん
國見さんが小尻さんのところまで引き取りにいってくれたそうです。
今回も、御世話になりました。ありがとうございました。
話を聞く内に、この標識魚を釣った釣り人が、なんということでしょう。これまでに2尾の標識魚を再補してくださった小尻幸充さんだということがわかりました。
画像:2010年7月15日、全長:90センチのアカメを釣り標識放流前の小尻さん
それにしても、これで3尾の標識魚をつり上げた小尻さんはすごいですね。びっくりしました。
小尻さん いつもご協力ありがとうございます。
今朝、アカメを寄贈すると連絡があり、標識が付いているそうなのです。おお!それはすごい。
少し擦れなどが外傷がひどいのですぐに放流しても心配があるとのことでした。
相談をして、先ず、データ・映像をとってから様子を見て再放流しましょうという手はずになりました。
アカメに装着されたタグにはうっすらと苔のようなものが付いていてそのままでは記号・番号はよめないそうです。
水族館に入るとたくさんのアカメのギラリと光る目が出迎えてくれます。ドキリとすること請け合いです。
ここにいるアカメたちはほとんどが釣り人から寄贈されたアカメです。1メートルを超える大アカメも数尾います。1メートルを超えるとさすがに迫力が違います。
圧倒されます。
標識アカメは水族館のバックヤードの水槽に入れて大切にされていました。
背中には黄色がうっすらとわかるタグがついていました。後で聞いたのですが、つり上げられたときにはもっと多くの藻がついていたそうです。
タグの記号番号を記録するため、いつも御世話になっている水族館スタッフ、大町寿史さんにプロの腕前をみせてもらいました。無理に追い回したりせず、なんなくアカメをタンカに納め外に出してくれました。
標識の記号・番号はとても小さくて、メガネをかけても私には読めません。大町さんに藻を削り落としながら読み取ってもらいました。
画像:左側から國見紗織さん、大町寿史さん
國見さんが小尻さんのところまで引き取りにいってくれたそうです。
今回も、御世話になりました。ありがとうございました。
話を聞く内に、この標識魚を釣った釣り人が、なんということでしょう。これまでに2尾の標識魚を再補してくださった小尻幸充さんだということがわかりました。
画像:2010年7月15日、全長:90センチのアカメを釣り標識放流前の小尻さん
それにしても、これで3尾の標識魚をつり上げた小尻さんはすごいですね。びっくりしました。
小尻さん いつもご協力ありがとうございます。