術後初めて、自転車で買い物に行く

午前中、片付けと同時にやっていたのが、
写真のプリント。
最初に設定さえしておけば、あとはプリンター任せ。

でも、インクの残量が微妙。
今回のプリントは、何とかなっても、後は・・・

ブラックは、残っているけど、
その他カラーは、買い置きゼロ。

そうだ！　家電量販店まで自転車で行くとするか～～～

と言うことで、３ヶ月ぶりに自転車でお買い物に行く。
この３ヶ月の間に、１回ちょろっと自転車に乗ったことはあるけど、
本格的に出かけるのは、術後初めて。

久しぶりに我がママチャリのそばに行く。
ひょっとして・・・空気・・・
予想通り、タイヤの空気が減っていた。
駐輪場から、家に空気入れを取りに戻る。
最初から持って出れば良かった・・・

空気をしっかり入れ、いざ出発。
なんか左右にフラフラする感じがする。

おまけに退院早々外を歩いた時と同じ気持ち、
なんでこんなにゆっくりしか進めないの？

でも、町中を走っていて気が付きました。
他の方の速さと比べても、決して遅くは無いんです。

今まで、どんだけかっ飛ばしていたんだろう？
あの速さで横をすり抜けられたら、怖いかも・・・

さて、目的地の家電量販店までの所要時間は２０分少々。
以前なら、１５分あればおつりがきたのになぁ。

歩道通行可の道路なので、歩道を走りましたが、
段差が至る所にあって、ガンガン体に響く。
お腹の傷跡が痛いときなら、発狂するかも！

おまけに川を渡るので、アップダウンがあるし・・・
ふうふう言いながら、こぎました。

帰り道、スーパーで買い物をしようかなと思ったけど、
かごにいっぱい品物を入れて、アップダウンを越えられるか？
自問自答したけど、答えはNO・・・
今日は、我慢して帰ることにしました。

でも、これでまた一つ、元の生活に戻れたんだ～と思うと、
嬉しくなりました。

個人情報にご注意！

全く、病気に関係がないお話です。

朝テレビをつけたまま、片付けをしていました。
流れていた番組は、関西ローカルなんですけど、
視聴者からの怒りを取り扱っている番組で、
「個人情報を狙っている男」と言う内容に、
片付けていた手を休め、テレビに集中。

その内容は・・・
ある時、投書主のお宅に宅配業者を名乗る男からの電話が入る。
送りつけ商法の被害者風なので、気の毒に思った投書主。
「同級生宅の電話番号、教えてもらえませんか？」に、
教えてあげようと、連絡網を手にしたとき、目に入った文字
「個人情報を第三者に教えないで下さい。」
そこで、我に返り、ひょっとしてこれも詐欺？と思われ、
連絡網はなかったんだわ・・・と電話を切られたんだとか。

塾や家庭教師の勧誘に使われるため、
子どもの個人情報は高く売れるらしい。

その他新手の方法として、
携帯電話にFAXから電話をしてくると言う方法。
折り返し電話をすると、先方で電話に切り替わるんだとか。


「なんで我が家の電話番号を知っているの？」というセールスの電話が、良くかかってくる。
電話番号非通知は受信していないが、それでも、時々あるのよねぇ。
その都度、「なんで電話番号知っているの？」と、
その理由を聞いているんだけど、
・名簿が回ってきて
・番号順番にかけている。
　（すべての組み合わせ？って聞いたら、ハイと言われた。）
この２つの答えが大半。
前者の場合の大半は、「akubiさんのお宅ですか？」と聞いてくる。
聞かれたって、知るか！
個人情報を確かめているかもしれないのに・・・
「違いますよ。」
後者の場合は、その電話番号が本当にあるのか、確かめている？

電話を取るのもイヤになるが、取らないと留守だと思い、
泥棒に入られても困るしね。

でも・・・
私は、親切でもないし、人を信用していないからなぁ。
同級生のお宅の電話番号を聞かれたって、ほとんど知らないし、たとえ知っていても調べるのも面倒なので、「知らない！」って言うだろう。
長い間会っていない知りあいからの電話ですら、本当にその人？って信じないまま、よそよそしい会話をしたこともあったっけ。

最近２回ほど、我が家へ間違いFAXが入りました。
我が家は、２個電話番号があるんだけど、それぞれ１回ずつ、
どちらの内容も、どこかの会社から、別の会社宛の注文伝票。

あらら・・・間違えているよ。
品物が届かないと、どうするんだろう？

一瞬、親切心を出して間違えてきてるよ・・・
と送り返してやろうかと思った。
でもねぇ。
次の瞬間に、これって個人情報を取ろうとしている？
だって、注文するような先なら、電話番号を登録しているだろうし・・・
最初に来た方は、フリーダイヤル宛なんだもん。
どうやって、間違うのだ？
で、結果は無視。
本当の伝票なら、届かないと相手に連絡を入れるだろう。

でも、油断大敵。
自分だけは、大丈夫って思わないようにしなくっちゃね。