明鏡   

鏡のごとく

宮崎滔天の夢は儚く散りて

2017-03-01 19:20:05 | 詩小説
宮崎滔天の夢は儚く散りて
玄洋社記念館にあった孫文の書も何処にか行かん
日本に助けを求めしものをかくまいし者たちへの
答えとは冷めた仕打ちであったとは
みようとはせず知らぬふり
漢の文をば捨てたとはいえず
息衝きあるものを
生かしてあるだけのことであれ

大東亜戦争時のその後の
東日本大震災時
執拗に尖閣狙った中国のものには
だまりこむばかり
売国奴には呆れ果て
信用できず
何もせず開け渡せばいいというものたちの
気色の悪いものたちの
信用できず

その言葉その行動は売国の徒であるとしか思われず
日本のためには働かず
日本を辺境と言い張り売文書きなぐり
嬉々とし頭を垂れ続けておれば良いなど言いはなち
その心根のあさましき
杖を振りつつ
忙しくしているだけの亡国の徒とは
いかにもあさましき