無料になる人があるから？

近畿地方中部のお天気は、
ところにより

だと思って、毛布を洗濯したのですが、なんか怪しい雲行き。
私が住んでいるところは、雨は降らなかった（と思う）のですが、スッキリしないお天気でした。
幸いというか、気温が高く、湿度が低かったので、きれいに毛布は乾きました。

今年度、平成２０年４月２日～２１年４月１日に、２０・２５・３０・３５・４０歳になる人は、子宮頸ガン検診の無料クーポンが、また同時期に４０・４５・５０・５５・６０歳になる人へは、乳がん検診の無料クーポンが配布される・・・というニュースは知っていましたが、なんだか不公平だなぁって思ってました。
だって・・・
ほんの少しの違いで、私はあてはまらないんだもん。

あてはまらないから・・・と言って、乳がん検診を受けない選択は、怖くて出来ない。
検診を受ける人を増やしたいから、というのは解りますけど・・・

無料だったら受けないと損？
いえ・・・乳がんが心配なんですよね。（そう思いたい。）
検診の予約を取ろうと、クリニックに電話を入れたら、「今混んでいて、１０月の初めの週まで、空きがないんです。」と言う返事。

去年、一昨年は、９月の始めに受けたけれど、バタバタしていて電話をしなかったから、仕方がないことです。
とりあえず、予約を取りましたが、新型インフルエンザの事も気になる。
その頃流行していたら・・・検診を受ける時期を遅らせないと駄目だろうなぁ。

私の場合は、有料。
でも、今年は市民検診の範囲である視触診とマンモだけでいいと、去年言われているので、２０００円以下の自己負担金で済みます。
今のところ、自己検診では問題がないので、「安心のために受けよう。」と思っていますが、「癌でないことを調べるために」と言われて受けた子宮内膜の細胞診で、ガン細胞が出た身としては、「何があってもおかしくない」と思わなきゃ駄目なんでしょうね。