ブラックフェイス手帳

中央線201系 最後の軌跡

若狭小浜散策

2016-09-10 | 関西、北陸
 鯖、ぐじを食べたくなり、久しぶりに小浜に行ってみた。




 小浜駅前のタクシーは観光客にわかりやすいデザインになっていた。



 また、市内循環のバスも設定されたようだ。



 街中を歩いていると市役所があり、北陸新幹線の横断幕が掲げられていた。
 以前は若狭(小浜)ルートと書いてあったと思うが、小浜・京都ルートに変わっていた。



 ホテルはせくみ屋にした。せくみ屋に泊まるのは初めて。



 小浜湾が一望できる部屋。こちらは内外海半島。




 
 大島半島の夕景を眺めた後、食事をしに出かけた。



 夕食は小浜駅近くの「はまがわ」で。
 いままで、たいていは焼鯖定食を注文しているけど、今回は、ぐじ定食にした。
 (H28.9.3)

神田川にかかる淀橋

2016-09-10 | 中央線・中央本線(その他)
 新宿の高層ビル街は、もともと淀橋浄水場だった、というのは小学校4年生の時に習った。

 では、淀橋って橋があったのか?どこにあったのか?ということに頭が回ったのは、それから30年以上経った後。
 ふと、淀橋、って大阪っぽい地名だな・・・と思い、ふと調べてみると、青梅街道の神田川にかかる橋ではないか。

 神田川が東中野で中央線と交差しているのは知っていたが、西新宿の西側を流れているという意識はなかった。



 こちらは橋の北側。奥が新宿副都心。



 こちらは橋の南側。



 青梅街道の西側、中野坂上の方を見上げると、高いビルが何棟か建っていた。
 中野坂上がどんなところか知らなかったが、丸ノ内線、大江戸線が交差して何気に便利なエリアである。

(H28.8.28)

昔の六浦

2016-09-10 | 横浜港
 8月28日、とある企画を見に、港北ニュータウンの横浜市歴史博物館に行ってみた。


 が、これが一番面白かった(常設展示)。


 むかしの六浦。
 ほんとうに風光明媚だったんだろう。

 埋め立ててなければ、京急のルートは違っただろうし、六浦は高級住宅地か観光地になっていたかも。

H28.8.14(日) 阪急百貨店「鉄道模型フェスィバル」

2016-09-10 | 関西、北陸

 今年は上牧~水無瀬間でしたが、なかなか手の込んだもので。見事でした。


 東海道新幹線と阪急京都線の間の仕切りといい、阪急京都線のホームのビミョーなカーブも。




 意外な展示物は、おそらく阪神西大阪延伸線建設時に作ったのではと思われる模型。


 懐かしいもの発見。ポートピアのロゴ。


 そして、さすが阪急。これぞ阪急。

H28.8.13(土) 京都北山散策

2016-09-10 | 関西、北陸
 この日は、京都北山の沢ノ池へ。
 京都駅からJRバスに乗り、槇ノ尾で下車。



 20年くらい前に行ったことあるかもしれないけど、記憶がないので光明寺に立ち寄ってみた。




 紅葉の時期にくるとよさそう。



 「北山85」で道を間違えて1時間ロス。
 沢ノ池に行くには左の細い道を登らねばならないが、右の太い道に進んでしまった。




 沢ノ池は静かな池だった。



 半年ぶりの京見峠。前回は曇っていたけど、この日は晴れていたので、京の町がよく見えた。
 大文字山の大の字がはっきりわかった。五山送り火の前日だからか。


H28.7.18(月) 平城宮

2016-09-10 | 関西、北陸
 大阪に住んでいた2年間、あまり奈良方面には行く時間がとれなかったが、平城京は一度行ってみたいと思っていた。
京都は何度も行っていたが、奈良盆地は、どこの川から水をどこから取っていたんだろうということが気になっており、平城宮に行ってみた。



 電車に乗る前に、前日から気になっていたJR西日本のポスターを改めて眺めてみると、やはりHKT48である。JR西日本は大阪の会社なのに・・・と思うが、まぁ、博多もエリア内である。まぁ、いいか。



 大和西大寺の駅を出て、平城宮に向かって歩き出すと川と交差する。秋篠川。ほほぉ、秋篠の由来を始めて知った。



 平城宮跡資料館の地図を眺めると、奈良盆地を流れる川は秋篠川と佐保川が2大河川。
 京都の鴨川に比べると水量は少なく、どうやって都の生活をしていたのやら・・・。



 阪神×平城宮。昔は考えられない組み合わせだけど、阪神なんば線が開業のおかげ。


 大阪の勤務先では、生駒山がよく見えるところに座っていたが、奈良盆地側から生駒山を見るのは初めて。見えて当然だけど、新鮮。







 あまり観光地化していないためか、東院庭園は静かに鑑賞できた。



H28.7.17(日) 津山まなびの鉄道館

2016-09-10 | 中国、四国
 土曜の夜のサンライズ出雲の一室が取れたので、津山へ。
 今年オープンした津山まなびの鉄道館は、片上鉄道とセットで行きたいと思っていたが、片上鉄道が動くのは第1日曜日のみ。このため、なかなか日程が合わないので、津山だけでも行ってみることにした。

 津山線は平成16年8月以来だが、前回乗った時は、夕方の雨の日という記憶以外残っていない。
帰ってからその時の写真を見返してみた。
その日は、午前中に若桜鉄道に行った後、智頭から津山を経て岡山に抜け、広島に泊まるという行程だった。記憶はまったく違い、津山線に乗ったのは昼過ぎで、天気は晴天だった。
いったい、どこの記憶とゴッチャになっているのやら・・・。

 記憶に残っていないので、つまらない路線だったのかなぁと思いつつ、今回は、景色を眺めていると福渡までは旭川を眺めながら山に分け入る路線で、のどかな車窓が続き、けっこういい路線であった。


 津山駅のホームから鉄道館が見える。


 タブレットの機械の中を見たのは初めてかもしれない。
 少し理解しやすくなったが、使い方・手順はよくわからなかった。




 せっかく、津山に来たので津山城に行ってみた。こじんまりとした城を想像していたが、そんなことはなく、大きな城郭だった。


 津山の町も中国山地の小さな町と思っていたが、岡山や鳥取の企業の支店がけっこうあり、しかも、明治か大正かわからないけど、歴史ある立派な構えだったりして、力ある藩だったんだろうなということが伺えた。


 お昼は津山のB級グルメ、ホルモンやきそばにした。