akubiののほほん日記

のほほんとした日常の一コマを綴っています。

術後2年9ヶ月目

2010年03月29日 21時49分53秒 | 退院してから
近畿地方中部のお天気は、
時々通り雨
風が冷たく、寒い一日でした。
一番驚いたのは、夕方散歩に出たとき。
時雨れてきたな~~と思ったら、雨粒が当たって痛い。
何で?と思ってよく見たら、一ミリくらいの白い粒。
そう、アラレが落ちてきたのでした。
3月なのに?
変な天気です。

そんな日に、術後2年9ヶ月目を迎えました。
体調は、花粉症の症状を除けば、特に問題がないです。
お腹の縫ったところは、目立つところ、目立たなくなったところが混在。
痛くも痒くも無し。
1ヶ月前、「痩せる!」・・・と宣言したような気がするけど、撤回。
痩せるどころか、太る始末。
薄着の季節を迎えるので、本当に痩せなきゃ!

2週間前に甲状腺絡みで受けた血液検査。
「問題があるようだったら電話をします。」と言うことだったのですが、連絡がないということは、問題がないんだろう・・・と楽観的に思いたい気持ちと、不安な気持ちが交じって今日を迎えました。
ガン患者にならなかったら、楽観的思考だけだろうな。

予約を取っているからか、わりと時間通りに受診できました。

おはようございま~~す!と元気よく診察室へ入りました。
まずは、超音波検査の報告書を見せて貰いました。
が・・・
画像を見ても、何が何だかサッパリわかんないです。
本当の画面なら、まだわかるんですけど、印刷されちゃうと「ほとんど黒やん!」
図で書いてあるのを見ると、右葉、左葉それぞれに、嚢胞(のうほう)が数個あるようです。
この「嚢胞」の「嚢」
ゴチャゴチャしていて、ドクターも漢字で書くのが苦手だとか。
「cysticって書くことが多いし~~」
私の場合、漢字で書かれた場合、すぐに読めるかな?と思ったので、「平仮名で書いて貰った方がわかりやすいです。」と言うのが、本音。

そのあと、血液検査結果を丁寧に説明して貰いました。
とりあえず、問題がないそうです。

甲状腺ホルモンが出すぎているわけでもなく、出ていないわけでもない。
っていうことは・・・
イライラするのは、甲状腺ホルモンの出過ぎじゃないんだ!
体重増加は、甲状腺ホルモンが足りない訳じゃないんだ!
あ~あ、病気じゃなくて良かったけど、やっぱり自分が悪いのよね。

甲状腺に関しては、腫れが大きくならない限り問題ないとのこと。
でも、一度受診しておくとカルテに記録が残るので、ちょっと安心感を持ちました。


コメント (4)
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