近畿地方中部のお天気は、が降ったりやんだりする一日でした。
ネットニュースを見ていたら、「安いバナナ、高いバナナ、何が違う?」と言うのがあって読んでいたら、その違いは栽培している標高の違い。
標高が高いと、生育期間が長いので、コストは 当然価格も
糖度も(これはいいのか?)。
でも、私にとってバナナは高級品のイメージ。
なんせ、昭和30年代頃は、果物屋さんで、一番奥にメロン、その次にバナナの房が鎮座していたような記憶。
そもそも高くて房でなんか変えなかったもん。
検索してみたら、「昭和30年代中盤まで輸入制限措置がとられていた。輸入自由化される昭和38年までは貴重な果物だった。」「一房250円(今で言うと5000円以上?)」
もう一つ言えば、子どもの頃はバナナ=台湾だったな。
今じゃ、バナナ=フィリピンだけど。
全く関係の無いことを思い出しました。
昔、印度リンゴというのがあって、てっきりインド産のリンゴかと思っていたのですが、違っていたんですね。
弘前生まれの日本最初のリンゴの品種。
この歳になって、初めて知りました。