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■ 史上最悪の会見?

フジテレビの会見、長~いですね(笑)

記者も、もう少しまともな質問できないのかな?
やたらに感情的だし、何が訊きたいかよくわからんし。
「他人が発言しているときは静かに聞きましょう」って、小学校で習わなかったかな?

でもって、応える方も進行方もグタグタだし。

長時間会議は参加者の無能の証明。会見も同じかと・・・。
”タイパ”を声高に叫ぶ人ほど、時間をムダにつかってたりする喜劇(笑)
それに6時間1度も休憩なしって、これも別の意味で人権侵害では?
まぁ、休憩入れたら余計に長引くって目論見もあったとは思うが・・・。

「記者クラブ」は個人的には廃止した方がいいと思うが、これじゃどうだか・・・。
逆効果だわ。

なんか、いまの日本社会のダメさ加減を目の当たりにしてる気がする。

*****
2025/01/27 23:50

まだやってるよ(笑)
この調子だと意地でも日付変わるまでやるか? 
と思ったけど、本当にそうなりそう。

記者さんたちもいい加減にしたら?
明日から、たぶん猛烈な記者叩きがはじまる。
ある意味、日本を変える会見になるかもね。

*****
2025/01/28 01:10

こんなダラダラした会見垂れ流してると、フジテレビのイメージもますます低下。
こんな長時間の会見、ふつうに人権侵害でしょ。
てか、これだけ低レベルな質問に長時間晒されて、あまりにかわいそうっていう同情買い戦略か?
荒んだといってもまだまだ人のよい日本人、こういう晒し場みるとすぐに同情モードに転ずるから。

記者だって、社名と名前名乗っての質問だから、これまで質問してないとしても、もうやめた方がいいと思う。
ここに及んで社名と記者名出すのは、もはや超ハイリスクだから。
そんなこともわからんかね。

それに、これ国外に配信されてるんでしょ。
たぶん多くの人々が笑ってるよ。
日本の生産性の低さや人権軽視をさらけ出すこんな会見、国益を失っているのはまちがいなし。
「世界一長い会見、ギネスで狙ってみました」とさいごに自虐ジョークかまして笑いで乗り切るか・・・(笑)

「もう日付も替わってだいぶたったし、みなさんそろそろ終わりにしましょう。」
と提案して場を終わらせた記者が、おそらくいちばん名を上げると思う。

片や報道しなければならないことが世の中にあふれているのに、まったく報道されなかったり・・・。
●●できない理由について、このかたちで会見開いてほしい(笑)


■ 本当の音 (LIVE 2014 / kokia's 2014 spring concert)
〔 From 『moment』(2011)〕

何もかもが飾り立てられ 本当の姿を失ってしまった
私の棲む世界は このままじゃ
あまりにも 悲しすぎる

↑ 2011年にKOKIAが描き出したこの景色は、2025年のいま、さらにはっきりと浮き彫りになっている。
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■ 実力派歌姫! 愛内里菜 

Webニュースで愛内里菜の歌唱が話題になっているので、ちと書き始めたら止まらなくなったので一気にまとめてみました。

愛内里菜
声質が抜群だし、圧倒的に巧い。
来歴(→ Wikipedia)をみるとけっして恵まれたものとはいえない。

それは、垣内里佳子 → 愛内里菜 → 垣内りか → R(あーる)→ 愛内里菜と芸名を転々と変えてきたことからもわかる。


■ 愛内里菜 - Close To Your Heart

2000年3月23日、大学生(19歳)で1st.シングル「Close To Your Heart」でデビュー。
小室サウンドを継承しているようなリズムと不安定な音程。そしてハイトーン連打の難曲。
デビュー時からすでに類い希な歌唱力が期待されていたことがわかる。

2000年10月25日、4thシングル「恋はスリル、ショック、サスペンス」は日本テレビ系アニメ『名探偵コナン』のオープニングテーマとなり大きな話題を呼ぶ。

2002年4月10日、9thシングル「I can't stop my love for you♥」は再び『名探偵コナン』オープニングテーマとなり、オリコン初登場2位を記録。

2003年12月31日、第54回NHK紅白歌合戦初出場。曲は「FULL JUMP」。

2010年7月30日、年内での歌手活動引退を発表し12月31日歌手活動を引退。理由は病気。

2015年11月28日、垣内りか名義での歌手活動再開を発表。

2018年4月14日、8年ぶりの新曲「WARM PRAYER」をR(アール)名義で配信。

2020年3月23日、約10年ぶりとなるオリジナルアルバム『Ring』をR(アール)名義で自主レーベルから発売。
■ R 1stアルバム『Ring』全曲紹介


2023年6月23日、愛内里菜の芸名使用権を回復。

シングルのリリース状況からすると、活動のピークは2002年~2008年。
それ以降、マス・メディアで話題を集めることはほとんどなかった。

そして2024年12月10日。14年ぶりの全国流通作品となるニューシングル「+INSPIRE」をリリース。
■ 愛内里菜「+INSPIRE」MV



さらに2025年1月。

女性自身Web 2025/01/27 16:00配信
見出し:「変わらなすぎてビビる」愛内里菜『ラヴィット』出演で見せた44歳の姿に視聴者騒然
記事

ENCOUNT 2025/01/27
見出し:朝の生番組に“平成の歌姫” 21年ぶり歌唱…視聴者騒然「世代過ぎて熱い」「ご本人登場するなんて」
記事

dmenu/DailyNewsOnline1/27(月)12:30配信
見出し:平成の歌姫!!21年ぶりの生歌唱でネット沸く「本人登場は胸熱」「歌声はやっぱり神レベル!」
記事


■ 4K【Live】「恋はスリル、ショック、サスペンス」愛内里菜 名探偵コナン主題歌 / Rina Aiuchi - 「Koi wa Thrill, Shock, Suspense」


■ 4K【Live】「I Can't Stop My Love For You」愛内里菜 名探偵コナン主題歌 / Rina Aiuchi -【新曲「+INSPIRE」リリースイベント】


↑ これが実質10年以上もブランクがあったシンガーのテイクか?
ちょっと信じられないほどの声の艶と安定感。
TV出演で一躍話題を集めたのもわかる気がする。

キレッキレな歌いまわしと、すぐれた滑舌から、アップテンポシンガーのイメージが強い人だが、じつはバラードも絶品。
いや、むしろバラードで真価を発揮するシンガーかもしれない。
カバーを含めいくつかリンクしてみます。


■ 【Rinaカヴァーズ】 『M/浜崎あゆみ』

コメントじつに1295。ほとんどが声質絶賛の声。
聴いている人はしっかり聴いている。

■ 【Rinaカヴァーズ】 『炎/LiSA』

「愛内オリジナル」な声質と歌いまわしをもっているから、こういうカバーテイクを生み出せる。 

■ 【Rinaカヴァーズ】 『メリクリ/BoA』

フェミニンなハイトーンを十二分に活かしたテイク。
個人的にはほとんど上位互換かと思える。

■ 【Rinaカヴァーズ】 『366日 /HY』

声質がいいうえに、音程・リズムの安定感と繊細なニュアンスでオリジナル化。
カバーアルバム出してほしいレベル。


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もちろんカバーだけじゃないよ。以下はオリジナル曲。

■ Magic 31thシングル(2009/10/21リリース)
(2010年のLIVE)

『名探偵コナン』最後のタイアップ曲で、名作の評価が高い。
声質のよさとキレッキレな歌いまわしが発揮された、華のある名テイク。
このすばらしいLIVEを生み出したその年に引退とは・・・。
あまりに惜しすぎる。

■ Magic 31thシングル(2009/10/21リリース)
(2021年のLIVE)

長いブランクを感じさせない安定感と仕上がり。プロだわ。

■ Forever You 〜永遠に君と〜 『POWER OF WORDS(2002年)』
(2004年のLIVE)

つやつやのハイトーンを活かした名バラード。
2004年あたりはハイトーン曲が多かったが、ここまでハイトーンを要求される曲は少ない。

■ Forever You 〜永遠に君と〜 『POWER OF WORDS(2002年)』
(2022年のLIVE)

サビの超絶ハイトーンに果敢に挑んだ2022年のLIVE。

■ Garden 35thシングル「HANABI」のC/W曲(2010/07/28リリース)

2010年7月28日リリースの35thシングル(ラストシングル)「HANABI」のC/W曲。
声優・アニメ系としても高い適性をもっている「愛内オリジナル」。

■ Can you feel the POWER OF WORDS? 『POWER OF WORDS(2002年)』

聴き手を前向きにさせるエモーションをもっている。

■ Friend 『THANX(2009年)』

後期のエモーショナル曲。

■ pink baby's breath 『POWER OF WORDS(2002年)』

ピアノ1本のセルフカバー。
聴き手をやさしくつつみこむ愛内里奈のバラード。

■ さくら色 『TRIP(2008年)』

透明感あるハイトーンを前面に出したメロディアスなバラード。声質のよさが際立つ。

■ Mellow 『Ring(2020年)』

R(アール)名義でリリースされた約10年ぶりとなるアルバムにも、良質なバラードが収録されている。

■ アイノコトバ 『THANX(2009年)』

エモーショナルにゆらぐハイトーンビブラート。ばりばりの倍音を感じる声の響き。

■ Especial thanks 22thシングル「MIRACLE」のC/W曲(2006/05/03リリース)

不安定で複雑なコード&メロ進行。
愛内里菜が美声でさらっと歌うので流麗に流れていくけど、これ歌うとなったらめちゃくちゃ難曲だと思う。

■ GIFT(2009年)

アルバム曲には、透明感あるハイトーンを活かしたメロ曲も多い。じつはアルバム・オリエンテッドなアーティストだと思う。

■ 空気(10:20~) 『A.I.R(2003年)』

全盛期ともいえる2004年1月のLIVE。

■ HANABI 『LAST SCENE(2010年)』

2010年7月28日リリースの35thシングルは引退前のラストシングル。
美しいメロディが切ない。

■ I believe you ~愛の花~ 『TRIP(2008年)』

綺麗なメロがダレることなくつながる名曲。
Beingが上手くプロモートすれば、ブレークしたかもしれない。
愛内里奈はほんとうにこういう曲が多い。

■ hands 31thシングル「Magic」(2009/10/21リリース)のC/W曲

C/W曲ながら個人的には「Magic」「Hanabi」と並ぶ名曲だと思う。


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■ 愛内里菜 at Friends 大野愛果 宇徳敬子 Forever you

宇徳敬子との共演が多い。

■ 【荒牧陽子×愛内里菜】ライオン(cover)で初コラボ!【マクロスF OP】《Lion japan anime opening》

荒牧陽子と共演してもひけをとらない。
どちらもしなやかな声質で倍音もあるので、ハモってもぜんぜんぶつからない。
荒牧さんも苦節の人。2人のコラボは説得力ありすぎ。

■ 【夢コラボ】ライオン/舞乃空×進藤あまね【歌ってみた】

往年の愛内里菜のフェミニンなハイトーン、キッレキレのブレスやヒーカップなど、いまの若い世代にしっかり引き継がれていることがわかる。


いい歌はいい。上手い歌手は上手い。
メディア上層部や芸能プロダクションへの忖度なく、こういった良質なテイクがTVでもふつうに聴かれる時代になってほしい。
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■ 富金原佑菜ちゃんのナイステイク



アーカイブ、まだじっくり見てないけど2/7まで視聴できるので、気づいたことがあればUPします。

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1月24日(金) 代官山NOMADで富金原佑菜ちゃんのワンマンLIVEがあります。(Open18:30/Start19:00)
手売りチケは完売だそうです。
Web購入はこちらから。




当日行けませんが、配信チケットをゲットしました。
配信チケットの購入はこちらから。

@yunafukinbara バースデーワンマンやるよーーー!予約はライブハウスのホームページへ♪#富金原佑菜 #ワンマンライブ#一時間前まで彼氏だった君 ♬ オリジナル楽曲 ふきんばらゆうな - 富金原佑菜


【 歌うま 】新宿に現れたキュートな歌姫!寒空に沁みる歌声が! 蝶々結び / Aimer( covered by 富金原佑菜 )🎧推奨 高音質(HQ SOUND)路上ライブ 4K映像
2025/01/18 歌舞伎町路上


やっぱり佑菜ちゃんには笑顔が似合う。
シリアスな曲もいいけど、力を抜いて余裕のステージかましてほしい。

■ カタオモイ/Aimer


@yunafukinbara 自分を愛せる自分であれるように#オリジナル曲#シンガーソングライター#女子大生#作曲#DTM ♬ オリジナル楽曲 ふきんばらゆうな - 富金原佑菜



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2023/12/15 UP

急で申し訳ないですが、富金原佑菜ちゃんのLIVE情報です。
今回、配信があります。(アーカイブ:2023/12/29まで)
先ほど、配信チケ購入しました。



■ 命 - 富金原佑菜(Live version)/


@yunafukinbara 明日はライブです! 銀座miiyacafeにてお待ちしてます✨ 由薫さんヴァスカル家のとかから好#由薫#星月夜 #星降る夜に ♬ オリジナル楽曲 - 富金原佑菜ふきんばらゆうな



