私にとって、着せ替え人形はタミーちゃん

近畿地方中部のお天気は、
朝起きたときは、ちょっとが広がっていました。
今日は日射しがマシかしら？と思ったのですが、甘かったです。
段々と広がる青空・・・結局暑い1日となりました。

この記事を読んでいて、子どもの頃を思い出しました。

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リカちゃん人形は持っていなかったのですが、流行っていたのは知っています。
オモチャ屋さんに行くと、リカちゃんハウスやお洋服がたくさん置いてありましたから。

リカちゃんが登場する少し前だったと思うのですが、タミーちゃんという着せ替え人形を買ってもらいました。
それまで着せ替え人形というと、紙製で平面の人形に、やはり紙製の服を着せるというか、肩に掛けるだけだったのが、人形になっていて、服を着替えさせられると言うだけでビックリしたのを覚えています。
そのあと、ペパーちゃんも買ってもらいましたっけ。

今思うと人形に申し訳ないのですが、金髪に飽きちゃって、赤チンで赤くしてみたり、適当にハサミでカットしたり・・・と、どこがかわいがっているんだ？という遊び方をしていました。

リカちゃんハウスを見て、欲しいくせに、「私には関係ないもんね」と強がっていましたっけ。
そのくせ、手先が器用な父に人形用のベッドを作ってもらい、祖母に布団を作ってもらい、ニコニコしながら寝かしていました。

書いていて思い出しましたが、ケースも持っていましたね。
半分にお人形が入れられて、残り半分は・・・何だったんだろう？？？
年を経て、遊ばなくなった頃、親が処分したため手元に無いので、うろ覚えですが。

外遊びばかりしていたと思っていたのですが、室内でも遊んでいたんだ！
自分でも意外です。

もし出来るんだったら、あの頃の私に、「もっとおもちゃを大事にしてあげなさいよ」と声を掛けたいです。