「クラシックCDの名盤 大作曲家篇」
ようやく、文春新書の「もうすぐ発売の本」ページに告知されました。
http://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784166610020
作品紹介
好評を博している「クラシックCDの名盤」シリーズ最新刊。「名曲と名盤」篇、「演奏家篇」に続く最新刊は「大作曲家篇」です。
取り上げられる大作曲家は総勢24人。バッハ、ベートーベンからラヴェル、ショスタコーヴィチまで、宇野・中野・福島の三評者がそれぞれに好きな作品ベストスリーを挙げ、その名盤の魅力を自由自在に書き尽くします。
評者の一人、宇野氏は「三冊目の今回は《好きな作品》《好きな演奏》ということで、いっそう自由で主観的なエッセイ風の内容となり、今まででいちばんおもしろい本になった」と綴っているように、これまで以上に親しみやすいクラシック案内となりました。
宇野功芳先生もお書きになっているように、今回は三者が好き勝手を書いており、これまでの2冊とは別の面白さがあると思います。
少なくともボクは「クラシックCDの名盤」という書名のつもりで書いていないので、尚更、勝手気まま感が出ているかも知れません。
表紙は同じでしょうが、どんな帯が付くのかな??
刷り上がりがとても楽しみになってきました。
どうぞ、ご期待ください。