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2023/10/10 UP

■ Kyrie(アイナ・ジ・エンド)- キリエ・憐れみの讃歌 [Official Music Video](映画『キリエのうた』主題歌)


曲を聴いた瞬間にアーティストの姿が浮かんでくることが希にあります。
↑ を聴いたとたんに、富金原佑菜ちゃんの歌声が浮かんだ。

思いっきりエモーショナルに、声の束をぶつけて歌ってほしい。
そんなことを考えさせるポテンシャルをもった歌い手だと思う。

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2023/06/12 UP

■ OH MY LITTLE GIRL - 富金原佑菜 Music Video

表現の幅が広がって、新境地の歌い方してるかな?
この曲だったら、佑菜ちゃんのどの歌い方してもハマると思うので、迷ったかも。

■ 富金原佑菜「OH MY LITTLE GIRL (尾崎豊)」2017/12/09 なんば駅前 路上ライブ



個人的には佑菜ちゃんの「破綻してもそれはそれでOK的」な気っ風のいい(誰も真似のできない)歌いまわしが好きなので、機会があったらこういうテイクも聴いてみたい。↓

■ 富金原佑菜×三阪咲「Y (C&K)」2018/09/17 あべのAステージ


■ 富金原佑菜「流星群 (鬼束ちひろ)」2018/09/17 あべのAステージ

こんなエモーショナルな歌いまわし、なかなかできないと思う。
破綻するかしないか、ぎりぎりのところで出てくる”富金原オリジナル”。
こいつはたまらん。

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2023-04-30 UP

2023/04/29のセトリです。

01.見えないボク
02.九月と霞
03.I Wanna Be You
04.嘘つき
05.命
06.モノクロ

■ 九月と霞 - 富金原佑菜

↑ オリジナル。
切ないメロディラインをうまく歌いこなしていた。

■ Flaver of Life/宇多田ヒカル Covered by 富金原佑菜

↑ こういう難曲歌ったら天下一品。
複雑な成分をもつ歌声が、難曲でエモーショナルに活きる。

リズムのつかみ抜群に巧いから、リズム入りのバージョンも歌ってほしい(オケでもいいので・・・)


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2023/04/28

下記のとおり、明日(4/29)代官山でLIVEがあります。
配信もありますので、購入しました。

4月29日(土・夜)代官山NOMAD
NOMAD presents
耳に残るは君の音vol.11

配信スタート18:30
配信¥2000

open 18:00 start 18:30
前売 ¥2800 当日 ¥3300(drink別)

出演:増田桜美 / 蒲田めい / 優花 / 富金原佑菜

配信購入は→こちら(ツイキャス)




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2023/04/08 UP

4/9(日)下北沢でワンマンライブがあります。
キーボード弾き語りのライブのようです。

日曜は仕事なので残念ながら行けませんが、興味ある方はどうぞお運びくださいませ。



@yunafukinbara この曲の歌詞好きすぎる!ぜひ和訳を見ながら聞いて欲しいです!!#loveyourself #ジャスティンビーバー #justinbieber #ラブユアセルフ #洋楽#歌ってみた #弾き語り#大学生#04 ♬ オリジナル楽曲 - 富金原佑菜ふきんばらゆうな



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2023-02-05 UP

昨日のLIVEのアーカイブ、視てみました。
※埋め込み動画は過去のLIVEです。

1.lonely girl(オリジナル?/ギター)

2.1時間前まで彼氏だった君(オリジナル/ギター)


3.群青(オリジナル/オケ)
(パフォーマート・オブ・ミュージック主催イベント 2019.12.30 @江坂MUZE)


4.Go ahead(オリジナル/オケ)

5.モノクロ(オリジナル/オケ)


佑菜ちゃんの声の強さからすると、やっぱりオケの方が歌声が映えるような気がする。
(ベストはフルバンド)

声のバリエーションが増えてて、どれをメインにかますか迷っている感じも・・・。
まぁ、これは贅沢な悩みか(笑)

個人的にはモノクロかベストだったかな。

でも、著作権の問題あるのかもしれないけど、やっぱり ↓ 流星群、聴きたかった。

■ 富金原佑菜「流星群 (鬼束ちひろ)」2018/09/17 あべのAステージ

こんなエモーショナルな歌いまわし、なかなかできないと思う。
破綻するかしないか、ぎりぎりのところで出てくる”富金原オリジナル”。これはたまらん。


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2023-02-03 UP

明日、赤坂でLIVEです。
行けないので、配信TICKET購入しました。

2/4 (土)
navey floor AKASAKA
【#ガルスピ vol.8】
出演:naco / 有羽【Glace】/ 富金原佑菜
●OPEN/START 11:30/ 11:45
終演後物販

●会場TICKET ¥3,500 (D別)
https://tiget.net/events/223755

●配信TICKET ¥2,000 (アーカイブ1週間)
https://twitcasting.tv/c:bluemy0108/shopcart/209401

今後のライブ日程は→こちら
ほんとに精力的に活動してます。

■ Flaver of Life/宇多田ヒカル Covered by 富金原佑菜

↑ 複雑な成分をもつ歌声が、難曲でエモーショナルに活きる。


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2023-01-21 UP

明日午後、下北沢でワンマンライブです。
たぶんソールドアウトしてると思うが。

明日は東京にいないので行けず、配信もなさそうなので視れないですが、
このところ精力的に活動してるので、きっといいLIVEになると思います。


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2022/12/13 UP

アーカイブ、聴いてみました。
佑菜ちゃんは全7曲。
曲名不明な曲があるので、セトリは上げません。

6曲がギターの弾き語り、1曲(Go ahead)がオケ。
声のバラエティ感と深みはピカ一だったと思う。

けっこうアグレッシブな歌いまわしが多いので、キーボードの弾き語りも面白いかも ↓
■ 春風/富金原佑菜


・Riju
声がよく響いていた。
ハイトーンがいちばん綺麗だったのはこの子かも・・・。

Riju / anemone【Official Music Video】


・とっこのんか(大阪)
ギターの音色がなかなかでは? エモーショナルな歌いまわしだった。

・mae
京都のシンガー。パフォーマンスに一番安定感があったのはこの子かも。

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2022/12/09 UP

本日、富金原佑菜ちゃんのLIVEです。

12月9日(金) 下北沢Laguna
OPEN 18:30 START 19:00
出演:mae/Riju/とっこのんか(大阪)/富金原佑菜

所用で行けないので、配信視聴チケ購入しました。
詳細は→ こちら


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2022/12/01 UP
このところ、さらに精力的に活動している模様です。

今後の予定を4つほど。

1.12月5日(月) 代官山NOMAD
出演:aro/咲耶/mame/富金原佑菜/and more
配信視聴チケあり
→ 詳細はこちら

2.12月9日(金) 下北沢Laguna
出演:mae/Riju/とっこのんか(大阪)/富金原佑菜
配信視聴チケあり
→ 詳細はこちら

3.12月29日(木) 江坂ミューズホール(大阪府吹田市)  
出演:富金原佑菜/下尾礼子(ツーマンLIVE)
配信視聴チケ不明
→ 詳細はこちら

4.1月22日(日) 下北沢ニュー風知空知
出演:富金原佑菜(ワンマンLIVE)
配信視聴チケ不明
→ 詳細はこちら


■ 富金原佑菜 - ドイツの想い出 ~群青(オリジナル曲)~

作詞・作曲能力を感じるオリジナル曲。

■ カタオモイ/Aimer(Covered)

歌ってる表情がとてもいい。
歌って伝えることが本当に大好きなんだと思う。


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2022/07/06 UP

7月10日(日)
代官山NOMADにて、富金原佑菜ちゃん出演のLIVEがあります。
NOMAD presents
木漏れ日揺れるあの窓辺でvol.7
出演:富金原佑菜 / 山本紗江 / 長澤明日香 / and more

open 12:00  start 12:30
前売 ¥2,800 当日 ¥3,300 (drink ¥600別途)

配信は¥2,000で、出演者が動画UPした場合は14日間再視聴できます。

詳細は→こちら

当日は会場に行けないので、配信チケをゲットしました。


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2022/06/11 UP

■ enemy (Acoustic Cover) - 富金原佑菜 Music Video


繊細な感情の込め方が、さらに巧くなっている感じがする。
余裕感が増して、すでにオトナな歌い方できると思う。
生ドラムス含むフルバンドをバックに、グルーヴ系アップテンポの曲を歌い切ってほしい。


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2022/04/29 UP

大学生になって東京にきてるんだよね。たしか。
このところ、精力的に活動してる。
歌声にさらに大人びたフェミニンな色気がくわわって、まだまだ伸びていく予感。

■ Overload - 富金原佑菜 Music Video

アニソンのこなしもばっちり。

■ Go ahead - 富金原佑菜 Music Video

作曲能力が高いのも佑菜ちゃんの強み。

New ALUBUM『mirror』

新譜のCD買ったの、熊田このはちゃんの1stCD以来だわ・・・(笑)

■ Step (MASHIN HERO WATARU OP) 【GUEST: YUNA FUKINBARA (富金原佑菜)】ANIME SONGS PARTY! SESSION#04

↑ 優れた声質が際立つSESSION。

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2022/03/22 UP

富金原佑菜 「境界戦機」イメージアルバム『mirror』  2022年4月13日リリース!

■ Trailer


もちろん予約しましたよ。
詳細は → こちら

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2021/12/04 UP

10月から始まったテレビ東京系のテレビアニメEDのボーカルに抜擢されています。(→ 関連記事

■ You're my perfect mirror - 富金原佑菜

作詞・作曲・編曲はeijun。
けっこうな難曲だけど、難曲キラーの佑菜ちゃん、この程度なら全然問題なしかと・・・。
いつになく、透明感あるハイトーンを繰り出していると思う。
これをきっかけに活動の場が広がるといいね。

ボカロ系(YOASOBI系)のこんな曲↓だって、(たぶん)楽勝でこなしてるもんね。
やっぱり音に対する感性が抜群だわ。
■ さくらの夜 - ねじ式 feat.富金原佑菜


■ 流星群 - 富金原佑菜 2018/09/17 あべのAステージ

やっぱり名演! 久しぶりに聴き入った。
こういうスケールの大きい曲を、キレ味するどく歌いあげられる才能。そうはいないと思う。


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2021/09/25 UP

■ me me she/RADWIMPS【高3が歌ってみた】

清楚なルックスと、エモーショナルで芯の強い歌いまわしのギャップが「ならでは」の魅力になるかも・・・。

■ 打上花火( / DAOKO X 米津玄師) - 富金原佑菜&熊田このは
2019/04/29 花の彩りコンサート / 溝ノ口劇場

伝説のLIVE、聴きなおしてみました。

2人とも圧倒的なオリジナリティ。
ユニゾンパート、ふたりとも倍音もってると思うので、声の響きがすごい。数人のコーラスみたい。
全曲ユニゾンで歌っても全パート聴き分けできる自信あり(笑)

やっぱりカラバトU-18世代の実力は図抜けていると思う。

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2021/08/16 UP

聴いてみました。
4人ともハイレベル。キャラも立っていた。

こういう状況だから、ほとんどギター1本の弾き語りだった。
でも4人とも、バンド・サウンドと対峙できるレベル。

はやくコロナ禍が収束して、バンド競演のライブができるようになるといいですね。
バンドとの掛け合いは、やっぱりライブの醍醐味だから。

■ 富金原佑菜「lonely girl」2019/12/30 The Band Night Vol.3 ESAKA MUSE


ピアノで弾き語りしたこの曲 ↓ よかった。そしてもう1曲の新曲も。
■ 命 / 富金原佑菜

ピアノ、ギターが弾けて、作詞・作曲・アレンジができるって、やっぱり強いと思う。
かなりいい曲つくるし。

声にますます深みが増しているような気がする。
アグレッシブだけど、包容力を兼ね備えている声。「声の束」をつくり出せるたぐいまれな才能。

〔原曲〕
■ milet - inside you / THE HOME TAKE

東京五輪閉会式で歌った人。ソニー・ミュージックアーティスツ所属。

〔富金原佑菜カバー/高2歌ってみた〕
■ inside you(milet)

声の成分が多彩だし響きが強い。やっぱりきっと倍音もってる。
細かな音符や休符を散りばめたような粒立ちとキレ。
そして、わき上がってくるエモーション。

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本日 18:00~ LIVEがあります。
ツイキャスでも視られます。(2,100 円、視聴期限: 2021年8月30日(月) 23:59 まで)
 
2021/08/16
NaturalWoman SP @南堀江knave
出演: 天野花・富金原佑菜・二段優希・植城微香
各者35分ステージとなります。
※詳細は→こちら

■ 月光/鬼束ちひろ

この曲、ぜったい合ってると思ってたけど、やっぱりそうだった。


その後、 21:30-22:00に堀優衣ちゃんのプチプチライブがあります。

8/16 (月) 21:30-22:00
堀優衣プチプチライブ(YouTube) ※アーカイブはありません。
http://youtu.be/BkiWek__Tvo
※詳細は→こちら

今晩は「歌の女神」三昧!

