「ミステリと言う勿れ」#9
橘高勝の違和感を言い当てる整…。
風呂光も橘高勝に関して述べる。
そして居合わせていた二人が警察官だった。
仕組まれたと言えばそうかもしれない。
無意識に言ったはずの言葉。
それを整なりに解釈して言葉にするさま。
自分が犯した事実を隠し通してきた。
それが彼の人格までを変えていく。
言葉にして誰かに伝えること…。
そうすることを拒否したことの成れの果て。
カレーを頬張る整。
至福の時間がそこにある。
風呂光はライカの秘密を垣間見るぅ?
なんか「ミステリ」でしょう。