akubiののほほん日記

のほほんとした日常の一コマを綴っています。

のう胞ですか?

2010年03月15日 22時46分29秒 | 雑記
近畿地方中部のお天気は、
夕方から、本格的にになりました。

今日は、甲状腺のことを調べて貰うために、通い慣れてしまった病院(最近この書き方をしていなかったなぁ。)へ、行ってきました。
で受診したことがあるのは、産婦人科、循環器内科、麻酔科。
今日受診のは、代謝・内分泌内科。
お初だし、初診受付よねぇ~~って思いながら、受診申込書を書き、受付で紹介状とMRI画像が入った袋、診察券、保険証を差しましました。

受付:初めての診療科ですね。
私 :はい。 
   (内科がどうのこうのって言った?)
  循環器内科なら、受診したことがあります。
受付:それじゃ、同じカルテを使いますので、これらを持って内科の受付に行ってください。

ほぉ~、そうですか。

内科受付で手続をしたのが、10時過ぎ。
「簡単な問診(予診)がありますので、あちらでお待ちください。」と言われた方へ行き、待つこと約1時間半。
予診をするのは、臨床研修医。
患者とのコミュニケーションの取り方を学ぶ場になるんだろうけど、「ここは、もうちょっと掘り下げて聞きなさいよ~~~」と思いつつ、こちらから情報提供。
こんな程度のことしか聞かないのに、1人に何分かかっているんだろう?と思ってしまいました。
多分・・ですが、患者とのやり取りを直接書くのではなく、別の用紙に書いた内容(メモ程度)を、文章化してカルテに書いていっているみたいです。
そして、カルテ等を診療科まで持っていく。
そりゃ、時間がかかりますわ。

代謝・内分泌科の先生が、思わず「なんでこんなに時間がかかっているんだろう?僕らの時は、30人くらいさっさと済ませられたのに・・・」と、ぼやいておられました。
「まぁまぁまぁ 一日仕事だ~と思ってきていますから。」と、言っておきました。

MRI画像だけ見ると、たいした問題がないと思うけれど、念のため超音波検査と血液検査を受けました。
血液検査は、結果は未だですが、超音波検査を受けるときに、担当の先生が見に来ていました。フットワーク、かる~~~

でも、やり取りが聞こえるんですよねぇ。
検査技師:あっ! シスがあります。 9ミリくらいですかね?
ドクター:本当だ! MRI画像は、きれいだったんだよね。やっぱり画像だけじゃわからないね。

えっ! シスって何よ? 
そのシスとやら、1コだけじゃなく、小さいのがいくつかあるみたいです。

検査が終わった後、技師さんに、「何かあったみたいですね?」と聞くと、「水がたまっているだけですから・・・詳しくは先生に聞いて下さい。」とのこと。

診察室前で待っていると、名前を呼ばれ、診察室へ。

「甲状腺嚢胞(こうじょうせんのうほう thyroid cyst )」
腺腫様甲状腺腫の一部に液体が溜まると考えて良いとか。
大きくならないかぎり、そのまま置いておいてもいい、女性の中に持っている人が多いそうです。

超音波検査で見た画像も、きれいだし~~~と言われるので、
先生・・・子宮体ガンの時も、癌だったらこんななめらかなことはないですよ、と言われたけど、癌だったんですけど~~~。

血液検査も、どこまで信用していいんだろう?
2週間後に結果を聞きに行きますが。

結局診察が終わったのが、1時40分頃。
私も疲れたけど、ドクターも大変だ~~

でも、今日のドクターは、気さくなおっちゃん。
婦人科の先生の対応を見て、大学病院の先生の腰の低さに驚いたけど、今日の先生は、私が持っていた大学病院のお医者さんイメージ(冷たい、高飛車、学者バカなど)を崩す先生でした。

とりあえずはヤレヤレですが・・・首の痛みの原因は、結局わからないまんま。
肩こりに、しちゃうぞ~~~




コメント (4)
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