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2021/06/19 UP

■ One Last Time - Ariana Grande

やっぱり洋楽のこなし巧い。
並みの才能じゃ、なかなかここまでのスケール感は出せないと思う。

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2021/04/24 UP

■ 夜永唄/神はサイコロを振らない[高3]

スケールアップしてる。
佑菜ちゃん、こういうエモーショナルな難曲、ハマると凄い。

■ 神はサイコロを振らない - 「未来永劫」【Official Music Video】

神サイ、なぜか洋楽の誰かを思い起こしたけど(Rushかな?)、やっぱり違う。
個人的に ↑ こういう変則リズム、好きなんですけど・・・。
メロ進行もオリジナリティあって、いいと思う。
どこかのタイミングで大きくブレイクするかも・・・。

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2021/02/28 UP
2/26に名古屋でツーマンライブ、やったみたい。

佑菜ちゃんの声の強さが実感できる動画3点 ↓

■【音楽チャンプ Presents「愛は勝つ」】歴代の最強歌うま7人がリモートリレー!!

完璧な「カノン進行」曲(笑)で、歌いまわしの違いがよく出る。
みな巧いけど、なかでも佑菜ちゃんの声の力感が際立っていると思う。

■【音楽チャンプ Presents「点描の唄」】歌うま女子高生コンビが「遠隔ハモリ」に挑戦!!(富金原佑菜&上田桃夏)

声のバランスの件は、音量というより声質によるところが大きいと思う。
佑菜ちゃんの声はオリジナリティにあふれた力感の強いものなので、デュエットはなかなかたいへんだと思う。
上田桃夏ちゃん、情感を込められそうな声質で、音域も広い。がんばれ!

■【富金原佑菜 & 熊田このは 泣き出しそうだよ / あいみょん】

伝説の2019/4/29 「花の彩りコンサート」@溝ノ口劇場 w/ 熊田このはちゃん。
アップビート系のグルーヴ曲で、リズムのこなしがむずかしい難曲。
ふたりともゆったりとしたからだの揺らし。
リズム感に優れた歌い手って、こういうリズムのとりかたするよね。リズムに合わせるでもなく、踊るでもなく・・・。

このはちゃんのつやっつやの美声に、密度の濃い深みある声色をぶつけて四つに組んで譲らず。
このはちゃん、佑菜ちゃんに触発されたのかな(笑)。かなり強い声だしてると思う。

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2020/11/29 UP

■ Hello/Adele

洋楽のなかでも難曲だと思うけど、安定感があってニュアンスも出てる好演!
曲幅が広がって、まだまだ伸びそうな予感ばりばり。

カブトムシ/aiko【高2歌ってみた】

これもナイステイク。
こういう自由に歌い崩せる曲、向いていると思う。

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2020/11/13 UP

LINE LIVEでLIVEやってるよ! (20:00~)↓
告知(ツイッター)

オケなしのショートテイクだけだったけど、やっぱり声じたいに魅力があると思う。
1/17(日)大坂でライブ開催予定です。
ツイ告知

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2020/11/12 UP

「これから毎週金曜日の20時から配信しようと思います!」とのこと。
ツイッター
このところ活動ペースが上がってきている感じかな?
楽しみ。

宿命/official髭男dism(cover富金原佑菜[高2])


〔 関連記事 〕
黄金の世代? なう
佐久間彩加ちゃん、鈴木杏奈ちゃん、富金原佑菜ちゃん、熊田このはちゃん、原藤由衣ちゃん、堀 優衣ちゃん

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2020/10/16 UP

富金原佑菜ちゃんの最新の「流星群」↓、UPされました。
(YouTube Liveもやってます。)

■ 流星群/鬼束ちひろ【cover by富金原佑菜】

得意曲をすごく丁寧に歌っているナイステイク。

■ 富金原佑菜「流星群 (鬼束ちひろ)」2018/09/17 あべのAステージ

個人的にはリズムへの乗りがよく、エモーショナル感炸裂の ↑ のテイクもいいと思う。

それにしても、この声の強さはいったい何事?
太い低音出せるのも大きな武器だと思う。
感情の乗せ方が巧いし、たぶんスケールの大きい曲ほど真価が発揮されるシンガー。
それと、勝負師的な舞台度胸があるような感じがする。

■ 富金原佑菜「三日月 (絢香)」2019/04/14 テラスウォーク一宮 2部

難曲、「三日月」を、ほとんどオリジナル曲にしてる(笑)

■ 富金原佑菜「群青」2019/12/30 The Band Night Vol.3 ESAKA MUSE

オリジナル曲の「群青」。作詞作曲の才能もあると思う。
複雑な成分を束にしてぶつけてくるような声質は、聴き応え十分。

■ 富金原佑菜 & 熊田このは 打上花火 DAOKO X 米津玄師 2019/04/29花の彩りコンサート / 溝ノ口劇場

伝説の2019/4/29 「花の彩りコンサート」@溝ノ口劇場 w/ 熊田このはちゃん。
熊田このはちゃんとの貴重なコラボLIVE。すごく面白いLIVEだった。
声質も唱法も対照的だけど、それだけに聴きどころがたくさん!
ユニゾンでもおのおのの声がしっかりと魅力を帯びてきこえるのが凄い。これがオリジナリティ。
スーパーソブラノ、熊田このはちゃんとハイトーンで一歩も引かずにユニゾンバトルを展開(笑)
こういう、アクロバティックなテイクを繰り出せるのが、佑菜ちゃんの魅力のひとつだと思う。

それにしても、この世代、ほんとうにレベル高いわ。

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〔 以前の関連記事 〕
2020/08/03 UP

富金原佑菜ちゃんの無観客ライブやってるよ!

8月3日(月)20時から

こちら

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パフォーマンスも音響も映像も安定していて、いい動画LIVEでした。
アンコール含めて60分間のLIVE。
アカウント管理が悪くてコメントも投げ銭もできんかった。すんません。
次回はぜひ!

ラスト曲

富金原佑菜「群青」2019/12/30 The Band Night Vol.3 ESAKA MUSE


アンコール曲

富金原佑菜「モノクロ」2018/07/14 DreamCube


→この記事でも書いたけど、声の成分が複雑でなかなかいないタイプ。それと声量のキャパシティ。(ぜったいお腹で支えてる)
すでに自分の世界もっているので曲がはまれば大化けするかも?
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■ 伝説のユニットkalafina

2025年1月15日、東京ガーデンシアター(江東区有明)で、kalafinaの復活LIVEがありました。
日テレプラスで2025/03/01(土)19:00~配信予定のようです。

筆者は行けなかったけど、↓に貴重なセトリが載っています。(4:12~)
全22曲!。
kalafinaのベスト版ともいえるほどの素晴らしい選曲。
これはやっぱり行きたかった・・・。

■ 【Vlog】Kalafina復活ライブに参戦!7年ぶりの感動の夜|東京ガーデンシアター|推し活|2025年1月15日



【1曲目】
■ oblivious


【3曲目】
■ Mirai/未来


【6曲目】
■ ring your bell


【10曲目】
■ to the beginning


【11曲目】
■ 君の銀の庭


【12曲目】
■ sprinter


【18曲目】
■ heavenly blue


【19曲目】
■ Alleluia/アレルヤ 


~アンコール~

【20曲目】
■ Magia


【21曲目】
■ ひかりふる


【22曲目】
■ into the world


ラストの曲、名曲だけど歌詞が暗示的で、いささか気がかり・・・。
歌詞

何の ”Anniversary” だったんだろう・・・。



<svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg>
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1/17(金) 10:04配信
YAHOO!JAPAN ニュース(日刊スポーツ)
見出し:19年解散経て7年ぶり単独ライブ…Kalafinaメンバー投稿にファンから活動継続を望む声
記事
↑ のコメントをみると、やっぱり梶浦さんが関与していないことについて、否定的な意見も多い。


↑ バックバンドは、今野 均さんはいたみたいだけど、FBM(FRONT BAND MEMBERS)じゃなかったのかな?

FBM(FRONT BAND MEMBERS)
是永巧一(g)、佐藤強一(ds)、高橋“Jr.”知治(b)、中島オバヲ(per)、今野 均(Vio)、西方正輝(チェロ)、赤木りえ(フルート)、大平佳男(マニピュレーター)・・・。

kalafinaは、梶浦サウンドをもっとも活かせるユニットだと思う。
梶浦さんやFBMとふたたびタッグを組んで、名曲や名テイクをまた、世に送り出してほしい。

■ Mune no Yukue


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2024/10/16 UP

kalafina再結集のニュース-1 → こちら

kalafina再結集は嬉しいけど、再結成じゃない?
それに梶浦由記さん一切関与なしって、いったいどゆこと?

kalafina再結集のニュース-2 → こちら
梶浦さんのコメントがひたすら気になる。
梶浦さんに再結集のハナシまったくなしって、
どうしてこういうことになってしまうのか・・・。


武部聡志氏はたしかに才人だけど、やっぱりkalafinaは梶浦由記さんとは切り離せない。
筆者的には・・・。
でもって、FBM(FRONT BAND MEMBERS)のサポートはあるのかな?

kalafina再結集のニュース-3 → こちら
やっぱりファンの考えてることは同じか・・・。
「私は私で、将来また一緒にKalafinaの音楽を紡げる道を探ってはおりましたが、」(梶浦さんコメント)
↑ だとすると、なおのこと残念です。


FictionJunctionからKEIKOが抜けそうな気配があってこわい。
KEIKOの深みのある中低音は唯一無二だから・・・。

■ Everlasting Song - 梶浦由記(&FictionJunction)

これまで何度も貼り付けてるけど、やっぱりこのLIVE神だわ。
WAKANAとKEIKOのいるFictionJunctionは、やっぱり格別。

〔 Solo Parts 〕
0:27~ / 3:46~ 貝田由里子
0:57~ / 4:15~ KAORI (織田かおり)
2:48~ / 6:26~ KEIKO (窪田啓子)
3:18~ / 6:57~ WAKANA (大滝若菜)

■ 梶浦由記「Yuki Kajiura LIVE vol.#16 ~Sing a Song Tour~『overtune〜Beginning』」



素直には喜べない、kalafina再結集のニュースでした。

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2024/03/20 UP

■ into the world


おそらく解散が決まってからのラストライブだと思う。
完璧な女神降臨状態。

FRONT BAND MEMBERSの演奏も、オーディエンスの振る舞いも文句のつけようなし。

メロディ、ハーモニー、リズム&アンサンブル。
そして、完璧なステージング。
音楽と真摯に向き合い、決して妥協しなかったプロのアーティストたち。

このハーモニーは、この3人が揃わなければ絶対に生み出せない。

公式Web?、まだ消えていないんだよね。
どうしても復活を期待してしまう。


-------------------------
これほどのユニットをメジャーに押し上げられなかった、日本の音楽業界とリスナーたち。

■ 君の銀の庭


■ Overture ~ Eden -Live The Best 2015 "Red Day" (Sub Esp/Eng/Romaji)


■ 夢の大地 【ニコ生スタジオLIVE】
 

大人数ユニゾン全盛の時代に、ハモリの素晴らしさを伝えつづけたユニット。
誰ひとり欠けても絶対に成立しない絶妙なハーモニー。
そして、これを支えるFBM(FRONT BAND MEMBERS)の腕利きたち・・・。

この希有のユニットを継続するすべは、本当になかった?
失ってしまった代償はあまりに大きい。

■ kalafina屈指の名曲&名演! Mirai 未来

メロディ、ハーモニー、リズム&アンサンブル。
そして、完璧なステージング。
音楽と真摯に向き合い、決して妥協しなかったプロのアーティストたち。


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2023/01/12 UP

■ Ring Your Bell


■ I have a dream(Kalafina Boston 2009 Documentary)


■ 夢の大地

インスト陣のFBM(FRONT BAND MEMBERS)/(G/Vo)是永巧一 (B/Harp)高橋Jr知治 (Vln)今野均 (Key)櫻田泰啓 (Ds)佐藤強一 も当代一流のテクニシャン。(メンバー紹介は →こちら
1980年代では生み出せなかった曲調とテクニック。
世が世なら、日本を代表するトップユニットになっていたと思う。

■ 梶浦由記「Yuki Kajiura LIVE vol.#16 ~Sing a Song Tour~『overtune〜Beginning』」


Wakanaだって充分最高音とれるハイトーンもってるのに、その上をとっていた貝田さんの凄まじいハイトーン。(5:22~)
このハイトーンの厚みがFictionJunctionの聴きどころだった。
後任Joelleは相当な実力派だけど、このハイトーン攻撃を生み出せるWakanaはFictionJunctionでも唯一無二の存在だった。

■ Keiko x May'n – to the beginning [Kalafina cover] (KEIKO Live K002**Lantana*咲いたよ**)


コメントがきつい。
May'nだって相当な実力もってるのに、さすがにこのセッティングは気の毒かな・・・。
やっぱりWakana、Keiko、Hikaruの声のバランスが絶妙だったと改めて思うkalafina。

■ ♪ THIS ILLUSION ~ LiSA ✕ Wakana(Kalafina)コラボレーション!再アップ


これは貴重版。
Wakanaの声の貴重さを実感できるLIVE。
(申し訳ないけど)LiSAの代役は思いつくけど、Wakanaの代役はまったく思いつかない。
kalafinaにもFictionJunctionにも、やっぱりなくてはならない存在だったと思う。

