近畿地方中部のお天気は、
午後以降ところにより
午前中、堺市へ行く用事がありました。
フラフラ歩いていると、こんもりした丘?
いや、ひょっとして古墳か?
そう、いたのは百舌鳥・古市古墳群といわれるところなのです。
これは、収塚(おさめづか)古墳というらしく、前方部が短い帆立貝形前方後円墳といわれ、大仙陵古墳(仁徳天皇陵)の培塚とされているそうです。
へぇ~~ 前方後円墳ねぇ。
丘になって木が茂っているだけにしか見えないけど。
でも、この地に5世紀に住んでいた人たちの生活があった証拠ですね。
なんて、少しだけ思ったのでした。