カッキーYAMA   akihiko tange

手始めに、日常的なことを気の向いたときに載せていくつもり。

庭に咲いた花

2012-10-27 | エッセイ

















      これは昨日、天ぷらとなって出てきた。 
          













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缶コーヒーを飲んで

2012-10-26 | エッセイ

          

 

買物へ行った時、その店の外の自販機で、ガチャンと出てきた。いまだ自販機に慣れない何処かのお母さんがお金を入れ、ガチャンとやったらその音で腰を抜かして後ろへへたり込んだ、という話を聞いて面白くて笑ったが、これもどこか可笑しかった。白がmilkで黒がコーヒーのエスプレッソ。上手いネーミングで洒落ている。milk with espresso となっているので、milkが主で、それにespressoを混ぜているのだな、と思って下の説明を読むと、「エスプレッソにミルク、」と何とも曖昧な説明になっている。エスプレッソが主で、それにミルクを混ぜたとも取れるし、エスプレッソやミルクを混ぜた、とも取れなくもない。英語のwithもそういう意味合いもなくはないようだ。でも飲んでみると、少しだけこんがりした香りのするコーヒー牛乳なのだな。だから、やはりmilkが主の、英語のmilk with espresso というのが一番適切のような気がした。エスプレッソ入り牛乳という感じだったのだが、なんとその後に、100%エスプレッソです、となっていて、おまけに大きく、「100%ESPRESSO」とゴールドで書いてあるのだった。缶を傾けて飲んでいたら、頭上に秋空が広がっていたのだ。



 

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癌治療について思う、に続いて

2012-10-26 | エッセイ

 「炭素繊維でがん死滅 京大グループ、活性酸素発生させ」
http://news.livedoor.com/article/detail/7061951/ 

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近頃の日々

2012-10-25 | エッセイ

◆また聞き話、余計な噂のコンコンチキながら・・・。
また聞きの話なのだが、イタリアかどこかで地震学者が地震について「大丈夫!」と言っていたら、大きな地震があったらしく、彼の地は石造りの家が多く、ワインなどを飲んで楽しんでいたところそれらの家が崩れ、亡くなった人も出たりして多くの被害が発生し、それらの被害者たちが、大丈夫とその地震学者が言っていたではないか、だから被害にあったのはその学者のせいであると言って訴え、これが有罪になってその学者に禁固6年の判決が出てしまったそうなのである。禁固6年とは牢屋に6年である。いきさつとして、その学者たちにとって運の悪いことにイタリアのその地方を襲ったある大きな地震が来る少し前に彼らが集まって検討会議をし、大丈夫宣言をしたらしいのである。それが裏目に出た。しかし、外れたからといってそれで6年の禁固刑などにされてしまうのであれば、学者はものが言えない。言うとすれば全部、「危ない、危ない、いつかは知らねど大きな地震は必ず来る、絶対に危険、すぐにでも家は崩壊!ワインなどゆっくり飲んでいてはいけません。」などと言い続けるしかなくなるだろう。他のことと違って地震予知は今の時代でも難しそうである。地震大国の日本であってみれば、東京など、小さな揺れも入れると毎日のように揺れているそうだ。毎日、危険!危険!と発令せねばならなくなるだろう。責任ということにおいて学者というのはことほど左様に大変だ。

ところで、話は変わるが、私はというと、作り話やいい加減な話ばかりするという人のために「ほら吹きライター」(嘘つき、というのとはちょっと違う・・・)なるジャンルを作り、その名誉会長兼1号登録者として名を馳せようかなどと思う。


◆藤岡弘という俳優がいて、武道の達人とも言われている。テレビでまき藁切りをやっていて面白かった。刀を正眼に構え(上段だったかな)気合もろとも一閃、まき藁上部を切り下げ、返す刀でその下をまた切る、というのをやって見事に決まっていた。それを見ていて、上から2回切っていたけれど、だるま落としのように下を先に切って、その上部が落ちる前にそこを真っ二つというのはできないものなのかな、と思った。おそらく至難の業だろうと思う。観ていて佐々木小次郎の「ツバメ返し」か何かを連想した。これについては吉川英治の創作という説もあり、この小説はかつて面白くて面白くて読みふけった覚えがある。


◆先日、オムライスを食べた。デニーズで。
おっさんになってもたまにはオムライスぐらい食べるさ。
子供のころは家で作ってくれたものをよく食べたように思う。オムライスやオムレツなど。が、オムライスを外で食べたのはほとんど記憶にないような気がする。何十年も前にデパートの食堂で食べたのを記憶しているくらい・・・。最近の外食オムライスは改良が加えられ、ずいぶん旨くなっていた。卵の柔らかさや厚さが、オムライスというのはこういうものなんだ、と思った。




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鳥の、たとえ、など

2012-10-25 | エッセイ

 猫背、猫舌の話をしていたら、鳥の話が出てきた。鳥も、鳥目、鳥肌などがある。人間の目が動物の中でも精密であるという話をしたが、鳥目となると、そういう人もいるのだろうと思う。ヤツは鳥目で夜道は歩けない、とか、ヤツは部屋が暗くなると能力がなぜか半減する、とか・・・。鳥肌は、感動した時やおぞましいものに出会ったときなどに、実際にそうなる。ところで、私のケータイは、前にも書いたように、暗くなるとフォト撮りの威力が半減する(特にはそれをそれほど困ったものとは思っていない)ので、鳥目ケータイと名付けたいと思う。もしチョー高感度でフラッシュ無しで夜でも昼間のように撮ることのできるケータイがあれば、ウケるかもしれない。