FictionJunction 【Wakana】 - Where the lights are ~ Live [Eng Sub]


↑ じつは貝田さんに引けをとらぬ、声楽的なハイトーンをもっていることがわかる。

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2021/10/17 UP

伝説のユニットkalafina。
「梶浦サウンド総ざらい!」でも紹介したけど、FictionJunctionが多かったので、kalafinaだけまとめて名テイクを動画リンクしてみました。

■ Mirai 未来

1:58~ 「少し優しい未来を~」のハーフディミニッシュ&転調絡みの展開が凄い!
コード
さすがに梶浦由記さん、そしてこれを歌いこなすkalafinaの歌姫たち・・・。 

■ 君が光に変えて行く LIVE01 Seventh Heaven Nawapiza.flv

高い音楽性&ビジュアル性。
こんなユニットはそうは出てこない。
出せるとしたらカラバトU-18黄金の世代かとも思うが、さてさてどうなるか。

■ far on the water live


■ symphonia


■ sprinter (Live The Best 2015)


■ 夢の大地


■ Alleluia アレルヤ 


■ Into the World


■ kalafina歴史~10周年記念 / Eden ~ Mirai 未来 ~ Fate/stay night ~ むすんでひらく and more・・・


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梶浦由記さんが紡ぎ出す難曲の数々を、スケール感ゆたかに歌い上げることができた希有のユニット。
人々が忘れつつあったハーモニーの素晴らしさを、思い起こさせてくれたユニット。

2019年3月、Kalafina解散を発表。
解散関連の記事
解散に関連するツイート

解散の背景には複雑な事情がありそうだけど、これほどのユニットを失ってしまった日本のポピュラー音楽界の痛手はほんとうに大きい。
梶浦由記さん、そして名手揃いのバンドのみなさんと手を携えて、戻ってきてくれる日を待っています。
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■ 風向きが変わった? ~ 女神系歌姫の逆襲 ~

面白い動画がありました ↓

■ 【海外の反応】「なぜ日本でだけ…」日本の特殊すぎる音楽産業に米ビルボードランキング全面降伏


10:18~
洋楽は、邦楽と比べて転調が少ないという特徴
洋楽は、コード進行やメロディーラインがシンプルで起承転結が明確
邦楽は、コード進行やメロディーラインが複雑で、転調を効果的に使う
・転調は、代表的な邦楽の特徴
洋楽は、コード進行のパターンが比較的少なく、シンプルなコード進行で構成される曲が多い
邦楽は、コード進行のパターンが多様で、複雑なコード進行を持つ

↑ だとしたらこれって、かつて(1970年代)の洋楽と邦楽の関係が逆転してるような・・・
1970年代に、(シンプルだった)ペンタトニックメインの邦楽が、(複雑な)セブンス系統の洋楽に触れて急激に変化したのは確かだと思う。
たとえば、四畳半フォーク→ニューミュージックへの変化とか、「シティ・ポップ」の担い手の多くが洋楽マニアであったことなど・・・。

■ Gilbert O`Sullivan - Alone Again(1972年)

1972年の洋楽ヒット曲。子供ごころに、邦楽とは異なる音の流れを感じた。


でも、1990年代後半までに洋楽のマナーをとり込んだ日本人のメロやコードに対するこだわりは、すでに1980~90年代のニューミュージックやJ-POPにはっきりとみられた。

■ CHAGE and ASKA - SAY YES(1991年)

この曲のキモは「まるで僕を試すよな」のメロ&コード展開にあると思っていて・・・。

■ アメリカ人大学教授が教える日本の音楽(J-POP)の特徴が驚きだった!

↑ アメリカ人大学教授の解説。
『SAY YES』の「まるで僕を試すよな」のコード展開に言及している。(17:02~)
それにしても、凄いわこの教授。

日本の伝統色は、原色じゃなくてほとんどが微妙な中間色。
それと同じことがコードの使い方にもいえるのかもしれない。

あと、小室サウンドなんかもそうですね。

■ 渡辺美里 - Teenage Walk(1986年)

一番最初にこの曲のイントロ&歌い出し聴いたとき、なにかの間違いかと思った(笑)

■ Butterfly/木村カエラ(Covered)(2009年)

この曲最初に聴いたときも「なんじゃこれ」状態だった。
意表をつくXメロがアウトロとは、あまりに芸がこまかすぎる。


日本は「なにものも滅ぼさない文化」だから、2000年代以降、メロディやアンサンブルにあふれたサウンドを淘汰してしまった洋楽と異なり、かつてとり込んだ洋楽のエッセンスが潤沢に残っている。
この土壌にボカロPやアニソン系クリエイター集団の繊細な職人芸が加わって、世界でも希な多彩なサウンドを創り出しているのでは?

■ YOASOBI - 群青 初有観客ライブ『NICE TO MEET YOU』2021.12.04@日本武道館

YOASOBIが米国でブレークしたのはコンセプトの面白さや話題性だけでなく、 ikura(幾田りら)のフェミニンなハイトーン、複雑な楽曲構成(コード進行)やアンサンブルに彼らが惹かれたからでは?

■ Grover Washington Jr. - Just the Two of Us (feat. Bill Withers)(1981年)

でも、その原型はじつは洋楽にあったりするワケだし・・・。
一種の先祖返りかもしれぬ。
(こんな曲が1970年代後半~1980年代初頭には洋楽のメインストリームで、そこにリスペクトした邦楽アーティストは少なくない。)

■ Kalafina - 君の銀の庭

梶浦サウンドの海外での人気は、こういう意表をついたコード展開もあるのかもしれない。

■ 桜ほたる(歌ってみた) - ここにあること

ボカロ曲を歌うハイトーンの歌い手。
難音階&難譜割り&バリバリ転調で一般人はふつうに迷子になりそ~。


ハナシは逸れるが、日本の「滅ぼさない文化」は、宗教的には神仏習合を生み出した。
古来からある神の道に、新来の仏の教えを見事なまでに融合させたのですね。
だから、寺院の向拝で柏手を打って、「神様にお願いしようね」などというファミリーがふつうにいたりする(笑)
こういう寛容な宗教感は世界でも希だと思うし、こういう文化の多様さや複雑さ、そして禁忌のすくない大らかさが「クールジャパン」のひとつの魅力となって、インバウンドを惹きつけているのでは。

---------------------------------
このところのJ-POPのメインはダンス系で、これはK-POPの系統に近い。
K-POPはワールドワイドをマーケットにおいた音楽だから、どうしても洋楽(とくに米国のシーン)に近いプロダクションが多くなる。
だから、この傾向に偏れば偏るほど同質化に陥り、J-POPはみずからのアドバンテージを失っていくのでは?

幸いにして?、このところメロやアンサンブルの際だった曲が多く出てきているし、日本はこのアドバンテージを活かす方向に進みはじめた気もする。(とくに女性ヴォーカル系)
だから、日本の「女神系歌姫」たちは最大のチャンスを迎えているのかもしれず。

■ 花たん(歌ってみた) - Palette

32ビートまじりの超絶ハイトーン&ビブラート&ヒーカップ。他国の歌い手に、歌えるもんなら歌ってみろといいたい(笑)

■ 96猫(歌ってみた) - 脳漿炸裂ガール

2013年4月Web公開。Ado的な展開はすでにこの頃から。時代がボカロPにようやく追いついた感じか・・・。マスメディアには過激すぎるけど (~~;

おそらく1980~90年代では、日本でもこの手の曲はつくりだせなかった。
テクノロジーや歌唱力の高さもそうだけど、バブル崩壊以降30年間の日本の閉塞した社会情勢が、こういう音楽をつくり出したのだと思う。
他の先進国はこのような「失われた30年」を味わっていないので、この点からも彼女たちの音楽は稀少ではないか。

J-POPならではのストーリー展開の巧みさや切ない情感の込め方は、期せずして「失われた30年」で培われたものではないか。
セツナ系はそのいい例かと・・・。

■ Because LGYankees Feat 中村舞子


■ miwa『夜空。』feat.ハジ→

miwaなんかもそうですね。


■ 【海外の反応】「遂にJPOPの時代が来た!」世界中の誰もが興味を持たなかったJ-POPが世界チャートで1位に

↑ J-POPは日本語のままで楽しまれている。
音のよさだけで、楽しめるということか・・・。
かつての洋楽を日本人が楽しんでいたのと同じ動機を感じる。

■ かぴ(歌ってみた) - 粉雪/レミオロメン

往年の名曲も大切に歌う女神系歌姫。
繊細なメロに乗るやさかわいいハイトーン。
ブレスやヒーカップが絶品。
他国でこんなテイク、つくれるもんならつくってみろといいたい(笑)



世界中の音楽ファンが、彼女たちのLIVEを目当てに日本に殺到する。
そんな時期も遠くはないのかも・・・。

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K-POPとの同質化(=流行り曲の金太郎飴化)に嫌気がさしたリスナー層が「昭和・平成の名曲」に逃げ込む傾向も目立つけど、情報のチャネルを広くとれば、じつはそんな状況ではないことがわかる。

■ milet - One Reason

このスケール感は、かつての邦楽が持ち得なかったもの。

■ ME:I (ミーアイ) ⊹ 'Tomorrow' Performance Video

ダンスがキレッキレ。
だけじゃなく、ひとりひとりの声のオリジナリティを感じる。
K-POPコンシャスだけど、本質はJ-POP系の女神系歌姫軍団とみた。

■ 【LIVE】I’M YOUR IDOL/高嶺のなでしこ 2周年記念 Zepp TOUR 2024 「瞬きさえ忘れる。」TOUR FINAL

ハニワ(HoneyWorks)は難曲が多いが、それでこの安定感。
ソロパートを多めにとって、坂シリーズとは異なる質感。
ユニゾンだけじゃなく、コーラスもこなせるのでは?
アニソン系クリエイター集団の実力がうかがわれるテイク。

■ 静息 / ver.Es

かつてのプログレ(プログレッシブ・ロック)を彷彿とさせる縦横無尽な曲展開。
そしてこんなにも複雑な曲構成でも、けっして破綻しない優れた歌唱力。

● Yes - Wonderous Stories(1977年)

英国プログレの代表的グループ。

■ みさき - 私じゃなかった?

2000年代中盤から2010年代初頭に一世を風靡したセツナ系一歩手前のセツナ曲のイメージか。
個々人の自我が強い欧米では、こういう歌詞は(というか発想じたい)生まれてこないのでは?
それにしても、MVがはまりすぎ。

■ ユイカ - クリスマスの日じゃなくていいから

こういう優しく切ないメロを生みだせるのは、もう日本だけかもしれない。
3:25~休符を置いてからの歌詞展開が凄い。
「最後に一つだけ嘘をつくよ、出合わなきゃよかった。」って、結局は「(辛いけど)出会ってよかった」ってことか?
1:04~の「貴方の隣でちょっとだけ勘違いさせて。」という歌詞もあまりに切なすぎる。
外国語に訳して、この微妙なニュアンスが伝わるのかな。

こと歌詞に関していえば、1980年代から邦楽は洋楽よりもおそらく比喩やストーリー感には長けていた。
これは日本語の特質や日本人の心情によるところ大だと思う。
粗っぽくいえば、米国のポップスなんて、つまるところ ”I Love You”、”I Need You”、”I Want You”の連打だったもんな。

よく邦楽は「歌詞が刺さる」と言われるけど、こういう背景があってのことだと思う。

■ TOMOO - コントラスト

往年の洋楽の香りを感じる。

● Marc Jordan - It's Only Love(1983年)

1976年~1983年は、洋楽でAORがディールを得ていた時代。
いまの洋楽シーンからすると、とても考えられない。

■ Poppin'Party - STAR BEAT!〜ホシノコドウ〜

メディアミックスは日本のサブカルチャー最大の魅力。
”キメ”がばっちりきまるのは、インストの演奏力の高さの証明。
とくに変拍子がらみの大橋彩香のドラムス、個人的に好物なんですけど。
HR/HM(ハードロック・ヘヴィメタ)やプログレハードに親しんでいないと、こういうパワフルかつ繊細なドラムスは叩き出せない。

■ 鬼頭明里 - With a Wish

さりげに転調やドミナントが効いて、簡単にはカバーできない難曲とみた。
こういう振る舞いができるのが女神系歌姫

■ ヨルシカ - Snake

かつての洋楽のエッセンスを咀嚼してなければ、こういう曲はたぶんつくれない。

● Donald Fagen - New Frontier(1982年)

リズムコンシャスなAORの名曲。
Donald Fagenや彼が所属したSteely Danは、日本のミュージシャンにも大きな影響を与えた。

■ りりあ。riria. - 幸せな約束。

この繊細さや透明感が、日本の女性ヴォーカルのアドバンテージ。

■ Cereus(Covered by)おはよう、僕の歌姫 -Happy End Ver.

傘村トータ氏の名曲をエモーショナルに仕上げている。
低音からハイトーンまで、欠点がみあたらない逸材。

■ Little Glee Monster - Break out of your bubble 10th Anniversary Live(2024.10.20)

この曲のできはリトグリ史上屈指では?

■ 吉澤嘉代子 - 氷菓子

10年選手。
こういう才能あるアーティストを地道に支えてきた層が、日本のポップシーンの質を担保してきた。

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2024/09/08 UP

もはやメロディ崩壊したようにも見えるいまの洋楽。
■ 日本で洋楽が聴かれなくなった理由?

