akubiののほほん日記

のほほんとした日常の一コマを綴っています。

私が入院していたときの家族の様子を振り返って その2

2007年09月14日 21時45分00秒 | 入院~手術してから
お風呂の準備、布団の上げ下ろしに関して
これは、普段から息子がやってくれていたことなので、
そのまま継続(今も息子の分担)

寝るのは、ダンナが和室、普段寝ている部屋で母と息子。
わんこは、ダンナの布団で寝たらしい。

生活のペースに関して
ダンナ、息子、母・・・
ともに早寝早起きするタイプ。
私1人、夜更かしするタイプ・・・

結婚する前、母から
「人間は暗くなると寝て、明るくなると起きる!」
耳にタコができるくらい言われ続けた。
世間様には、お昼くらいまで寝る人もいるんだよ!
結婚したら、休みの日くらい、ゆっくり寝られるだろう!
そう思っていたのに、ダンナも早起きタイプ。
う~~ん、農耕民族のDNAか・・・
7時、8時まで寝ているだけで、遅くまで寝ていると言われる始末。
わたしゃ、寝るのが遅いんだよ!
全く自慢できないことを、むなしい気持ちで主張。
つまり、私以外なら生活ペースが一緒なので、困らなかったようだ。

わんこの散歩に関して
これは、ダンナの仕事。
息子に頼むのは無理。
ケンカになるとわかっている犬でも、
近づかせる可能性があるから・・・

宅配便に関して
母がいてくれたので、問題がなかった。
もっともマンションに宅配ロッカーがあるので、
不在でも困らないけど・・・

こうやってみると、こまめなダンナではあるが、
いろいろ出来ないこともある。
これが、普段何もしない人だったら・・・
それに母がいてくれたおかげで、安心して入院できたこともある。

今振り返ると、二度と入院することがないよう、心掛けよう!
そう誓う私。
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私が入院していたときの家族の様子を振り返って その1

2007年09月14日 21時33分23秒 | 入院~手術してから
私から見たら、洗濯機で遊んでいるとしか思えない息子。
「洗濯している!」と、本人は主張するんだけど・・・

そうだ!息子は洗濯機が使えたんだ!

入院する時点で、全く頭になかったことだった。

我が家に遊びに来ていても、泊まったことがない母
泊まっていてもわからないかも知れないけど、
我が家にある電化製品や、給湯器その他諸々の操作が、
ほとんどわからない母。
そこで、ダンナと母とで分担して、家事をやってくれていた。

掃除に関して
母はきれい好きというか、きちんとしていないと嫌なタイプ。
なので、せっせと掃除機をかけ、拭き掃除をしてくれた。
「もぉ~~!もっと片付けなさいよ!」って思っただろうなぁ。

洗濯に関して
我が家の洗濯機は、全自動(ただし古い形)
母は、全自動が嫌い。
かつて1度だけ全自動を使っていたけど、
多分1年もたたないうちに買い替えたはずだ。
実家では二層式を使っているので、使い方がわからない。
洗剤や漂白剤、柔軟剤を所定の場所に入れ、
スイッチを押せばいいだけなんだけどなぁ。
そこで、洗濯はダンナ、干して取り込むのは、母。
このような分担だった。
息子が操作できるんだから、やらせるいい機会だったのになぁ。
もったいないことをした。

炊事に関して
食事の支度(買い物を含めて)は、母。
買い物は、息子が帰ってきてから一緒に行っていたらしい。
炊飯器の使い方がわからないと言って、
お米を洗うのは母、炊くのはダンナだった。
もっともタイマーの使い方は知らないので、
食べる前に炊いたらしい。

ゴミ出しに関して
燃えるゴミ、燃えないゴミは、毎週
資源ゴミは、2週間に1回だけど、2種類有り。
ちゃんとスケジュールを書いて渡したつもりだったのに、
一度燃えるゴミを出し忘れたらしい。
息子もわかっているだろうに・・・
何で言わなかったんだろう?
私には、ゴミの日、出しに行くまでうるさく言ってくるのに!
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