ブラックフェイス手帳

中央線201系 最後の軌跡

H28.9.16(金) 気仙沼線 のの岳

2016-09-19 | 東北
 金曜日は連休につなげて夏休みを取ったものの、日本全般に天気が悪く、晴れマークが出ているのは東北地方のみ。しかも、18日の日曜日の予報はほぼ全国に雨マークがついているので、金曜・土曜の1泊2日くらいで東北旅行をすることにした。

 気仙沼線BRTは気仙沼市内だけ乗ったことがあるが、柳津からは乗っていないし、大船渡線BRTはまったく乗っていないので、気仙沼・陸前高田あたりに行ってみることにした。

 気仙沼線は平成21年11月に未乗車区間乗りつぶしのために、仙台から気仙沼行きに乗ったことがある。今回はその時以来、約7年ぶりの乗車となる。
 7年前は、前から〔キハ111-113│_│キハ112-113〕_〔キハ110-5(指定席)〕_〔キハ110-238〕というそこそこ長い編成だったが、今回はキハ110-106の単行。

 さて、前から不思議だな、と思っていた「のの岳」という駅名。


 旧北上川のすぐそばで、山なんぞないところになんで山のような名前で、しかも平仮名なのか・・・。
 車内で地図を眺めていたところ、のの岳駅の西方約4㎞のところに「箟岳山」という標高236mの山を見つけた。読み方がわからないので、スマホで検索したところ、これぞ「のの岳」。
 地図を見ればすぐにわかる話だけど、長年のナゾがとけた。


 高い山ではないけれども、平地から見ると、この一帯では目印になる山なのだろう。


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