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明鏡   

鏡のごとく

復活の喜びと祈り

2017-01-05 14:11:30 | 日記



三島さんつながりでドナルド・キーンさんのご家族の方の偉業をご紹介。

復活の喜びを、ご友人の皆様方とともに。

柏崎で拝見したドナルド・キーンさんの記念館でも、紹介されていたのを思い出す。

新潟県内の確か柏崎に行く途中にあったと思うところで起こされた火災はどこに怒りをぶつけていいものか、心狂おしいことであろうが。

こちらの復活をも祈っております。




「弘知法印御伝記」を上演した越後猿八座の記録
ロンドン大英博物館で1962年に発見された説経浄瑠璃「越後國 柏崎 弘知法印御伝記」を地元・新潟人のみによって300年ぶりに復活した過去の記録を、越後角太夫が紹介致します。


http://echigo-kakutayu.blog.so-net.ne.jp/archive/20170105

「カレー記念日」

2017-01-05 12:00:47 | 詩小説




カレーの歌を歌う人はよっぽどカレーが好きなのだろうが。

確か以前、遠けんさんが歌うカレーの歌は、三島由紀夫が割腹して亡くなった時に、ちょうどテレビか何かで知り、その時、カレーを食べていたというエピソードがきっかけで作ったというようなことを聞いたことがあった気がするが。

カレーが好きな以前に、食べている途中に、不可思議な風味が加わり、その後のカレーの味にまで、幻覚のように漂いだす匂いとなるのではなかろうか。と思われるが。

三島が予言した通り、今の日本は享楽に弄ばれている。

パチンコはそこいらじゅうに溢れかえり、カジノ法案は国会で何も考えることなくプロレスのように当然のように通過し、金にモノを言わせたものがまかり通り、慰安婦には金がばらまかれ、見るに耐えられぬ現状が、見受けられる。

一方で、ものづくりに没頭し、金を横流しするだけではなく、実体を持った、心根を持った方々がおられることにも、気付かされることもあり、子供達の未来を思うと、まだ、死ぬわけにはいかず、日本を諦めるわけにもいかないのは確かであるが、新年早々、おせちに飽きるまもなく、カレーを食べている日常なのであった。


ところで、カレーの歌に立ち返って。

最近、知り合いの方から、カレー記念日。の歌を詠わないかと誘っていただいたことがあった。

その時は、加齢とカレーを掛けた、女性の抜きさしならぬあがきのようなものと苦笑い?を求められている気がして、ひねり出すことができずにいたのだが、やっと、できたのでここで歌わせたいただく。

割腹の後の立腹 満腹の それでも食らう カレー記念日







今現在の平和など考えていない

2017-01-05 10:57:59 | 日記

慰安婦問題における事実を知ることで、朝鮮半島の事実を知ることとなるであろう。

韓国は朝鮮戦争時の慰安婦という名の売春婦管理を韓国軍で管理していた事実も、北朝鮮は喜び組という名の慰安組織を今もやり続けている事実を知らぬ存ぜぬで済ませようとし、あろうことか、70年前は国の代表が自らの意思で日本国民になる契約をしていた事実もあるにもかかわらず、軍に配備されていた己たちが直接慰安所を使用していたことを、今の日本になすりつけているだけのことであることを、全世界に広げたいらしい。

今現在の平和など考えていない、ただ、売春の像を設置することにだけに熱心とは情けないことであるが、必ず、己らに跳ね返ってくることであろう。

日本政府も同様の愚を犯している。

売春婦にカネをばらまく愚。

在日系の組織が関与しているパチンコはもとより、カジノ法案を通し、北朝鮮、韓国に金を貢ぐように仕向けているので、おなじ穴のムジナである。

戦争もそう言った、同じ穴の狢によって、いいように起こされていったのである。


パチンコ、カジノはもちろん、投資会社など信用しないが、金にまみれた世界のことで、何も実体のない、技術力も何もないが、横流しするだけで、金にモノを言わせてもうけるものは信用しない。


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日韓合意よりも国民情緒を優先するとは…約束を平然と破棄することが韓国の国際的地位を失墜させていることになぜ気付かぬのか? ソウル支局長・名村隆寛



釜山の日本総領事館前の路上に設置された慰安婦像を「不法だ」として2日前に撤去した地元自治体が、一転して像の設置を許可した。背景には、歴史認識の問題では日本には妥協できないという世論の圧力を前に政府や自治体は無力だという韓国の現実がある。

 ソウルと釜山での慰安婦像の設置は、ウィーン条約だけでなく、韓国の法律や条令に反している。韓国政府や釜山の自治体も十分に承知しているはずだ。

 大統領権限を代行する黄教安(ファン・ギョアン)首相は日韓合意について、「国家間で決めたことであり、維持されることが望ましい」と述べていた。しかし、韓国外務省はソウルの像について「民間が行っていることで、あれこれ言えない」と繰り返し、釜山の像については「自治体が判断する問題だ」と釜山市東区に問題解決を“丸投げ”した。

 東区はいったん撤去したものの、市民からの執拗な圧力や嫌がらせに結果的に屈してしまった。韓国の国内では国際的な条約や合意よりも、国民情緒が優先される。特に問題に日本が絡んだ場合、国民感情は絶対的な位置に置かれる。

根底には、日本に対しては「何をしても許される」といった一方的な考え方がある。言い換えれば、「日本は何をしても引き下がる」という思い込みでもある。慰安婦問題をめぐり、日本政府はこれまで繰り返し謝罪してきたにもかかわらず、世論の多くが今後も謝罪を要求している。

 今回、あらためて分かったのは、韓国が国際条約や合意を守ることができない国だということだ。国内的には日本相手に溜飲を下げ、盛り上がっているつもりなのだろうが、約束を平然と破棄することが韓国の国際的イメージを失墜させていることに、どこまで気付いているのだろうか。(釜山 名村隆寛)

【釜山・慰安婦像設置】「死に体」朴槿恵政権 合意破りを黙認 政策「全否定」に走る世論、あおる野党