気楽に♪

ゆったりと自然体で、気楽に過す私流・・・  (無断転用禁・著作は放棄せず)

台風18号

2009年10月06日 19時35分57秒 | あれこれ
大型の台風が上陸するとのこと。

その真っ只中の視察。
来るというし・・・
どうなるのでしょうね??

海の台風は、都会とは違って怖いのよね~。
高潮・・・満潮と重なると
それはもう、恐怖そのもの。

風も海から真向に吹き付けるので
列車だって転覆する時があるし…。

怖がりの私は、出歩くこともできませんのよ。
何事もなく過ぎますように…。

また、ゴーヤ…倒されるかもね。

金木犀も、散ってしまうでしょうねぇ。

時代と共に

2009年10月06日 09時14分12秒 | あれこれ
死語は時代とともに・・・なのですね。

テレビ番組を変える時「チャンネルを変えてよ」と言いますが
以前は「チャンネル回してよ」で
お年寄りは今でもそう言う。

テレビで始めの頃は、チャンネルは回すが当たり前で
リモコン操作などありえなかった訳ですから
ガチャガチャチャンネルを回して見た訳ですよね。

大ヒットした歌で「ダイヤル回して、手を止めたぁ~♪」
の歌詞が有りますけれど
ダイヤル回して電話をかける!等もない訳ですから
「ダイヤル回す」も死語になってしまった訳です。

時の流れと共に、言葉も流れて行く訳ですが
美しい話し方は変わってはいけない事ではないかと思うのです。

丁寧に一語一語、一言一言話す事で
美しい響きとなって耳に残ります。

言葉を短縮する事で、会話は勢いを増すようにも思いますが
実は、心にササクレを起こしかねない
危険な要素も含まれているようにも思います。

昔の邦画を見ると「お父様」「お母様」「おばあ様」「おじい様」
と、令嬢ではない普通の家庭の会話にも自然と出てくるけれど
今、「様」付けで呼ぶ家庭がどの位有るのでしょう?

「おとうさま」5句なので、「パパ」の2句より
3句も長い。
その分、まどろっこしくも思うが
何ともこの長さが美しい。

我が家も、時代と共に短い言葉になっていて
何とも情けないけれど、せめて使える時だけでも
美しい響きの会話を楽しみたいと思う訳です。

天気:

画像:季節外れのアジサイ。 たまに狂い咲きするんですよね。