でも、日本にはまだ奇跡的にメロ曲が残っていて、とくにこのところナイスメロの楽曲が増えてきている感じがする。
ひょっとして、風向きが変わってきているのかも。
ことメロディやアレンジの質に関しては、メジャーとインディ(というかYouTubeやTikTok)で逆転現象が起きている感じがする。

このところTVは「昭和の名曲」特集ばっかりだけど、リアタイのこういう優れた才能を、もっととりあげてもいいのでは。


■ Himika Akaneya(茜屋日海夏) - Stereo Sunset (Prod. AmPm)

アイドルグループ・i☆Risのメンバーで声優もこなす多彩な活動。
声優のキャリアがシンガーとして花開く、メディアミックスないまの日本。
こういうおたやかで落ち着きのある曲調は、いまの洋楽にビート疲れした人々に響くのでは。

■ (ナツノセ) feat.花本朔 - 本当だよ

コンポーザー・ナツノセ(Natsunose)のヴォーカルを数曲担当しているほかは詳細不明。
低音からハイトーンまで滑舌ゆたかに縦横無尽に歌いこなす振る舞いは、Adoをも彷彿とさせるもの。

■ MIMI【Covered by Kotoha】 - 愛するように

ハコニワリリィでHanonとユニットを組む歌い手で、HoneyWorksのゲストボーカルも。
こういうかわいい系ヴォーカルは日本ならではでは?

■ SERRA - テノヒラ

ヴォーカルに力感あるし、インストの演奏力も高い。
最近TVで演奏力に欠けるバンドよく視るけど(笑)、こういうユニットもいるんだよね。しっかり。

■ Shiryu+Suno AI - wherever [ MUSIC VIDEO ]

これ、セブンス曲だよね・・・。
ものすごい楽曲の完成度。Suno AIおそるべし!

■ かりん - ヒトリ

ビートを伴わないサウンドなんて、洋楽ではもはやほとんどレア・アイテムだけど、こういう曲が500万回以上の視聴を集める日本のポップシーンの不思議。
かつて「ストリングス」(弦楽器の導入)は洋楽のお家芸だったけど、いまもっとも効果的に使いこなせるのはJ-POPでは。

●【ひぐらしのなく頃に】 ~you / Vocal ~ 【癒月 Ver.】

Vocal Vers.の初出は2005年。
この頃から2015年頃まで、こういう美しい旋律&ヴォーカルのアニメ(ゲーム)曲がかなりつくられていた。
まわりまわっていま、再びこういう曲調が増えてきている気がする。
この手の精細な楽曲は世界でもあまり例がない(と思う)ので、これは貴重では?

■ 女神系歌姫 (ハイトーンJ-POPの担い手たち)【リニューアル】

■ 野田愛実 - butterfly effect

かつてはドラマ主題歌がヒットの王道だったけど、最近はドラマ視なくなったもんな。
世が世ならもっと売れていたであろう佳曲。

■ 橙里セイ - 夏うらら

曲調が往年のウェストコースト・ロック。

● Boy Meets Girl - Waiting For A Star To Fall(1988年)

年代は全盛期より少し下るけど、ウェストコースト・ロックのエッセンスを色濃く残した名曲。
「ウェストコースト・ロック最後の名曲」といってもいいかも・・・。

■ REJAY - Meant to Be

高校生でこの完成度って、ちょっとありえないレベル。

■ tayori - 可惜夜

澄みわたるハイトーンのisui(倚水)がヴォーカルをとるユニット「tayori」
きっかけがあれば一気にブレークする予感。

■ ミセカイ - 泡沫少女

こういうスケール感あふれる曲が出てくるときは、シーンは本物かもしれぬ。
2022年結成。2022年9月1stSingleリリースの男女混声2人組音楽ユニット。
そうね、本格的に風向きが変わってきたのはこの頃かしら?
ポニキャン所属。ポニキャンはけっこういい仕事してると思う。

■ ClariS - サイレント・イヴ (Covered by)

2022年12月のYouTubeUP。
声質や歌いまわしほ活かしたオリジナル化的カバーが目立ってきたのもこの頃から。

■ HoneyWorks feat.Kotoha - 誇り高きアイドル

ハニワの存在も大きい。これは2021年3月リリース。
アイドルモチーフだけど、メロ展開&アレンジメントはキレッキレで高度。
繊細なキーボードのリフ&カウンターメロが聴きどころ。
落ちサビ&キメつかった緩急・強弱効かせ加減も絶妙。

「見てもいないくせに言うな」
↑ ホントそうだよね。
感想までコピペはさすがにまずいでしょ。

■ バンドワゴンからの離脱をモチーフにした曲が、バンドワゴン的に売れてしまうというジレンマ(笑)

■ 高嶺のなでしこ【HoneyWorks】 - 可愛くてごめん

2022年8月ステージデビュー。楽曲・プロデュースはハニワ(HoneyWorks)。
●坂シリーズとはあきらかに楽曲のイメージが違う。
彼女たちがこの曲でTV生出演した番組視たことあるけど、目が点になってたゲスト多し(笑)

● 【神回】実の妹と一緒に「点描の唄」歌ったら大感動の嵐だった件【Mrs. GREEN APPLE (feat. 井上苑子)】

2018年夏リリース。
最初に風向きのびみょーな変化を感じたのはこの曲あたりか。
メロの美しさだけで聴き手を惹きつけられる曲。
そして女性ヴォーカルのたおやかな美しさ。

■ Soala - すれ違い

曲調が2010年頃のセツナ系。
やっぱりいいわ。この音の流れ。
セツナ系もリベンジ復活?

● First Desire feat.HIRO from LGYankees, 山猿 中村舞子 (2010年)

セツナ系。
妙に奇をてらわず、メロがしっかりしていて楽曲として安定感があった。
この頃の一部のラッパーは、ハイトーンヴォーカルのフォローがやたらに巧かった。

■ tuki. - サクラキミワタシ

高校1年生(16歳)での紅白出場で、その実力を示した逸材。

■ 八木海莉 - know me...

個人的にはJ-POPの保守本流だと思う。
ブレスと共鳴を活かした安定感あふれるヴォーカル。そしてハイレベルなインスト。
とくにフレーズのこまかいベースと腰の据わったドラムスがいい。
こういうLIVEをリアルに味わうのは、ほんとうに音楽の醍醐味だと思う。

■ あたらよ - realize

2020年活動開始のユニットでアートワークや映像もセルフプロデュース。
キャッチ・コピーは「悲しみをたべて育つバンド。」。
ひとみのヴォーカルがやたらにエモーショナルで、キャッチ・コピーを裏切らない仕上がり。

■ 花鋏キョウ - Daisy

このキレまくりの滑舌が、日本のハイトーン女子の大きな武器。

■ AliA - 星空と君のうた

こんな見事なフック&エモーショナルUP曲は、supercell以来かも。
もう出てこないと思ってたけど、いるもんだわ。びっくり。

● くゆり(歌ってみた) - 君の知らない物語 (supercell)
 
supercellの1stシングル。2009年8月12日リリース。
華麗なメロの名曲で、ハイトーン系歌い手の「歌ってみた」多数。

■ shallm - へミニス

2023年メジャーデビューのユニット。
どこかなつかしいメロディと、ヒーカップがらみのハイトーンヴォイスの融合にインパクト。
往年の王道J-POPの系譜も決して衰えていない。

■ Ayame - 願い

洋楽に造詣の深いReiの楽曲を、透明感あふれるハイトーンで仕上げている。

■ 由薫 - Sunshade(Live Clip " TOUR 2024 Brighter ")

ONE OK ROCKとの関係がふかい新進気鋭のシンガー・ソングライター。
はやくからFMでパワープレイされ、2023年2月に、Toru(ONE OK ROCK)とコラボした「星月夜」でブレーク。
バイリンガルだからこそ、日本語の美しさを表現できる人だと思う。

■ 春吹そらの(Covered by) - あなたの夜が明けるまで

これ1曲で169万回視聴、チャンネル登録者数1.4万人とはおそるべき才能!
聴き流しできないエモーション。

■ Eiーvy - 私にはできない

これもSuno AI使用ですばらしい仕上がり。
楽曲はともかく、ヴォーカルはAIじゃムリだと思っていたが、これ聴くかぎりヤバイ。
Suno AIの使いこなしも、J-POPがピカ一では。


やはりアニソンとボカロの存在が大きいのか。
これだけの美しい旋律や歌声を生み出せる国は、もう日本だけかもしれない・・・。

「シティ・ポップ」「女神系歌姫」、日本はふたつのキラーコンテンツをもっていると思う。
このふたつは米国にも韓国にもないものだから、じっさいのところ日本はアドバンテージとりすぎでは?


【関連記事】
■ 透明感のある女性ヴォーカル50曲
■ 鈴を転がすような声  ~ 究極のハイトーンボイス ~
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■ 都内の閻魔大王の御朱印

 

記事(YAHOO!ニュース JAPAN 1/16(木) 10:32配信)

こともあろうに、深川のおゑんまさまから閻魔賽日に賽銭を盗むとは・・・。
ゑんまさまもご住職も見逃すはずがありません。

しかし、それほどまでに世相が世知辛くなっているのかも・・・。

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2025-01-14 UP

1月16日は閻魔大王のご縁日「初閻魔」です。
閻魔様を祀る寺院では、御開扉されたり、限定御朱印が授与されるところがあります。

都内の閻魔霊場「江戸・東京四十四閻魔参り」を結願していますので、拝受した閻魔大王の御朱印をすべてUPします。
なお、現時点では拝受できない御朱印があるかもしれません。

【説法をされる閻魔さま】法乗院(深川えんま堂) 2021年5月8日(土)


こんな時代だからこそ、閻魔様詣でをしつつ、勧善懲悪、因果応報の教えを噛みしめてみるのもいいかもしれせん。

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1番.金地院(港区芝公園3-5-4)


2番.寶珠院(港区芝公園4-8-55)
 

3番.長傳寺(港区元麻布1-2-2)


4番.浄土寺(港区赤坂4-3-5)


5番.太宗寺(新宿区新宿2-9-2)
 

7番.正蔵院(新宿区神楽坂6-54)
 

8番.還国寺(文京区小日向2-19-7)
 

9番.源覚寺(文京区小石川2-23-14)
 

10番.法真寺(文京区本郷5-27-11)


11番.天王寺(台東区谷中7-14-8)


14番.華厳寺(墨田区本所2-12-3)
 

15番.法乗院(江東区深川2-16-3)
  

 
※ご縁日にはご開扉され、ゑんま堂内に入堂できます。
ゑんま様の真後ろには、本地の地蔵菩薩が御座されています。

16番.長徳寺(品川区南品川2-8-16)
 

18番.嶺雲寺(品川区東大井2-15-10)
 

21番.安養寺(大田区西六郷2-33-10)


28番.華徳院(杉並区松ノ木3-32-11)


29番.真性寺(豊島区巣鴨3-21-21)
 

30番.善養寺(豊島区西巣鴨4-8-25)
 

39番.勝専寺(足立区千住2-11)
 

40番.上品寺(葛飾区東新小岩7-8-2)
 

41番.安養寺(江戸川区東瑞江2-50-2)


43番.正受院(新宿区新宿2-15-20)



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2024-07-16 UP

本日7月16日は閻魔大王のご縁日「薮入り」です。
閻魔様を祀る寺院では、御開扉されたり、限定御朱印が授与されるところがあります。

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2024-01-15 UP

明日1月16日は閻魔大王のご縁日「初閻魔」です。
閻魔様を祀る寺院では、御開扉されたり、限定御朱印が授与されるところがありますのでアゲてみました。

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2023/07/15 UP

明日7月16日は閻魔大王のご縁日「薮入り」です。
閻魔様を祀る寺院では、御開扉されたり、限定御朱印が授与されるところがあります。

そこで、江戸の閻魔様関連のふたつの霊場(江戸・東京四十四閻魔参り、閻魔三拾遺)の札所をベースに、江戸時代の著名な閻魔様(『江戸歳時記』)のデータを加えて、閻魔様の御朱印をいただける寺院を整理してみました。
なお、ふたつの霊場はいずれも現役霊場ではなく、諸般のご事情で現在御朱印授与を休廃止されている可能性もあります。


※表中、オレンジの寺院は、閻魔様詣でにとくにおすすめのお寺さまです。

閻魔様の御朱印はかなりレアですが、都内では比較的授与例が多くなっています。
ただし、毎月16日のご縁日や、閻魔賽日(初閻魔(1/16)、藪入り(7/16))のみの限定授与のケースも多くみられます。

閻魔大王については、こちらの記事(「古今御朱印研究所」様)がわかりやすいので、ご覧くださいませ。



【 BGM 】
■ 孤独な生きもの - KOKIA


■ One Reason - milet


■ answer - 遥海
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■ 名シンガーのもとに名曲あり

このところ、メジャーシーンではRAP系やブレイクビーツ(ループ)系が優勢で、メロディが際立つ曲がますます減ってきている気がする。
これと比例するかのように、TVの昭和や平成の名曲特集は増える一方。
ほとんど毎日だもんね。
それだけニーズがあるということか・・・。

歌が巧い、あるいは名シンガーといわれる人は、やはり素晴らしい楽曲をもっている。
例によって女性シンガー限定で、ビッグネームの名曲を並べてみました。

こんな曲が次から次へとあたりまえのように出てきて、しかもメインストリームにいた時代。
じつは、とっても贅沢な時代だったのかもしれない。

■ 竹内まりや - 元気を出して


■ 松田聖子 - P・R・E・S・E・N・T


■ 松任谷由実 - 守ってあげたい


■ 今井美樹 - Goodbye Yesterday


■ プリンセス プリンセス - M


■ 渡辺美里 - Teenage Walk


■ ZARD - 揺れる想い


■ DREAMS COME TRUE - 何度でも


■ globe - DEPARTURES


■ 華原朋美 - LOVE BRACE


■ 安室奈美恵 - Don't wanna cry


■ 宇多田ヒカル - First Love Live


■ Every Little Thing - Over and Over


■ 浜崎あゆみ - Voyage/ayumi hamasaki 15th Anniversary TOUR ~A BEST LIVE~


■ 中島美嘉 - STARS


■ 平原綾香 - Jupiter


■ 倖田來未 - Brave


■ 西野カナ - 君って


■ 加藤ミリヤ- love is...


