http://tower.jp/item/3776402/ブルックナー:-交響曲第8番(ハース版),-他
福島章恭&愛知祝祭管のブルックナー8。
国内盤ゆえ、なかなか値引きは厳しく心苦しく思っていたところ、いまタワーレコードでポイント10倍セール中であることを発見。実質の10%オフ!!
他のお買い物のついでに、ポチっと! 如何でしょうか?
とうぞ宜しくお願いします。
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いよいよ21日(日)に本番を控え、今宵は杜のホールはしもとにて、ホール稽古。
ホールでの稽古が、前日の20日(土)でなく今宵だったのは、問題点を早めに掴み、修正する時間の持てるから。
そして、理由がもうひとつ。
土曜日より平日夜の枠だけの方が、ホールの利用料が断然安い! これって、とっても重要です。
ボクにとっては馴染みの「杜のホールはしもと」。相変わらず綺麗で雰囲気も良く、音響も素晴らしいことを確認。本番が益々楽しみとなりました。
皆様のご来場をお待ちしております。
2014年12月21日(日)
14時開演(13時半開場)
会場: 杜のホールはしもと
(JR横浜線・京王相模原線 橋本駅下車すぐ)
全席自由 1,000円
プログラム
ジョセフ・ギイ・ロパルツ 聖アンを讃えるミサ・ブレヴィス
瑞慶覧尚子 女声合唱組曲「ひとふさの葡萄」
(ひとふさの葡萄 / マザー・テレサに / 五月 / 八月の鯨)
西村朗 女声合唱曲集「四季の抄」- 童謡・唱歌による-
(春よ来い / うれしいひなまつり / 鯉のぼり / 雨 / 一番星みつけた~たなばたさま / 村祭り / 冬の夜)
新実徳英 女声合唱曲集「空に、樹に・・・」
(生きる / 天へ昇った川 / 聞こえる)
指揮: 福島章恭
ピアノ:古門由美子
お問い合わせ、申し込み
090-3697-2071(幡野) または、090-9393-3371(阿部)
HMVさんのページにもジャケット写真付きで載せて頂きました。
どうぞ、ご都合の宜しい方でお買い求め下さい!
国内盤ゆえ、まとめ買いセールの対象とならないのは申し訳ありません。
※なお、近々アリアCDさんでも取り扱って頂く予定になっております。松本店長の熱い記事を楽しみに待っているところです。
おおお、ボクも気付いていなかったのですが、愛知祝祭管のメンバーのFB書き込みを見て知りました。
遂に、愛知祝祭管とのブルックナー・プロジェクトvol.1の予約開始となります。
タワーレコードさんで、破格の扱いをして下さっていますので、リンクを貼っておきます。
皆様、どうぞ宜しくお願いします。
※タワーレコードさんの解説文、一部改訂して頂きました。
http://tower.jp/article/feature_item/2014/12/12/1106
合唱指揮者としてウィーン、ライプツィヒ、バチカンなどの檜舞台で経験を積み、批評家として毎日新聞社や文春新書から著作を発表し、指揮に、批評に活躍する福島章恭が、初めて最愛の作品ブルックナーの交響曲第8番を世に問います。このコンサートを実現したのが名古屋のアマチュア・オーケストラ、愛知祝祭管弦楽団です。
このオーケストラと福島章恭との出会いは、2012年、名古屋マーラー音楽祭の総決算、出演各団体選抜オーケストラである「名古屋マーラー音楽祭フェスティバル・オーケストラ」において、演奏曲目であるマーラーの交響曲第8番の本番指揮者、井上道義氏がリハーサルの指揮者に指名したのが福島章恭でした。オーケストラと初対面の福島章恭が、合唱パートを自ら歌いながらリハーサルの棒を振り出した時、オーケストラのメンバーはその姿に驚嘆するとともに、この指揮者に熱い信頼を寄せるようになったそうです。
その時のコンサートマスター、高橋広ほか多くのメンバーが参加している愛知祝祭管弦楽団において、この演奏会が実現しました。こうした経緯により演奏されたブルックナーの交響曲第8番は、福島章恭の理想を体現するため、アマチュア・オケにしか不可能ではないかと思わせるくらい指揮者に献身したものとなりました。クナッパーツブッシュ指揮ミュンヘン・フィルの名盤に洗礼を受け、あの伝説的なマタチッチ指揮NHK交響楽団の実演に接し、自らの長い指揮と批評の経験により熟成された福島章恭のブルックナー解釈は、宇宙的なスケールと荘厳な深み、そして熱い生命力に満ちたもの。実演での演奏時間は楽章間のインターバルを含めて95分を超えました。実演の一発勝負のためオケのミスも出ていますが、音響の良さで知られる愛知芸術劇場コンサートホールに響き渡った福島章恭の巨大なブルックナー演奏の本質は、この2枚組CDから十分に感じ取っていただけることと思います。(タワーレコード)