akubiののほほん日記

のほほんとした日常の一コマを綴っています。

読書の春?

2009年03月13日 22時37分38秒 | 雑記
近畿地方中部のお天気は、
時々強く降っていました。
南西向きのベランダに雨が吹き込んでいるので、風も強く拭いているようです。
本当、雨が多いなぁ。
(と言っても、去年までのことを、はっきり覚えていないので、比較できないですが・・・)

先ほど、我が家の前の道を救急車が、走っていきました。
一度サイレンが止まったあと、しばらくして聞こえてきたサイレン。
搬送先が無事見つかったのかな?
(多分、同じ救急車だと思うんですけど・・・)
以前、ちょっと知りあいの体調が悪くなり、救急車を呼んだことがあります。
サイレンの音が近づいたとき、ホッとしました。
午前10時ということもあり、すんなり受け入れ先が決まりましたが、決まらなかったら・・
ホッとしたあとだけに、イライラするだろうなぁ、と今になって思います。
先日、救急車のお世話になったとき、搬送依頼をされているのを聞いてました。
私の場合、すんなり近くの病院が受け入れてくれましたが、もし拒否されていたら、これを延々とするのか~~と思うと、本当に大変な作業だわと、改めて思いました。

今ちょっと医療を身近に感じているからでもないですが、医療小説とやらにハマッています。
ま、ミステリーというかサスペンスというか・・・
母の見舞いに行った際、暇つぶしに読もうと思って買った本、「死の点滴(霧村悠康著 二見文庫)
現役の医師作家によるミステリーなんで、専門用語が出てくる反面、大学病院=白い巨塔なんだと思うような場面があるなど、おもしろく読みました。
しかし、点滴を受けている母の近くで、読む題名かしら???

この作家先生の作品に興味を持ったので、中古本書店で、4冊大人買いをしてしまいました。
「完全版 摘出ーつくられた癌 (新風社文庫)」
医療ミスを隠すため、癌だったことにしようとする病院。
私の時も、こんなのじゃないよね?と、一瞬思ったっけ。
「全身麻酔 (ぶんか社文庫)」
これは、自分が受けた手術の真っ最中のことを何も知らないから、幸せ?って、思った作品でした。

あと、2冊残っています。
晴耕雨読・・・こんな生活してます。





コメント (2)
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