■ Superfly – Beautiful


■ 伊藤由奈 - Endless Story


■ 絢香 -みんな空の下


■ アンジェラ・アキ - This Love
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■ 鬼レンチャンの富田鈴花

昨日放送の「千鳥の鬼レンチャン」で、鬼レンチャン達成した日向坂46の富田鈴花。
彼女は逸材だと思う。

@ovama513 すーじー、おめでとう🎉感動したよ🥹 #鬼レンチャン #日向坂46#富田鈴花 ♬ オリジナル楽曲 - ovama513

↑ 以前視たときも、歌が巧いと思ったけど、今回は声質のよさに改めてびっくり。↓

@kokoro______31 鬼レンチャン達成おめでとう!!#日向坂46 #千鳥の鬼レンチャン #富田鈴花 #高橋未来虹 #怪物 #おすすめ ♬ オリジナル楽曲 - Ongen_music


坂道シリーズはたいていユニゾンだし、人数多いのでひとりひとりの実力がいまいちわかりにくい。
でも、オーディション経由で選ばれたメンバーもいるし、歌が巧い子も当然いるはず。
と、つらつら思いつつもソロで唱うシーンがあまりないので、こういう番組は嬉しい。

つやつやと伸びるハイトーンはたぶん倍音含みで、高音がとんがらない。
音程&ピッチコントロールも巧みで、鬼レンチャンの最中でも歌を聴かせる実力はそうとうなものだと思う。

日向坂だろうがなんだろうが、巧いものは巧い。いいものはいい。
でもって、やっぱり「黄金の世代」か・・・。

ミュージカル「ヴィンチェンツォ」で、主役とってるがな。


3:18~のシンガーがそうだとしたら、やっぱり相当な実力だと思う。

こういう実力あるシンガーがなかなかソロ曲で表に出れないのが、いまのJ-POPのジレンマかとも思う。
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■ KOKIAの名バラード

4年半ぶりのリニューアルです。

KOKIAの歌は、応援ソングぽく聴こえるけど本質はおそらく違う。
人間のよわさをとことん突き詰めて、そこから生まれ出るものを唱っている。
こころで聴く音楽。

社会の閉塞感がますます強まってきて、最近こういうコンセプトの曲がようやく増えてきた感じもする。
時代の先を行きすぎたか・・・。

KOKIAのデビューは日本が本格的に凋落をはじめる1998年(平成10年)。
センシティブなKOKIAの感性ははやくから日本の行く末を感じとっていて、いまになって社会の凋落や荒廃を現実として受け止めはじめた人々がこれに追いついてきた、という構図ではないか。

■ KOKIA / essence -25th Anniversary All Time Best- トレーラー

『essence』 -25th Anniversary All Time Best- [Limited Edition]
2024/11/20 On Sale。

■ KOKIA - 人間ってそんなものね

完璧な理想になりたかったの?
誰かを真似てただけでしょう?
どんな飛び方だってよかったのよ

↑ はっとするような冷徹で辛辣なワードが散りばられめていたりする。

■ KOKIA - 愛のメロディー (Music Video)


■ KOKIA - Moment(今を生きる)



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2020/08/30 UP

個人的にこのアーティストも欠かせないのでつくってみました。
コメントは追って入れます。
まだまだいい曲があるので追加するかもしれません。

これだけの曲をつくりだしているのに、どうして日本でのチャートアクションは地味なんだろう??

KOKIAの歌は、他人が歌うとまったく別のものになってしまう。
音楽で人を救うことができる希有のアーティスト。


01.本当の音 (LIVE 2014 / kokia's 2014 spring concert)
〔 From 『moment』(2011)〕

何もかもが飾り立てられ 本当の姿を失ってしまった
私の棲む世界は このままじゃ
あまりにも 悲しすぎる

↑ 2011年にKOKIAが描いたこの景色は、2025年のいま、さらにはっきりと浮き彫りになっている。

02.A GIFT (KOKIA CONCERT TOUR 2010)
〔 From 『trip trip』(2002)〕


03.0からの始まり
〔Single『Memorial days』c/w(2012)〕

もうこれ以上 頑張らなくていいと
誰かに言ってほしかったの
優しい言葉に
寄りかかりたかった

↑ 「自分らしく」「頑張る」などという安易安直な表現は、KOKIAの歌にはでてこない。

04.夢の途中 (KOKIA 15th anniversary concert)
〔 From 『Where to go my love?』(2013)〕


05.大事なものは目蓋の裏 (KOKIA 10周年Live)
〔 From 『Remember me』(2003)〕


06.Into the Light - 光の中
〔 From 『KOKIA outwork collection pieces』(2011)〕


07.祈りにも似た美しい世界 (Live in Paris 2007)
〔 From 『aigakikoeru』(2007)〕


08.大丈夫 だいじょうぶ (The 5th season concert)
〔 From 『moment』(2011)〕


09.I believe ~海の底から~ (KOKIA Live in Paris 2007)
〔 From 『Remember me』(2003)〕


10.infinity (The 5th season concert)
〔From 『AKIKO∞KOKIA 〜balance〜』(2009)〕


11.Current
〔 From 『trip trip』(中国盤のみ収録)(2002)〕


12.孤独な生きもの (KOKIA CONCERT TOUR 2010)
〔From 『REAL WORLD』(2010)〕

恐怖や孤独は 私を 支え続けたずっと ずっと ずっと


今井美樹Vers.杏里Vers.もあります。
よろしければどーぞ
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■ 『東都歳時記』の霊場札所 ~江戸の庶民が巡った霊場~

昨年のNHK大河ドラマ「光る君へ」、なかなかよかったですね。
脚本も出演者の演技力も映像や音楽のうつくしさもハイレベルだったと思います。
戦国時代が舞台でなくても、優れた作品がつくれるいい事例になったのでは。

今年のNHK大河ドラマは「べらぼう」。
主人公は東洲斎写楽、喜多川歌麿らを世に送り出した江戸の版元・蔦屋重三郎(寛延三年(1750年)- 寛政九年(1797年)/俗称:蔦重)です。

蔦重は新吉原で産まれたともいい、下町をメインに活動し、江戸中期の町人文化とふかくかかわっていました。

生年は寛延三年(1750年)ですから、江戸の風物をとりまとめた『江戸砂子』(享保十七年(1732年)刊)や『続江戸砂子』(享保二十年(1735年)刊)などはすでに世に出ています。

『江戸砂子』には江戸のいくつかの霊場が記され、江戸の弘法大師霊場・御府内八十八箇所は宝暦五年(1755年)頃の開創、江戸六地蔵は宝永年間(1704-1711年)の建立と伝わるので、すでにこの頃から江戸の庶民は御府内外の霊場を巡っていたとみられます。

これは、天保九年(1838年)刊の『東都歳事記 巻之4冬之部』の巻末附録(→こちら)に多くの霊場札所が収録されていることからも裏付けられます。

そこで、今年は『東都歳事記』に載っている霊場をメインに追ってみたいと思います。
(廃れてしまった霊場も少なくないですが、できる限り追ってみます。)

---------------------------------
まずは、「べらぼう」に関連する人物ゆかりの寺社の御朱印・御首題をざっとご紹介してみます。

たいとう文化マルシェの蔦重ゆかりの地紹介記事
台東区資料(PDF)

■ 吉原神社の御朱印
 

■ 正法寺(蔦重の菩提寺/台東区東浅草)の御首題


■ 専光寺(喜多川歌麿の墓所/世田谷区北烏山)の御朱印


■ 浅草寺(山東京伝机塚の碑/台東区浅草)の御朱印


■ 本念寺(大田南畝(蜀山人)の墓所/文京区白山)の御首題


■ 深光寺(滝沢(曲亭)馬琴の墓所/文京区小日向)の御朱印


■ 誓教寺(葛飾北斎の墓所/台東区元浅草)の御朱印


■ 榧寺(石川雅望の墓所/台東区蔵前)の御朱印
 

■ 霊巌寺(松平定信公の墓所/江東区白河)の御朱印
 


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■ 御府内八十八ヶ所霊場の御朱印-1A(導入編)
■ 弘法大師 御府内二十一ヶ所霊場-1
■ 隅田川二十一ヶ所霊場の御朱印-1

■ 武州江戸六阿弥陀詣の御朱印 ~ 足立姫伝説 ~ 【 前編 】
■ 江戸五色不動の御朱印 ~ 江戸の不動尊霊場 ~
■ 江戸六地蔵の御朱印

■ 谷中の御朱印・御首題


【 BGM 】
■ 【SorAZ】君の知らない物語 / AZKi ときのそら【歌ってみた】


■ ClariS『White Love』リリック Music Video (Illustration: たん旦)


■ さよならメモリーズ / supercell 【Covered by Hanon×Kotoha】
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■ 4つ打ちとグルーヴ (音のスキマ論-0)

2024.12.31 23:59~放送の「DJ OSSHY DISCO TV 2025!年越しスペシャル!」
録画したやつ視てみました。
3時間の長尺だけど、どこぞの歌謡祭と違ってぜんぜん飽きなかった(笑)

この番組視てあらためて思うに、ディスコ・ミュージックの変容はやっぱりNew Jack Swingとストック・エイトキン・ウォーターマン (Stock Aitken Waterman/SAW)によるところ大だと思う。
でもって、New Jack Swing&SAWにハウス、テクノが加わったサウンドがいまの洋楽(というかK-POPとダンス系J-POPも含む)のメインストリームになっている。


[~1982年頃までのBCM(ブラック・コンテンポラリー)]
■ A Night To Remember - Shalamar(1982 LIVE)


■ Forget Me Nots - Patrice Rushen(1982年)

16ビートアップ(バック)ビートのシンコペ。基本的には打ち込みなし。
ドラムスはハイハット、ベースはチョッパー多用。
ギターやキーボードのリフがグルーヴ出しに貢献している。
BPMは110程度 ↓

【メトロノーム】16分音符 / 16beat / 110 BPM / Tempo 110 / テンポ 110 / Metronome / 練習用


[Hi-NRG(ハイエナジー)]
■ Memory - Menage (12 single disco mix)
 
基本的には↑と同様の系統だと思う。

[New Jack Swing]

十六分三連符のスウィング・ビート。BPMは当初は100前後だったといわれるが、のちにもっと速くなる。

[Stock Aitken Waterman/SAW]

お馬さん乗りぱっぱかビート、歌謡曲調のベタメロかループ系が特徴。
BPMはおおむね120以上。

【メトロノーム】16分音符 / 16beat / 120 BPM / Tempo 120 / テンポ 120 / Metronome / 練習用


[ハウス、テクノ]
ハウス、テクノのサブジャンル約46ジャンルを解説【前編】


ハウス、テクノのサブジャンル約46ジャンルを解説【後編】

↑ 「ハウス、テクノのサブジャンル約46」ですって、ワケわかんね~。

BPMは140以上もザラ。


32ビートもふつうに入ってくる。

32ビート曲の例 (Drum'n'Bass/ドラムンベース/)↓



New Jack Swingやハウスが主流になるにつれ、洋楽を離れた人間です(笑)
ま~、音楽なんてべつにムリしてまで聴くもんじゃないから。
聴いてて気持ちよければ、それでよしかと。


■ 風神 / Vaundy (TBS系金曜ドラマ『ライオンの隠れ家』主題歌) / Vaundy:MUSIC VIDEO

Vaundyが、1980年代前半のグルーヴを活かした名テイクをつくってますね。
よほどのリズム感がないと、このグルーヴはつくりだせない。
似たような曲調を志向する(と思われる)人、紅白に出場しただけでもあと2人思い当たるけど、ここまでリズムに乗れていない。

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2022/08/16 UP

8/14放送の『関ジャム』で、先日の山下達郎特集で流せなかったテイクをやっていた。
達郎氏の名言炸裂してたので、UPしてみます。

〔ヴォーカルについて〕
「ボイストレーニングっていうのは基本的に声のメンテナンスの手法。下手な歌が上手くなる訳ではない。」
「『歌っていうものはね・・・』(とか)そういうものでは無い。その人の歌う歌が”歌”」
↑ 歌の巧さは当然の前提として、やっぱり歌い手のオリジナリティということなんだと思う。

〔サウンドのつくり方〕
「1970年代はとにかく選択の余地が少ない。」
「ドラム、ベース、キーボード、ギターを呼んでスタジオ行って、それで演奏して3時間で2曲録って、それにコーラス入れてストリングス入れて、ブラスを入れたら贅沢、みたいな・・・」

「今はまず曲つくるときに、生(楽器)でやるのか? 機械でやるのか? ドラム、シンセベース、シンセサイザーでやって音の選択なんて無限にある。」
「どの音でやるかっていうのを決めるだけでも時間がかかる。」
↑ 選択肢が少なかったから、それだけサウンドづくりに集中できたのかも・・・。

〔アレンジについて〕
「編曲(アレンジ)法=楽器なので、何の音源を使うか、楽器、何を使うか、むしろオーケストレーション。」
↑ たしかに、キーボードパートで生ピアノとフェンダー・ローズじゃ、曲のニュアンスぜんぜん違うもんね。

〔「RIDE ON TIME」のサウンドについて〕
・青山純氏の16ビート(ハイハット)と伊藤広規氏のチョッパーベースと達郎氏のギターのパッセージのアンサンブル。
「ハットの細かいところのニュアンスとか、そういうものに物凄くこだわってつくってた時代」
「演奏が練れてる(ところで)何度もリハーサル。」「それが人間の要素のアンサンブルのいいところで・・・」

■ Tatsuro Yamashita - Sparkle [1986 Live] HQ

ドラムス・青山純氏の名演。

「そういうことやらないのかな? みんな」
↑ 誰かに向けてのメッセージでは?

