「夜がどれほど暗くても」4話
殺人事件が起きる…。
雑誌の編集者の息子が容疑者。
マスコミはこれ見よがしに書き立てる。
いい加減な取材でもそれはお構いなし。
部数が売れればいい…という感覚。
呆れる始末だけれど。
志賀倫成は息子の無実を信じようと奔走する。
そこには外国人留学生の苦悩が見え隠れする。
親切心で接していても…。
それは留学生にとってはお節介になる。
通じ合っているようですれ違っているさま。
問題は山積しているのかもしれない。
志賀は新たな目的をもって進んでいくようだ。
父と息子の断絶…。
親子だからなかなか修復できずにいる。
居なくなってあれこれを知るじゃない。
そうゆうシーンが盛り込まれる。
涙腺…持っていかれる私ではあるなぁ。
録画見の私は今頃に見る…。
で、よくあることなのだけれど。
最終話が録画されていない…。
が、オンデマンドで探して事なきを得る。