ボトムラインでの
嘉門タツオさんのライブ
ボトムラインで嘉門タツオさんのライブツアー「デビュー35周年 to 還暦 〜HEY!浄土〜新春スペシャル◇恒例◇顔面蒼白歌合戦」
のライブレポの続きをば…
「去年は35周年記念アルバム…33枚目のアルバム、枚数はサザンオールスターズの倍以上、売り上げでは、大幅に負けていますが…笑…「HEY!浄土~生きてるうちが花なんだぜ~」…これは、一昨年の年頭に、お坊さんからお墓参りに行く歌を作ってほしいと頼まれたのがきっかけで…歌があるものには全部歌を作ろうという方針でして…笑…
たまたま昨日大阪であるパーティーで、ドクターコパさんにあって、そのとき「開運」の歌を作ってくれませんかと言われて考えたのが「コパの開運物語」」
♪心がけが大事 コパ~
「…と今は、それだけですけど…笑…
…で…今から歌う歌は、お墓参りに行こうということでできた歌…「墓参るDAY♪」…サビはベートーベンの「第九」で…実際この歌を聴いて、お墓参りに行きましたという声がいっぱい寄せられて、歌の力を信じて、やってこれてよかったなと感じています…ぜひ、みんなでご唱和を…」
「墓参るDAY♪」
♪お墓に行こう お墓に行こう
近況報告 日頃の感謝
お墓に行こうよ 行こう~
ベートーベンの「第九」のメロディーに合わせて
サビは…みんなで大合唱!!
歌のラストは
♪いつかは僕等も墓入るデー~
歌のオチ??もお見事…笑
「このアルバム、次にお墓の中からのメッセージが必要かなと思って「旅立ちの歌」を作って、さらに、「HEY!浄土」へといった終活3部作といったようにアルバムに入れてあります…他には「帰って来たヨッパライ」や30年前の作品「タンバでルンバ 」も…さくらももこさんの好きな「法事ブギ」も…これを発表したら、今までのメディアとは違うメディアから取材があっりまして…「月刊住職」「月刊石材」…これ10ページも…笑…「神社NOW」という雑誌、さらに比叡山延暦寺でのインタビューや千葉道成寺(??)で歌うことになったり…セレモニーホールでのコンサートが決まりました…地域の内覧会も含めて歌う企画で、活動が広がっています…「旅立ちの歌」…今まで父親とか友人の高倉とかヤンタンのプロデューサー渡辺さんなどを見送ってきて…高倉の葬式の時、楽しい葬式にしよーって言われて、葬式の最後に本人の挨拶を流そうぜ!と、あらかじめ録っておいたVTRを流したり…ヤンタンのプロデューサー渡辺さんのことは…小説に書いた単行本「丘の上の綺羅星」…今回文庫本で「熱中ラジオ 丘の上の綺羅星」と題を替えて…
送る側はええけど…送られる側はどう思ってるのかなと思って書いた歌…」
「旅立ちの歌」
まさに送られる目線…のこの歌
ちょっぴり…心にしみる…
風になんてなるつもりはない??のね…笑
「「墓参るDAY♪」「旅立ちの歌」ができるきっかけは、阿木燿子さんと対談させていただいて、そんな歌を作ってるんですって言うと…阿木燿子さんのご主人、宇崎竜童さんは、弔辞の評判がよくて予約が入ってるんです…と…なるほど…こんなことから、今度は送る側からの目線の歌も必要やなと思ってできた歌…「HEY!浄土」…Paul McCartneyの「Hey Jude」とは全然違う曲です…笑…ただPaul McCartney来日したときに、東京ドームの横の敷地で、ゲリラライブで「HEY!浄土」を歌う計画を立てたんですが許可がとれませんでした…笑…今度、もういっぺん、Paul McCartneyがきたときには「HEY!浄土」と、ライブの冒頭で歌った「家いったで~」と、この二つを東京ドームの敷地内、もしくはオープニングアクトで歌いたい」…
…と笑わせて…
ここで「HEY!浄土」と「Hey Jude」は全然違う曲だということを強調しながらも
「はからずもサビのメロディーが、なんかリンクして聞こえてしまうような…笑…全然違う曲なんですけど…なんか共通点のあるような…笑…この♪ラララ ララララー ララララー HEY!浄土~のところを手をあげてご唱和を…笑」
「HEY!浄土」
真面目に真面目に??歌ってる…
そして、サビはBeatlesっぽく???
大合唱!!!
それに合わせて
嘉門さん
南無阿弥陀仏~
南無妙法蓮華経~
アーメン~
色即是空~
おお、宗教バリアフリー…笑
「ぜひ、アルバムを通して聴いてみてください…ブックもついているので…でも字が小さすぎて読めない…みなさんハズキルーペを…笑」
続いては
「ワンダーランド・クラシック」
「外国の歌にでたらめな日本語歌詞をつけて歌ってしまうシリーズ」
「ゴッドファーザー愛のテーマ」の曲にのせて
♪裏の畑でポチがなく~
THE BEATLESの「Let It Be」の曲にのせて
♪エビピー イカピー バタピー 柿ピー
調子こいて食って 下痢ピー
もう大爆笑!!
