群馬県沼田市こしひかりの物語

旧新治村の田んぼでとれたコシヒカリの物語です。
それから、生活・リハビリについて、徒然なるままに書いています。

いざという時いくら掛かるか

2015-01-23 06:30:00 | Weblog

いざという時いくら掛かるか

都会では簡単なことで救急車を呼びタクシー代わりに使っている人が多いという。
田舎ではそういう人間はいない。
下記サイトにあるように出動には税金が使われている。
当然、税金を払っているんだから使うのは当たり前という人間が多いんだろうと思う。
そのために、本当に救急措置が必要な人が助けられない事が問題だ。
最近気になることは、登山やスキーに行って無謀な行動で遭難し、
救助されて記者会見で救助するのは当然だという話をしている人がいる。
登山やスキーは危険が伴うものだから、自己責任で行うべきものだと思う。
それなりの覚悟を持って行くべきだ。
救助に掛かった費用はどうなっているんだろう?
当事者に請求書が渡されているんだろうか?
 救急車 1回の出動で約4万5000円の税金が使われている!?(QLife)  http://www.qlife.jp/square/healthcare/story46540.html
 東京版救急受診ガイド(東京消防庁)  http://www.tfd.metro.tokyo.jp/hp-kyuuimuka/guide/05bm/01vital.html

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする