関東周辺の温泉入湯レポや御朱印情報をご紹介しています。対象エリアは、関東、甲信越、東海、南東北。
関東温泉紀行 / 関東御朱印紀行
ユーミンの謎?
2021/01/22 UP
このところ、TVで初期~中期のユーミンの曲をよく聴く。
いま聴いても、圧倒的な存在感あり。
どうしてこんなメロディが生み出せたんだろう。
■ ずっとそばに 14th Original Album『REINCARNATION』(1983)収録
淡々とした曲調なのに、ハンパじゃないフック感。
やっぱりユーミンの謎は深い。
-----------------------
2020/11/30 UP
昨日放送の「関ジャム」の松任谷由実特集、録画したやつさっきまで視てました。
今回はなんと松任谷正隆氏がゲスト。
ところどころ、音楽的に掘り下げた内容も。
ユーミンの曲(とくに1980年代中盤までの曲)って、オクターブが広いわけでも音数が多いわけでもないのに、音の広がり感がすごい。
今回、視ていてヒントがふたつ。
ブロックコードと分数コード。
ブロックコードは、ユニゾンにコードトーンを加えていくやつ。↓
分数コード(オン・コード)は、→こういうやつ。
ギター脱初心者レッスン【簡単!分数コード(オンコード)の使い方】これを知ってるとかっいいアルペジオが弾けるよ!(ひこうき雲編)
ちょうど「ひこうき雲」を例にあげている動画がありました。↑
松任谷正隆氏の衝撃発言「コードは考えていない」(笑)
メロディとインプロがあって、あとからコードを充てていくのかな??
それと、松任谷正隆氏の「ローズやめてピアノにかえた」発言。
これわかる。
だって、フェンダーローズとピアノじゃ、曲のイメージぜんぜん変わってしまうから・・・。
こういう楽器のチョイスひとつとっても、ユーミン・サウンドをつくる大事な要素なんだと思う。
それにしても面白かった。
また、こういう構成の音楽番組放送してほしい。
ユーミンは「ラテンの血が騒ぐ曲」もお気に入りみたいだけど、
個人的には「ラテンの血が騒いでいない曲」が好きです(笑)↓
■ ノーサイド 16th Original Album『NO SIDE』(1984)収録
このイントロ、フェンダーローズだと思う。
にしても、すごい名曲。
■ ベルベット・イースター 【YUMING COVER】 1st Original Album『ひこうき雲』(1973)収録
天才的な歌詞と曲構成。初期ユーミンならではの凜とした透明感。
イントロからのクリシェがかった弾むピアノのフレーズが絶妙。
フェンダーローズだったらこの空気感出ないと思う。
■ ロッヂで待つクリスマス 【歌おうfavorite songs 171】
「恋人がサンタクロース」よりも名曲では?
リゾートと都会が直につながっていた1980年前後のユーミンの世界。
全曲名曲の神ALBUM『流線形'80』(1978年)収録。
■ 瞳を閉じて 2nd Original Album『MISSLIM』(1974)収録
この、空に開けていく感じが初期のユーミン。
Tin Pan Alleyのサポートだけに小ワザが効いている。Back Vo.は山下達郎?
■ 翳りゆく部屋 【サンプル?】 7th Original Single(1976)
ユーミン屈指の名曲。神がかった旋律。
c/wが「ベルベット・イースター」とは・・・。
■ 1976 荒井由実(22)コンサート(FM放送フル楽曲版)
超貴重な1976年のライブ音声 2:20~ 翳りゆく部屋
■ 静かなまぼろし 【スタジオライヴ】 6th Original Album『流線形'80』(1978)収録
沢田研二に提供した曲だけど、オリジナルのユーミンVers.がすごくいい。
■ DESTINY 【歌おうfavorite songs 87】 8th Original Album『悲しいほどお天気』(1979)収録
この曲ははずせない。伝説のイントロ。伝説の歌詞。
■ 守ってあげたい (WINGS OF LIGHT "THE GATES OF HEAVEN" TOUR) 12th Original Album『昨晩お会いしましょう』(1981)収録
シンプルなステージでハイトーンのユーミン! コーラスも好演。
観客、楽しそうだな(笑)、もうバブルはじけてるけど・・・(1990~1991年のLIVE)
■ サーフ天国、スキー天国 (初音ミクVers.)
1980年リリースの名盤『SURF&SNOW』収録曲。
これは初音ミクバージョン。名曲です。ぜひユーミンの原曲 ↑ を聴いてみてください。
■ 卒業写真 【カバー】 3rd Original Album『COBALT HOUR』(1975)収録
神曲は時代を超える!