これきいて、やっぱりグルーヴのキモは、
 ・16ビート(ハイハット)
 ・チョッパーベース(スラップベース)
 ・ギターのパッセージ(とくにカッティングとかリフとか)
がつくりだすアンサンブルにあると思った。

↓ だからこの3要素が揃っていた、BCMやfunka latinaを好んで聴いていたのだと思う。
今じゃ、1曲通しの生の16ビートハイハットなんて、ほとんど聴かない(聴けない)もんな・・・。
(NHKの音楽番組のドラマーさんがときどき演ってる。)

■ -43- - Level 42(1983年のLIVE)


■ Night Birds - Shakatak ( Live from Crossover 2005, Japan )


■ Never Too Much - Luther Vandross


■ 99 - TOTO 1980 LIVE in Tokyo

↑ TOTOがいわゆるふつうのRock Bandと一線を画したのは、Jeff PorcaroのシャッフルドラムスとDavid Hungateのはずむベースラインがあったから。
ギターのSteve LukatherがFred Tackettあたりだったら、3拍子揃って完璧なAORユニットになっていたと思う。

■ Vinnie Colaiuta Plays His Restored 90's Gretsch Kit For The First Time

↑ Vinnie Colaiuta。1980年代は、こんなのがごろごろいたから・・・(笑)
やっぱりリズムセクションの層の厚さが今とは違っていたと思う。


それにしても一度でいいから、達郎氏とマキタスポーツ氏の対談がききたい。

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2022/07/14 UP

New Jack Swingの影響も大きかった。

■ 80'Sマニアのための80'S R&B サーファーディスコ からニュージャックスイングまで

↑ 1980代のグルーヴ系BCMからNew Jack Swingへの移行がよくわかる選曲&編集。

■ New Jack Swing The Best Collection

↑ New Jack Swingが主流になるにつれ、洋楽を離れた人間です(笑)

New Jack Swing のビートは、いまも洋楽の底流になっていると思う。
それに風穴を開けた(と思った)のがSilk Sonic(Bruno Mars, Anderson .Paak)だったんだけど・・・。

【和訳】Bruno Mars, Anderson .Paak, Silk Sonic「Leave the Door Open」【公式】



2022/05/05 UP
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■ 2022年のJ-POP-2で、いまの米国の金太郎飴チャートぶりについて書いたけど、その理由についてつらつら考えてみました。

なにが「金太郎飴」かというと、hip hop系4つ打ちとペンタ音階です。
なので、それについて探っていきたいと思いますが、筆者はいまは楽器もDTMもやっていないので、これから書くことは音楽制作の場からみると的外れなことも多々あろうかと思います。
そのときは笑ってやってください。

1.hip hopとサンプリング

まずは ↓こちらをご覧ください。

■ hip hop ヒップホップの作り方3 定番コード進行、音源と 装飾音の作り方(DTMスクール EDMS)

↑ ても、これって楽器でやったほうが手っ取り早いし楽なんじゃね?

でもって、こちらもどうぞ。↓

■【ヒップホップ】初心者のためのビートメイキング講座

↑ hiphop制作サイドからの視点です。

「楽器を弾けなくてもできる音楽が、いわゆる hip hopの音楽のルーツになっている。」
↑ それはそれで、音楽(POPS)の裾野が広がっていいことだとは思う。

ビートループ、サンプルでもってきちゃばそれでよし。べつにもってこなくてもDTMならいくらもつくれる。
これにサンプリング音源乗っければ、それで一丁上がりってことか・・・。

でもさ、それじゃグルーヴでないわけよ、↑でもいってるけど・・・。

「僕が思うグルーヴです・・・。」
↑ さすがに解説者だけのことある。パワーワードの「グルーヴ」に対する姿勢は慎重。
「僕が思うグルーヴ」ね・・・(笑)

「(天才J Dilla) MPCとかで、こんなに楽器みたいにグルーヴを出せなかったんですよ。いままでは、けど、それをいとも簡単にやってのけたJ Dの・・・」
↑ ????? ふつうに楽器弾いてグルーヴ追求すればいいんじゃね?
楽器弾けても簡単にはグルーヴ出せないけど。

「ドラムトラックがめちゃくちゃしっかり創れてれば、どんなビートもまじでワンランク上のビートになる。」 
↑ これはたしかにそうだと思う。バンド・サウンドもそうだもんね。

■【公式ライブ映像】Poppin'Party「キズナミュージック♪」

声優の架空ユニットなのに、これだけのドラムス&サウンド叩き出せるのは立派。

■ Endless Story - Yuna Ito

リズムセクション(というか全員)名演。スロー曲なのにグルーヴばりばり。

■ Everlasting Song - FictionJunction

FictionJunctionが凄いのは、歌姫コーラスだけでなく、インスト陣のサウンドも一流だから。
これはなかでも絶品。歴史に残る名演だと思う。

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でも、メロディのサンプリングってなんでやるの?
メロ(コード進行)が枯渇したから?
それとも往年のグルーヴがほしいから?

・ヴェイパーウェイヴ / フューチャーファンク(シティポップ・サンプリング)の代表曲
■ 【Rainych】 Mayonaka no Door / STAY WITH ME - Miki Matsubara | Official Music Video


・オリジナル
■ 真夜中のドア/Stay With Me - 松原みき

↑ この2曲聴き比べれば、本家どり(サンプリング)して本家以上のグルーヴ創り出すなんて、とうてい無理筋だってことくらいすぐにわかろうかと思うが・・・。


16ビートのリズム音源とか、じつはあるんだけど ↓
■ 16ビートDr&Bass リズム音源


あまりにドハマリの曲、1970年代中盤~1980年代前半にたくさんつくられてるので、どうしても二番煎じになる。
それにヴォーカルとインストに力量ないと、このリズムこなせないし・・・。

■ Lowdown - Boz Scaggs(1976)

David Hungate(b)、Jeff Porcaro(ds)、Fred Tackett(g)、David Paich(key)

■ Destination - The Warriors(1982)

↑ 英国funka latina(ファンカラティーナ)。
16ビートグルーヴ曲に欠かせなかった、チョッパー・ベース(スラップ・ベース)とカッティングギター。
このビートはどう演っても(聴いても)バックビート(裏拍)になる。
4つ打ちにはならない。

日本でも・・・。↓
■ DOWN TOWN - EPO Studio Live


■ また会おね - 矢野顕子 with YMO (1979)


■ Meiko Nakahara(中原めいこ) - Fantasy(1982)



2.最新人気楽曲のリズムパターン

ありがたいことに絶好のWeb記事がみつかりました。↓
「【2021年最新】人気楽曲のリズムパターンを解析(ヒットの秘密は〇〇リズム)」

■ BTS - 'Dynamite' Official MV

↑ おそらく、2021年にビルボードでもっともヒットした楽曲のひとつ。
・BPM114の4つ打ち。2.4拍アクセントでアップビートにも聴こえるが4つ打ち。
コード進行は6251の循環進行でいたってシンプル。(あまりにシンプルなので、←の筆者さんにアレンジされちゃってる(笑))

■ YOASOBI「怪物」Official Music Video (YOASOBI - Monster)

・BPM168の4つ打ち。これも2.4拍アクセントあるけど典型的な4つ打ちタテノリ曲。
お子ちゃまでも簡単に踊れる(というかハネてるだけでOKという)、すこぶる間口の広い曲。
コード進行は4536王道進行だけど、一応ブルーノートと転調かましてる。

「(2021年の邦楽シーンは)『売れたいなら4つ打ちにしなさい』と言わんばかりの、トップチャートのほとんどが4つ打ちです。」
↑ これは邦楽だけじゃなく、洋楽でもいえると思う。

「昔から4つ打ちのリズムパターンは人気ですが、ロック系が少し勢いを失い、ここまでエレクトロ系がトップチャートを占めることは無かったので、2021年は圧倒的4つ打ちブームと言えます。」
↑ この筆者さんほんといいとこ突いてるわ。異論ござりませぬ。


3.4つ打ちとペンタ

4つ打ち(キック(バスドラ)を4連でかますリズム)じたいは1970年代以前からあったし、ABBAやミュンヘン・サウンドは4つ打ちだった。

■ Gimme! Gimme! Gimme! (A Man After Midnight) - ABBA


でも、のちに4つ打ちの牙城となるディスコでも、1980年代前半まではシンコペ絡みの16ビートバックビートがメインだったと思う。

■ Got To Be Real - Cheryl Lynn (1978)


■ Feelin' Lucky Lately - High Fashion (1982)



1981年に4つ打ちの ↓ の大ヒットが出たが、まだまだ洒落気とグルーヴは十分に残していた。
■ Daryl Hall & John Oates - Private Eyes


■ 愛のコリーダ/クインシー・ジョーンズ(Ai No Corrida - Quincy Jones)(1981)

これはアップビートだけど、メジャーコードと日本人好みのベタメロが入りまじった不思議なメロディーで、個人的にはBCMとは思えなかった。
予想どおり(笑)日本で大ヒットして紅白でも歌われた。
今から考えると、これがユーロビートの走りだったかもしれぬ。(歌謡曲との親和性という意味で)


1982年くらいから英国エレクトロ・ポップで4つ打ちが増えだして、

■ Relax - Frankie Goes To Hollywood(1983)


個人的に、決定的にやばい(笑)と思ったのは、1985年の ↓。

■ 荻野目洋子 - ダンシング・ヒーロー

4つ打ちベタメロ曲。
(4つ打ちタテノリ曲なのに16ビートヨコノリのクセから抜けられないダンサーさんたち、苦しそう(笑))

もはや「邦楽だからしょーがねぇわな」、と悠長に構えてはいられなかった。
このベタメロの元歌が洋楽(Angie Gold/Eat You Up)だったから。

それにこのころ一気に増え出したサンプリング系の楽曲でもシンコペはとり入れることができたけど、なんとなくラグタイムから綿々とつづいてきたシンコペとは異質のものになってしまった感じがしていた。

■ The Entertainer - Scott Joplin


■ ラグタイムってなに?シンコペーション??【JAZZの歴史Vol.3】-学校では教えてくれない音楽のコト-


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でもって、懸念は現実のものになった。

■Turn It Into Love - Kylie Minogue

はい、きました。
ストック・エイトキン・ウォーターマン (Stock Aitken Waterman/SAW)ですね!
4つ打ちベタメロ王道曲。ジュリアナ東京へ一直線。

↓ 日本でも大ヒットしたのは、わかりやすい4つ打ちやマイナーなベタメロ(=歌謡曲メロ)が、日本人の琴線に広くふれたためだと思う。
■ 愛が止まらない - WINK


というか、発端は1984年のこの曲か・・・。
■ You Spin Me Round (Like a Record) - Dead Or Alive

すでにSAWが絡んでる。
【 洋楽1983年ピーク説 】を書くひとつのきっかけになった曲。
「Hi-NRG(ハイエナジー)の先駆けとなった曲」ともされるが違うと思う。
ユーロビートの先駆けではあるが。

2009年、Flo Ridaの「Right Round」のサンプリングでヒット。
■ Flo Rida - Right Round (feat. Ke$ha)

いまの米国のメインストリームにかなり近い。
この手の曲は、サンプリングで上位互換あり得るかも・・・。

・Hi-NRGの代表曲
■ Can't Take My Eyes Off You (君の瞳に恋してる) - Boys Town Gang(1981)

