ブラックフェイス手帳

中央線201系 最後の軌跡

H28.7.18(月) 平城宮

2016-09-10 | 関西、北陸
 大阪に住んでいた2年間、あまり奈良方面には行く時間がとれなかったが、平城京は一度行ってみたいと思っていた。
京都は何度も行っていたが、奈良盆地は、どこの川から水をどこから取っていたんだろうということが気になっており、平城宮に行ってみた。



 電車に乗る前に、前日から気になっていたJR西日本のポスターを改めて眺めてみると、やはりHKT48である。JR西日本は大阪の会社なのに・・・と思うが、まぁ、博多もエリア内である。まぁ、いいか。



 大和西大寺の駅を出て、平城宮に向かって歩き出すと川と交差する。秋篠川。ほほぉ、秋篠の由来を始めて知った。



 平城宮跡資料館の地図を眺めると、奈良盆地を流れる川は秋篠川と佐保川が2大河川。
 京都の鴨川に比べると水量は少なく、どうやって都の生活をしていたのやら・・・。



 阪神×平城宮。昔は考えられない組み合わせだけど、阪神なんば線が開業のおかげ。


 大阪の勤務先では、生駒山がよく見えるところに座っていたが、奈良盆地側から生駒山を見るのは初めて。見えて当然だけど、新鮮。







 あまり観光地化していないためか、東院庭園は静かに鑑賞できた。




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