このところ、TVで初期~中期のユーミンの曲をよく聴く。
いま聴いても、圧倒的な存在感あり。
どうしてこんなメロディが生み出せたんだろう。
■ ずっとそばに 14th Original Album『REINCARNATION』(1983)収録
淡々とした曲調なのに、ハンパじゃないフック感。
やっぱりユーミンの謎は深い。
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2020/11/30 UP
昨日放送の「関ジャム」の松任谷由実特集、録画したやつさっきまで視てました。
今回はなんと松任谷正隆氏がゲスト。
ところどころ、音楽的に掘り下げた内容も。
ユーミンの曲(とくに1980年代中盤までの曲)って、オクターブが広いわけでも音数が多いわけでもないのに、音の広がり感がすごい。
今回、視ていてヒントがふたつ。
ブロックコードと分数コード。
ブロックコードは、ユニゾンにコードトーンを加えていくやつ。↓
分数コード(オン・コード)は、→こういうやつ。
ギター脱初心者レッスン【簡単!分数コード(オンコード)の使い方】これを知ってるとかっいいアルペジオが弾けるよ!(ひこうき雲編)
ちょうど「ひこうき雲」を例にあげている動画がありました。↑
松任谷正隆氏の衝撃発言「コードは考えていない」(笑)
メロディとインプロがあって、あとからコードを充てていくのかな??
それと、松任谷正隆氏の「ローズやめてピアノにかえた」発言。
これわかる。
だって、フェンダーローズとピアノじゃ、曲のイメージぜんぜん変わってしまうから・・・。
こういう楽器のチョイスひとつとっても、ユーミン・サウンドをつくる大事な要素なんだと思う。
それにしても面白かった。
また、こういう構成の音楽番組放送してほしい。
ユーミンは「ラテンの血が騒ぐ曲」もお気に入りみたいだけど、
個人的には「ラテンの血が騒いでいない曲」が好きです(笑)↓
■ ノーサイド 16th Original Album『NO SIDE』(1984)収録
このイントロ、フェンダーローズだと思う。
にしても、すごい名曲。
■ ベルベット・イースター 【YUMING COVER】 1st Original Album『ひこうき雲』(1973)収録
天才的な歌詞と曲構成。初期ユーミンならではの凜とした透明感。
イントロからのクリシェがかった弾むピアノのフレーズが絶妙。
フェンダーローズだったらこの空気感出ないと思う。
■ ロッヂで待つクリスマス 【歌おうfavorite songs 171】
「恋人がサンタクロース」よりも名曲では?
リゾートと都会が直につながっていた1980年前後のユーミンの世界。
全曲名曲の神ALBUM『流線形'80』(1978年)収録。
■ 瞳を閉じて 2nd Original Album『MISSLIM』(1974)収録
この、空に開けていく感じが初期のユーミン。
Tin Pan Alleyのサポートだけに小ワザが効いている。Back Vo.は山下達郎?
■ 翳りゆく部屋 【サンプル?】 7th Original Single(1976)
ユーミン屈指の名曲。神がかった旋律。
c/wが「ベルベット・イースター」とは・・・。
■ 1976 荒井由実(22)コンサート(FM放送フル楽曲版)
超貴重な1976年のライブ音声 2:20~ 翳りゆく部屋
■ 静かなまぼろし 【スタジオライヴ】 6th Original Album『流線形'80』(1978)収録
沢田研二に提供した曲だけど、オリジナルのユーミンVers.がすごくいい。
■ DESTINY 【歌おうfavorite songs 87】 8th Original Album『悲しいほどお天気』(1979)収録
この曲ははずせない。伝説のイントロ。伝説の歌詞。
■ 守ってあげたい (WINGS OF LIGHT "THE GATES OF HEAVEN" TOUR) 12th Original Album『昨晩お会いしましょう』(1981)収録
シンプルなステージでハイトーンのユーミン! コーラスも好演。
観客、楽しそうだな(笑)、もうバブルはじけてるけど・・・(1990~1991年のLIVE)
■ サーフ天国、スキー天国 (初音ミクVers.)
1980年リリースの名盤『SURF&SNOW』収録曲。
これは初音ミクバージョン。名曲です。ぜひユーミンの原曲 ↑ を聴いてみてください。
■ 卒業写真 【カバー】 3rd Original Album『COBALT HOUR』(1975)収録
神曲は時代を超える!
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