私に「子宮体ガン」があると告げられた頃、
たまたま夜のニュースを見ていた時、キャスターの筑紫哲也さんが、ご自身が肺ガンであることをカミングアウトされていた。
何という偶然・・・
私も彼と同様、何の根拠もなく、自分だけはガンにかからないという妙な自信を持っていた。
それが子宮体ガンについて調べてみたら、
・個人差はあるが、閉経していても遅くない年であること
・子どもは1人、それも高齢出産
・肥満
・高血圧
かかるリスク要因がいっぱいあったのである。
また、子宮ガン検診を受けているから・・・と安心していたのだが、一般的に子宮ガン検診として受けているのは、子宮頸ガンの検診であって、体ガンの検診ではなかった。 そんなこと、知らないよ~~
そして一番後悔したこと。
それは、ガン保険に加入していなかったのだ。
今年に入ってから、
新規加入した方が良い?
特約につけた方が良いのかしら?と、やたら気にになっていたのだが
個人年金や養老保険の特約で、入院給付金や手術給付金が出るから、まあいいか。
それに余分なお金もないし~~~
と、左から右へ受け流してしまっていたのだ。
でも、病気にかかって説明書を読み返すと、入金給付金も入院5日目からだし、手術だって給付されるのに、いくつもの条件があるのだ。
ガンどころか、病気にかかるなんて、まったく想定していない証拠だ。
医大病院へ行って、気が付いたこともある。
私が住む市の市立病院は、現在産科が閉鎖されている。
このことはニュースで知っていた。
世間でも、産科医不足のため、子供が産めないと報じられているが、
同時に婦人科の手術も行えなくなっていると、報じられているのは聞いたことがない。
産科単独ではなく、産婦人科として開設されているのだから、気が付かない私も悪いのだが・・・
ともかく婦人科系疾患で、入院・手術できる病院が限られるため、緊急性のある悪性腫瘍の手術を優先するため、緊急性がない良性腫瘍である子宮筋腫等の手術は、半年程度の待ち時間が必要なのだ。
このことも、もっと報道してよ! マスコミさん!
今のところ、初期ガンだと言われているが、手術をするとしても、どれくらい待つ必要があるのか・・・この時は、まったく見当が付かなかった。
たまたま夜のニュースを見ていた時、キャスターの筑紫哲也さんが、ご自身が肺ガンであることをカミングアウトされていた。
何という偶然・・・
私も彼と同様、何の根拠もなく、自分だけはガンにかからないという妙な自信を持っていた。
それが子宮体ガンについて調べてみたら、
・個人差はあるが、閉経していても遅くない年であること
・子どもは1人、それも高齢出産
・肥満
・高血圧
かかるリスク要因がいっぱいあったのである。
また、子宮ガン検診を受けているから・・・と安心していたのだが、一般的に子宮ガン検診として受けているのは、子宮頸ガンの検診であって、体ガンの検診ではなかった。 そんなこと、知らないよ~~
そして一番後悔したこと。
それは、ガン保険に加入していなかったのだ。
今年に入ってから、
新規加入した方が良い?
特約につけた方が良いのかしら?と、やたら気にになっていたのだが
個人年金や養老保険の特約で、入院給付金や手術給付金が出るから、まあいいか。
それに余分なお金もないし~~~
と、左から右へ受け流してしまっていたのだ。
でも、病気にかかって説明書を読み返すと、入金給付金も入院5日目からだし、手術だって給付されるのに、いくつもの条件があるのだ。
ガンどころか、病気にかかるなんて、まったく想定していない証拠だ。
医大病院へ行って、気が付いたこともある。
私が住む市の市立病院は、現在産科が閉鎖されている。
このことはニュースで知っていた。
世間でも、産科医不足のため、子供が産めないと報じられているが、
同時に婦人科の手術も行えなくなっていると、報じられているのは聞いたことがない。
産科単独ではなく、産婦人科として開設されているのだから、気が付かない私も悪いのだが・・・
ともかく婦人科系疾患で、入院・手術できる病院が限られるため、緊急性のある悪性腫瘍の手術を優先するため、緊急性がない良性腫瘍である子宮筋腫等の手術は、半年程度の待ち時間が必要なのだ。
このことも、もっと報道してよ! マスコミさん!
今のところ、初期ガンだと言われているが、手術をするとしても、どれくらい待つ必要があるのか・・・この時は、まったく見当が付かなかった。