ハンブルク最後の朝餉。
このおばちゃんの焼いてくれたオムレツが絶妙の美味でした。
今後、エルプフィルハーモニーのチケットが正規のルートで確実に取れるようになって、ジョン・ノイマイヤーのバレエ公演があって、さらにライスハレで良い演奏会のあるならば、是非とも再訪したい街。
ショッピング街は、洋服屋ばかりで、あまり楽しめず、当てにしていた楽譜店は閉業。ただ一軒のレコード屋は、品揃えは少ない(メインがロック、ジャズ)ものの、ドイツ・グラモフォン初期盤が格安など当たりでした。
今回、エムセック・インターナショナルの取ってくださったクラウン・プラザ・ハンブルク、エントランス階が工事中なのは残念でしたが、部屋、朝食ともに満足。次に訪れる機会のあることを切に祈ります。
これよりミュンヘン経由で羽田へ。
空港カウンターががら空き、ひとりの待ちもなかったため、ボーディングタイムの2時間も前に搭乗口に到着。免税店で余分な買い物しないよう、大人しくしているところ。