↑ 「You Spin Me Round 」と質感ぜんぜん違うでしょ。
この曲もそうだけどHi-NRGのメインストリームって、 San Franciscoの「Moby Dick Records」だと思う。英国じゃない(Passionレーベルはあるけど)。
(あと、オランダの「Rams Horn Records」かな。こちらのほうはユーロ・ディスコなのでMoby Dickより4つ打ち色が強い。)

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追加です。

↑ で シンコペ絡みの16ビートバックビート → (Hi-NRG)(英国NewWavw / エレクトロ・ポップ) → 4つ打ちユーロビートみたいな安易な書き方したけど、そう単純なもんじゃないです。
振り返ってみると・・・。

■ On The Beat - BB & Q Band(1981)

これはバックビートヨコノリの典型曲。

■ You're The One For Me - D Train (1982)

ちょっとコアなニュアンスが入ってくる。
あきらかにベースやリズムセクションの音色が変わってきている。

■ Jungle Love - Morris Day & The Time(1984)

PRINCEの影響下にある曲。さらにエッヂが効いてくる。
ひきずるようなベース、乾ききったギターリフ。

■ Sussudio - Phil Collins(1985)

英国プログレッシブロックの雄・GENESISのPhil Collinsも、この頃にはPRINCEの影響を受けていることがわかる。


エスノやラテンも絡めつつ・・・
■ Genius Of Love - Tom Tom Club(1981)

Talking Heads絡みだけに、リズムセクションの安定感はピカ一。

■ Conga - Miami Sound Machine / Gloria Estefan(1985)


そしてHi-NRG。

■ Maybe This Time (Hi-NRG Mix) - Norma Lewis(1983)

4つ打ちではありません。16ビート系のカッティング・リフ入ってるでしょ。

■ Rocket To Your Heart (Hot Tracks Remix) - Lisa(1982-1983)/Moby Dick

抜群のエナジー感、名曲! Hi-NRGはこのあたりがピークだったと思う。

■ Let's Get Started (Extended Version) - Voyage(1981)

これはフランスのユーロディスコ。Hi-NRGとはちとニュアンスが違う。

■ Do You Wanna Funk? - Patrick Cowley feat. Sylvester(1982)

1984年くらいのイメージあったけど、確認してみたら1982年と以外にはやかった。
これはすでにユーロビート入ってますね。

■ Break Me Into Little Pieces (Extended Mix) - HOT GOSSIP(1985)

ちょうどHi-NRGとユーロビートがシンクロしたのが、このあたりの曲だと思う。

■ Together In Electric Dreams - Giorgio Moroder & Philip Oakey(1984)

この曲も微妙でしたわ。
ミュンヘン・サウンドの立役者なのに、ユーロディスコ(ミュンヘン・サウンド)じゃないし、エレクトロ・ポップのニュアンスも入ってるし、メロディラインはHi-NRGだし・・・。

■ Give Me Up - Michael Fortunati(1986)

ブライトなメロディラインはHi-NRGだけど、リズムは4つ打ち。
小室サウンドに通じるものを感じる。

1984~1986年くらいがちょうど過渡期だったのだと思う。


で、SAW様の時代に突入していくわけですよ・・・。

■ Toy Boy - Sinitta(1987)

4つ打ちに超わかりやすいメロ(笑)

個人的にはアラベスク(Arabesque)やボニーMと、さして変わらんと思うけどね(笑)

■ Hello Mr. Monkey - Arabesque(1977)


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誤解をおそれずにいうと、いまも世界のPOPシーンはこの(SAWの)流れのなかにあると思う。
4つ打ちはそのままに、ベタメロがペンタ(ヨナ抜き音階)に置き換わっただけ。
日本に限らず、世界の多くの音楽のルーツはペンタ(ヨナ抜き音階)や3和音だから、意識せずに放っておくとペンタ3和音の世界に戻ってしまうのかも・・・。


・ユーミンという希有の才能が、ペンタ3和音から離れて洋楽メジャー・セブンスと奇跡的にシンクロした神曲 ↓
いつの時代でも生み出せる曲じゃないと思う。
■ ベルベット・イースター / 荒井由実 【COVER】

コード

■ ずっとそばに - 松任谷由実

↑ ユーミンのかくれた名曲。
往年のユーミンの曲はミディアム系でもしっかりグルーヴ効いてた。


4.シティポップの復権

でもっていきなりシティ・ポップです。
なぜかというと、これまで書いてきた曲たちと対極のポジションにいるから。

■ Sparkle - 山下達郎

・16ビートアップビートのメジャー・セブンス曲。
・青山純(ds)、伊藤広規(b)、難波弘之(key)。

↓ こいつを視ておくんなまし。
Kan Sanoが語る、山下達郎の影響を感じる楽曲と再評価の理由
山下達郎といえば、青山純(ds)であり、伊藤広規(b)であり、そしてグルーヴ感あふれる16ビートなんですね。
とくに、故・青山純氏(ds)の存在感。

■ Plastic Love - 竹内 まりや

↑ これも青山純氏のds。

右手1本16ビート!竹内まりやをサポートする青山純の神がかりグルーヴという超貴重な記事があります。
「通常16ビートと言えば、右手と左手で交互にチキチキとハイハットを鳴らしてリズムを刻むのだけれど、青山純はこれを片手(右手)のみで刻んでいる。(略)「チキチキチキチキ とハイハットを鳴らす」感覚と「チチチチチチチチ と、右手1本で鳴らす」感覚の違いと言えば、わかってもらえるだろうか。」
でもって、達郎さんはLIVEのさなかでこの違いを聴き分けていたそうな。

そして、大御所ドラマー、故・村上 “ポンタ” 秀一さんのお言葉。(孫引きです。)
「いまの若者に生音を聴かせたい。どうしても聴いて欲しい… 目の前で観る音楽は全然違うんだよ。スティックを振る音、身体の動き、ミュージシャン同士のアイコンタクト、そういう空気を感じて欲しいんだよ」

■【ドラム】追悼…村上 ”ポンタ” 秀一 氏 -世界のミュージシャン-【thebassman】


それと、Web検索してる途中で ↓ こんなのが引っ掛かったので・・・ ひと言。

山下達郎の曲、どこを切り取ってもサビ(川谷絵音)

「達郎サウンドって何だろうと考えると、“ファンク”という言葉が出てくる。ファンクとは、16ビートに乗せて体が勝手に揺れるような音楽で、ループフレーズが多い。その反面、いなたく(泥臭く)なってしまいがちでそのいなたさに慣れていない若者はそんなにハマらない傾向にある。」
↑ ふ~ん、そういう風に16ビートを捉えてるんだ・・・。

「ただ達郎さんの場合、歌メロがキャッチーであり、誰にも似ていない唯一無二の声で歌うため、どんなサウンドでも心地よくなるのだ。というか達郎さんのサウンドにはいなたさがない。」
↑ ふ~ん、達郎氏の本質って、「メロのキャッチー」さと「声質」なんだ・・・。
なるほど、そういう捉え方もあるのか・・・。ある意味みょーに納得(笑)

達郎さんだけじゃないと思うけどね。

■ 水銀燈/Mercury Lamp (1984オリジナル) - 杏里
(LAレコーディング作品)

 
■ 水銀燈/Mercury Lamp (『16th Summer Breeze』リマスター) - 杏里


↑ 同じ曲、同じオリジナルヴォーカルなのに、これだけグルーヴ感が違う。(むろん、グルーヴ効いているのは1980年代のオリジナル。)
グルーヴ感ってこれだけ微妙。サンプリングで上位互換、できるわけないと思うが・・・。

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↑にあげた”グルーヴ”は、1970年代後半~1980年代前半のシティポップ、AOR、ブラコンなどのノリのイメージをあらわす”狭義のグルーヴ”です。
(広義だと、リズム感=グルーヴ感や、アップテンポの曲=グルーヴィ-などのニュアンスで使われたりもしますが、それとはぜんぜん違います。)
とくに”狭義のグルーヴ”は、曲のテンポとはほとんど関連がないと思う。

スローバラードでもグルーヴィーな曲はいくらもあるし、アップテンポでもグルーヴを感じない曲はたくさんあります。
曲のテンポよりも、譜面とのからみ具合の方がはるかに関係してると思う。
ジャスト(譜面どおり)なリズムよりきもち遅らせ気味(後ノリ、タメ)で、「モタり」まで行く前の絶妙のポジョンどり、これがグルーヴ感の要ではないかと・・・。
それと、生ドラムスのスネアとハイハットは絶対必要。

でも、グルーヴってたぶんリズムセクションだけで出せるもんじゃない。
だからグルーヴの名曲といわれているテイクは、パーマネントなバンドか、一定の腕利きのスタジオミュージシャンによるものが多いのだと思う。(相手のクセや間合いのとりかたがわかっている。)
詳しくは→こちらをみてね。

グルーヴ(groove)は「レコードの溝」に語源をもつといわれ、1980年代中盤からのレコードの衰退に歩調を合わせるように、”グルーヴ”曲も少なくなっていった。
1970年代後半~1980年代前半の楽曲の雰囲気をあらわすのに、ピッタリなことばだと思う。
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(筆者のいう)”グルーヴ”曲の例 (Slow~Midテンポでも出てるパターン)↓

■ Gringo - Little Feat(1981)

・日本のミュージシャンにも人気が高かったといわれるウエストコーストのGroup。
グルーヴはリズムセクションだけで創り出すものでないことが、よくわかる1曲。

■ Anymore - Brick(1982) 

1980年代初頭、Dance(Soul)とJazzをミックスしたようなフォーマットを”Dazz”と呼んだ。(Dazz Bandは有名。)
このジャンルの曲は、たいていグルーヴ感を備えていたと思う。

■ True To Life - Roxy Music(1982)

歴史的名盤『Avalon』収録のグルーヴ曲。
これは「意図的に」グルーヴを創り出していると思う。

↑ やっぱり1980年代前半になってしまう(笑)


■ サントリービール『純生』CM 1981  Loveland Island - 山下達郎 

こんなダンス(ステップ)なら・・・なんも文句はありません(笑)

ちょいと聴いてみておくんなまし ↓
■ 2015年12月20日 山下達郎 40th Anniversary Special Part 2 ~音楽制作40年の軌跡~ ナビゲーター・クリス松村

ひょっとして、邦楽1983年ピーク説も成り立つのか・・・?

30:47~
「非常にスローモーになってますよね。だけどそれを、要するに本音言いたくないんで、やれハイレゾだなんだって、これだけプログレスしてるんだってことを、あたかもほんとに進化しているように見せかけていかないと商品性がないから、マーケティングがないから・・・。もう、はっきりしてるんですよそんなことは・・・。」
↑ すこぶる辛辣なコメントだけど、本質を突いているかも。

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思いつくままに勢いで書いたので、とりとめのない記事になりすみませぬ。
後日、手を入れて読みやすくします。


〔 関連記事 〕
■ グルーヴ&ハイトーン (グルーヴってなに・・・?)
■ ザ・カセットテープ・ミュージック
■ コードづかいとコード進行(丸サ進行とメジャー・セブンス)
■ 名曲の裏に名コード進行あり
■ 「シティ・ポップ」って?
■ 日本にシティ・ポップはなかった??
■ 2022年のJ-POP-2

■ サザンのセブンス曲
■ 山下達郎の名曲
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■ Happy New Year

■ Happy New Year / A Happy New Year


あけましておめでとうございます。
今年はおだやかな年になりますように。

【高嶋ちさ子の!ザワつく!音楽会】2024年12月31日(火)放送

↑ で貴重映像多数放映中です。
録画してるので、あとでじっくり視てみます。

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紅白の大トリMISIA&矢野顕子さんの共演凄かった。
これ1曲だけでも視る価値あった。(あとはB'zか・・・、マイクトラブルをものともしない歌唱力は圧巻だった。)
あのMISIAの鬼気迫る歌唱は、矢野顕子さんが触媒となってもたらされたものだと思う。

■ 矢野顕子 with YMO また会おね1979


■ 矢野顕子 ライブアルバム 『荒野の呼び声 -東京録音-』 トレイラー[公式]


矢野顕子さんにとっては、紅白の大トリといえども、単に「音楽を楽しむ」ひとつの場に過ぎないのかもしれず・・・。
だからこそあの余裕か。

ほんとうに辨天さまの化身かも。
今年は巳年。
巳(蛇)は辨財天の使者ですから、新年を迎えるに降臨されたのかも。

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今年はなんとなく、「楽曲のよさ」そのものが評価される年になるような気がする。(期待を込めて)
希有の才能・梶浦由記さんと歌姫たちとのコラボが復活することを切に願います。

■ into the world - Kalafina


■ FictionJunction – Parade (from HIGHWAY STAR PARTY 2023)Official Live Performance


■ Kalafina - Mirai 未来


■ Everlasting Song - 梶浦由記(&FictionJunction)

これまで何度も貼り付けてるけど、やっぱりこのLIVE神だわ。
WAKANAとKEIKOのいるFictionJunctionは、やっぱり格別。

〔 Solo Parts 〕
0:27~ / 3:46~ 貝田由里子
0:57~ / 4:15~ KAORI (織田かおり)
2:48~ / 6:26~ KEIKO (窪田啓子)
3:18~ / 6:57~ WAKANA (大滝若菜)
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