大阪フィル定期演奏会 マーラー3番の初日は無事終了。
大阪フィル合唱団女声部も立派に務めを果たしてくれた。課題である「力まず、柔らかな体勢でニュアンスを出す」という課題はある程度達成出来てきた。あとは、しっかり身体づくりをして、さらに豊かな声量と様々な色彩感を身に付けてゆかねばなるまい。
ナタリー・シュトゥッツマンの歌は期待通り素晴らしかった。本番を客席(1階中央通路よりやや後ろ)で聴いて驚かされたのは、彼女の声がステージの立ち位置からでなく、もっと遠いところから聴こえてきたこと。かつて、東京文化会館でジェシー・ノーマンを聴いたとき、彼女の歌声が客席の後方からも聴こえてきて
思わず振り返ったことを思い出した次第。
マエストロ大植の棒の下、明日は今日とはまた別の演奏が生まれることは間違いない。それを楽しみにしたい。
以下、大阪フィルTwitterより
フェスティバルホールは「第491回定期演奏会」初日を大盛況のうちに終了しました。第6楽章最後の音が消えた後も暫く無音の状態が続き…。その後、拍手喝采、ブラヴォーの嵐。静かに集中してお聴き頂き有難うございました。大植マエストロの歓喜に満ちた表情が印象的でした。#osaka_phil
大阪フィル合唱団女声部も立派に務めを果たしてくれた。課題である「力まず、柔らかな体勢でニュアンスを出す」という課題はある程度達成出来てきた。あとは、しっかり身体づくりをして、さらに豊かな声量と様々な色彩感を身に付けてゆかねばなるまい。
ナタリー・シュトゥッツマンの歌は期待通り素晴らしかった。本番を客席(1階中央通路よりやや後ろ)で聴いて驚かされたのは、彼女の声がステージの立ち位置からでなく、もっと遠いところから聴こえてきたこと。かつて、東京文化会館でジェシー・ノーマンを聴いたとき、彼女の歌声が客席の後方からも聴こえてきて
思わず振り返ったことを思い出した次第。
マエストロ大植の棒の下、明日は今日とはまた別の演奏が生まれることは間違いない。それを楽しみにしたい。
以下、大阪フィルTwitterより
フェスティバルホールは「第491回定期演奏会」初日を大盛況のうちに終了しました。第6楽章最後の音が消えた後も暫く無音の状態が続き…。その後、拍手喝采、ブラヴォーの嵐。静かに集中してお聴き頂き有難うございました。大植マエストロの歓喜に満ちた表情が印象的でした。#osaka_phil