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「都民ファーストの会」の動向を慎重に見守る共産党

2017年07月05日 | 国会・地方議会・官邸・野党共闘
しんぶん赤旗は、3日は一面に当選者だけを掲載したが、4日も5日も都民ファーストの会についての論評は一切ない。
「都議選の衝撃」(上)は、「都民ファーストの会の旋風の中」「都民ファに無党派層や保守層の支持が大きく流れ、日本共産党は埋没し、現状維持は難しいと語られていました。」との記述だけだ。
マスメディアや政治評論家は、小池知事が選挙直前に代表となったり、開票日翌日に辞任したことについて厳しい論評がある。

共産党は、安倍政治にたいする都民の投票行動に信頼を寄せると共に、当選した都民ファの新人議員45人に期待をしているように見える。
更には、衆議院選挙における「野党共闘」を見据えた、志位委員長と小沢代表の深い読みがるあるようにも見えてくる。


都民ファーストの会公式サイトより


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