ブラックフェイス手帳

中央線201系 最後の軌跡

名古屋というところは・・・

2016-09-18 | 静岡、愛知
 8月末か9月1日ころに、名古屋駅からうなぎパイが消えた、というニュースを目にした。

 愛知県のお土産を置くようにしたという情報もあったが、赤福やなが餅は置いてあり、では、三重県のお土産はいったいなんなんだ、という気がした。

 うなぎパイは売上ベスト3には入っていないようだが、これまでうなぎパイに割かれていたスペースからすると、それなりに上位には入っていたのではと思う。
 お土産としてういろうは好みが分かれるし、ちょっと重いし、ビジネス客が職場に手土産、となると、うなぎパイを買う人も多かったのでは、と思う。


 15年ほど前に、数年間、名古屋に勤務したことがあったが、ちょくちょく「名古屋は閉鎖的」という話を聞いたり、本や新聞で見たりした。
 実際、わからんでもない気がしたことも多かった。


 うなぎパイの一件の真相はよく知らない。

 けれども、あぁ、名古屋は不思議な何かがあるところだなぁ、と思った。



 ま、とはいえ、あんかけスパゲティは好きなので、食べた。



 しかし、名古屋でお土産を買う気にはなれず、新幹線の車内でうなぎパイを購入。

(H28.9.4)


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