H24.2.1（水） 八王子駅風景

　前日にそごうが閉店したが、ビル上の「SOGO」の文字は残っていた。


△H55編成
　快速東京行きが出発していく。

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　このブログは201系末期の姿を残しておこうと思い、3年前の1月末にスタートしたが、そごう八王子店の閉店を書くことになるとは。

H24.1.31（火） そごう八王子店閉幕

　火曜日は、そそくさと退社し、19時頃八王子駅に到着。


　特に買い物するつもりはなかったが、そごうを散策。

　店員の様子を眺めていると、お得意さんが「いままでお世話になりました」と店員に挨拶しに来ていたり、もと従業員が昔の職場の見納めに来たのか「久しぶり～、来てくれたのね～」などと、耳に入ってきた。


　北口のペディストリアンデッキでは、足を止めてそごうを撮る人がいたが、「いつ閉店するの？」という声も聞こえた。



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　20時過ぎに閉店セレモニーがはじまった。
　セレモニーは店長からの挨拶、そして各部門からの挨拶が続いた。

　鉄道のさよなら運転のセレモニーでは「ありがと～」などと絶叫する人が必ずいるが、ここにも絶叫する人がいた。


　そしていよいよ閉幕の時がやってきた。


　テレビでよくやっているシーンである。



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　そんなにたくさん買い物したわけではないが、スーツやらは地元のそごうで買うようにしていたが、これからどこに行こうか。