表現と言論の自由
この事は現代社会では何処の国でも保障されるべき事だ。
残念ながら、すべての国がそうだとは限らない。
日本の戦前は統制されていた。
フランスの事件は、どう解釈・判断したら良いのか悩む。
襲撃された出版社の風刺画が引き金のようだが、
何処までが表現の自由に該当するのか?
行きすぎでは無いのか判断は裁判所がするんだろうか?
他人を誹謗中傷する悪意を感じるものまで擁護されるのか?
言論の自由も同じ事だと思う。
ネット社会になって、特に感じる表現の自由だ。
簡単に世界に蔓延する。
広まってしまえば削除回収は不可能だ。
世界の誰かに恨みを買って襲撃されるかもしれない。
SNSを利用する時は心したいものである。
テロリストになった兄弟らの過去 孤児、ラッパー、ピザ配達員…そして過激思想傾倒(産経ニュース) http://www.sankei.com/world/news/150111/wor1501110035-n1.html
死してなお影響持つアウラキ容疑者 ネットで拡散 過激化の「入り口」(産経ニュース) http://www.sankei.com/world/news/150111/wor1501110033-n1.html
犠牲者追悼に70万人 11日、パリで大規模デモ行進(産経ニュース) http://www.sankei.com/world/news/150111/wor1501110021-n1.html
「テロの矛先」ではなく、「テロ」が問題なのだ<動画>パリで犠牲者追悼100万人行進(東洋経済オンライン) http://toyokeizai.net/articles/-/57744?utm_source=yahoo&utm_medium=http&utm_campaign=link_back&utm_content=related
(※日本語訳) 襲撃された風刺漫画シャルリー・エブドの過激まとめ(NAVERまとめ) http://matome.naver.jp/odai/2142068836965434201
フランスの報道における風刺画、革命以来の伝統(AFP) http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150109-00000035-jij_afp-int&pos=5 【シャルリー・エブド】パリで襲撃された新聞はどんなことを報じていたのか(The Huffington Post) http://www.huffingtonpost.jp/2015/01/07/4-cartoonists-killed-charlie-hebdo_n_6433584.html