 目の話のついでに、「pale blue eyes」という曲があったので載せることにした。大元の歌い手のものもあるようだけれど、この人たちが歌っているのも好いと思う。

 paleとは顔などの表情が、青ざめた、という意味もあるようだけれど、この場合は単純に、淡青色の瞳(目)ということのようだ。歌詞というのは、特に外国語の歌詞は、何かと掛けていたり別の意味も含んだ上で使われたりしていたりするようで、難しく、自力で訳すことについては自信はない。

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猫背、猫舌・・・

2012-10-24 | エッセイ

 猫背、猫舌などと言い、猫というのは一言で人間の形容として使われることが多い。それだけ人間の身近にいる動物ということでもあるし、猫にユニークな部分があるのだろう。猫にしてみればごく自然なことに違いない。友人の姿などを、猫背だぁ、と言って笑ったりするが、猫の猫背を指さして笑ったりはしない。猫にとっては例えられて迷惑な話だろう。猫目というのもある。何かのたとえに使われたりする。猫目石というのもある。動物好きの人はよく知っているのだろうが、動物の目というのは種類によって実にさまざまで、ヤギなどもトンボなども、どうしてお前たちはそんな目をしているのだ、なぜにそうなったのだ?というものたちばかりだ。猫についてはその他にも、猫撫で声、猫ばば、猫被り・・・・などなど。
 ついでに、何かで読んだことがあるのだが、動物の目というのはそれぞれ意外と弱点というか不完全な所があるらしく、人間の目ほど精密ではないようだ。人間の目は生き物の中でも、相当精度は高く、そこから得ている情報は多いそうである。



「池とその中の茂みと、鳥」(一昨日)
白く写っているのが鳥
書かないと分からない
ケータイで、ズームで撮った


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甚平(ジンベイ)

2012-10-23 | エッセイ

 

 

以前、花火大会のことを書いたとき(花火大会のことなど)に、甚平(ジンベイ)のことに触れている。甚平は和服の中でも風通しが良く、普段着としても機能的で着やすい。外出するときに甚平を着ていたことがあり、これだと洋服を着なれた外国人でも楽に着られるだろうし、土産物として最高なのではないかと思ったものだ。値段も手ごろなものからある。甚平と、作務衣(さむえ)も好いかな。外国人が日本へ来た時の土産物として紹介し、浅草などの観光と合わせてあの辺りで売ったら受けるのではないかと、その頃考え付いた。「和」の感じが良く出ている品だし、彼らにとってエキゾチックであるに違いない。夏などに着て歩いていると、涼しい。しかし、もう秋だな・・・。

 

 


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ジェノベーゼという名のパスタ

2012-10-23 | エッセイ


昨日、晩飯にパスタを作った。レトルトのバジリコソ-スをかけて・・・。
この類は外食でも食べたことが無く、変わった味だなと思ったけれど美味かった。
ジェノベーゼと言うそうで、イタリアの街の名に由来するようだ。
意外とまろやかな風味だと思った。
レトルトでこんなに多くの種類が出ているとは知らなんだ。
スーパーの棚には何でもある。

今日は雨。





昨日、近所の公園へ車で行った。
葉が黄色く色づく。




この池には亀だの鯉だのがいる。


この10月はどうした訳か感心にも毎日blog upしているから、
できれば今月は毎日、更新してみようかと思う。



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昨日、新宿

2012-10-22 | エッセイ


昨日、新宿で




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牛丼とかハンバーガーとか・・・

2012-10-21 | エッセイ

牛丼、勝者なき値下げ戦争 「危機的状況だ」大手3社前年割れ続く
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/120725/biz12072508500005-n1.htm

牛丼戦争「高価格」にシフト 薄らぐ値引き効果、材料費も値上がり
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/121019/biz12101922080025-n2.htm

【10年前のきょう】ハンバーガー59円に(8月6日)
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/120806/biz12080603080000-n1.htm


牛丼がいろいろと理由をつけて値上げをしそうだ。付加価値をつけて値を上げるというところだろうけれど、牛丼というのは高くなれば食べる気がしなくなるかもしれない。かと言って安かろうまずかろうでは食べたいとは思わない。安くて旨い、という今までの牛丼屋自らの宣伝通りのものであれば食べると思う。ハンバーガーが10年前に1個60円の安売りをして失敗し、その理由として「ハンバーガー=安物のイメージが定着し・・・」などといわれているようだ。しかし、これは実際に当時食べてみて思ったのだが、率直に言って、まずいから客離れを起こしたのだ。イメージではない。美味くなかったのだ。この記事を書いた人はそこのちょっとした違いを見極められていないのかもしれない。しかし、その違いは食べ物としては大きな違いだ。価格についてはもともと相対的なものだから、美味ければそれを安物とは呼ばず、お客も喜んで食べただろうと思う。イメージのことを言うなら、あの頃マクドナルドは変に意地になったように安かろうまずかろうの品を売り続けた、というイメージの方が当たっているような気がする。だから実際のまずさとそのイメージが相まって客離れを起こした、ということだ。私もあの時はさんざん文句を言って食べにいかなくなったが、その後少し値上がりはしたものの味が良くなって、時々ではあるがまた行くようになった。私はグルメではないけれど、そういう私でさえそうである。



 

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