北朝鮮、人工衛星搭載か 米国内で見方広がる
『【ワシントン＝弟子丸幸子】北朝鮮北東部の舞水端里（ムスダンリ）ミサイル発射基地をとらえた写真に基づき、米国内では北朝鮮が先端部に「人工衛星」を搭載して打ち上げの準備を進めているとの見方が出始めている。軍事分野の米有力研究機関、グローバル・セキュリティーの専門家は発射台に設置した物体の先端部分は球状で、通常は円すい形のミサイル弾頭とは異なると指摘。ロイター通信も31日、国防総省当局者の同様の見方を伝えた。』
NIKKEI-NET (４月１日14:23)
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20090401AT2M0101C01042009.html
と報じられた。
日本政府はそれでも北朝鮮のミサイルが打ち上げられる。首都も危険だからと防衛省市ヶ谷台にPAC3を配備している。
軍事的脅威と国民を煽りながら、三菱重工など防衛利権と軍事予算の増大を狙っているに違いない。浜松基地からのPAC3「在庫一掃セール」である。
