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ザ・ベストテン再放送第2弾!

コロナ変異株、これからどうなるかわからんし、世の中の雰囲気暗すぎ。

こういう突き抜けた番組 ↓ も、もはやつくれない時代になりました。
いい歌があって、いい歌い手がいて、そしていいミュージシャンがいて・・・、やっぱりこれがPOPミュージックの王道だと思う。

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2020/09/19 UP
『ザ・ベストテン』再放送第2弾 9月24日放送
1982年5月6日放送分の再放送です。
第1弾がかなり好評だったらしいです。

『ザ・ベストテン』制作者が明かす、郷ひろみや中山美穂を襲った「ガチハプニング」

こちら
いま振り返ると、すごく贅沢な「音楽番組」だったと思う。

松田聖子 - チェリーブラッサム

↑ この状況で、あまりにうますぎ!
これ、今だったらぜったい無理だよね。ホームで乱闘してるし・・・(笑)
ひとびとが寛容だった時代。

■ 岩崎宏美 - 聖母たちのララバイ   1982-Jul-01 【The Best Ten - 第一位】

↑ 歌唱力ありすぎなんですけど・・・(笑)

■ 久保田早紀 - 異邦人

↑ このテイクもバンド持ち込み?
バックにまったく引きずられない声の強さがある。
やっぱり、天は三物を与えた!

■ 中森明菜 - スローモーション

↑ 1982年5月1日リリース。
このできのよさで、チャート最高位30位って、どーゆーこと?

■ サザン - いとしのエリー

貴重すぎる動画。

■ 八神純子 - みずいろの雨

ベストテンじゃないかもしれんけど・・・。
やっぱりこの怒濤のハイトーン、ただものじゃなかった。

■ 山下達郎 - クリスマスイブ

↑ この曲だって、1983年12月14日に3万枚限定のシングルカット(ピクチャー・レコード)。当初はオリコンシングルチャート最高位44位だもんね。

でも、皆さんたいていアルバムで聴いてたし、洋楽にも勢いがあったから・・・。
昔、アルバムからシングルを切り出す。だからシングルカット。
いま、タイアップで話題曲数曲。これを集めてアルバムに・・・。いきなりベスト盤??

それと「15秒のメロディ」説とか・・・。 
↑ 15秒(CMの標準的な長さ)だけ耳に残るメロディを組み込んだ曲が、1990年代から急増したという説。

1983年洋楽ピーク説(名曲編)
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