さらに
Queenの「Bohemian Rhapsody」もやらない訳にはいきません!と…
♪Mama~
が…サザエさんの家にいる白いネコ
♪たまー
…と笑…
♪たまー にゃにゃにゃにゃー~
とこんな感じ…笑
もう当然拍手喝采!!!
嘉門さん一言…
「Freddie Mercuryは、どう思ってるんでしょう??…」…笑
さらに
映画「ジョーズ」の音楽にのせて
♪検便~検便~検便~検便~検便検便検便検便~
The Venturesの「PipeLine」では
♪答案用紙をみたらペケぺケぺケぺケ~笑
「唄が途中で変わるシリーズ」
「さっきまでこの歌やと思ってたのが知らぬ間に別の歌に」
♪空を飛ぶ 街が飛ぶ 銭がとーぶ~
一言
「選曲が昭和です…笑」
さらに
♪痔には自信がもてます~
「唄がすぐ終わるシリーズ」
細川たかしさんの
「私、バカです…」…笑
KANの
「心配ない!」…笑
「唄が飛ぶシリーズ」
歌のオープニングとエンディングを直結させることであらたなストーリーが生まれる……と
「神田川」
♪あなたは こわかった~
♪山口さんちのツトムくん つまんないなぁ~
「日本人なら正しい日本語で歌うシリーズ」
「ファンキー・モンキー・ベイビー」
♪君は 派手な サルの 赤ちゃん~
「ラヴ・イズ・オーヴァー」
♪愛は冬着る洋服~
~笑~笑
「唄で思い出すシリーズ」
「うがい」と思いだすために…
♪いいえ私は さそり座の女 お気のすむまで 笑うがいい~
「うがい」
みつけれましたか…笑
以上で
「ワンダーランド・クラシック」終了
ここからは
後半戦
タオルぐるぐるタイム…
タオルを廻す激しい曲…
嘉門さん
「どこでタオルを廻すとか…どこで「ファイヤー」と叫ぶか、初めて見る人は、頭を回転させて…先読みしてみる…それが認知症の予防になる!!」
…と笑わせて
「OSAKA翔GANGS」をステージに招き入れて
タオルをぐるぐる回す
「みんなの好きな歌第10位!」
「炎の麻婆豆腐」
矢沢永吉さんのコンサートのように
タオルを廻して…笑
かつ
矢沢永吉さんのコンサートではありえない
麻婆豆腐が食べたくなる…いや…作りたくなる歌…笑
そして
「みんなの好きな歌第6位!」
「アホがみるブタのケツ」
3歳のときからファンである11歳の少年の歌に合わせた踊り付き…笑
これで
本編終了するも
アンコールの歓声が始まるやいなや
すぐさま
嘉門さんでてきて…
「まさかアンコールがあるとは思ってませんでした…」笑
「「アホがみるブタのケツ」6位…「嘉門チルドレン」みたいな子供がここ10年くらいの間にちょいちょい出てきたり…35年やってますと、今日カメラ何台かで録ってますけど…CBCでカメラマンをやってる36,7歳の彼が16歳のとき、僕のラジオを聞いてくれていてまして…彼は三重県に住んでまして…FM三重で「爆裂スーパーファンタジー」という放送が、FM三重ではなくなってしまって、聴けなくなったんですが…三重県の山の方に行ったら、FM長野が聴けたんですって…その彼がカメラを廻してくれたり…その他、地方では、ディレクターになってくれてたりとか35年やってると、近いところに来てくれるのが、この世界の面白いところだなと思ってみたり…北海道の小樽、札幌TV放送のラジオの番組で、小樽運河で歌った生中継やったときに、滝川という街から3時間かけてやってきた中学生3人組がいて、流れで、ブルーハーツの「リンダリンダ」の替え歌で♪運河、運河~と一緒に歌ったやつが、STBの報道局の東京支店に勤めていて、そういうやつが訪ねてきたりとか…
本編終わったけど、まだベスト3の発表が終わってませんでした…笑」
ここで
永島浩之さん
渡辺純也さんを招き入れ
「みんなの好きな歌第3位!」
大人バージョンで
魔法の言葉
「鼻から牛乳」
~チャラリー~鼻から牛乳~
この言葉にのって
おなじみの男女の修羅場…が描かれる
何度も…何度も聴いているのに
笑えてしまう…
古典落語のような…不思議な魅力を盛った歌…
~チャラリー~鼻から牛乳~
「これも替え歌と言えば替え歌ですけど…」
…と
「ギャーシリーズ」
♪まさかり 落とした 足の上 ギャー
♪桃太郎さん 桃太郎さん お腰につけたニシキヘビ ギャー
などなど…
このギャーシリーズは
グッズにもなっていると嘉門さんのグッズの紹介
…を挟んで…
さらには
永島浩之さんのグッズも…タオル??
嘉門さん
「これ、金山の駅前でくばってるんとちゃうの??僕のは今治製…」
永島さん
「これは、今治風…笑」
「次の曲は矢野きよ実さんとかと、震災のとき東北の支援に窺ったり、松坂屋やアスナル金山で「みんなの祭り」とかやったり、名古屋在住の「地球組」という障害のある子供たちと何度も歌わせてもらった曲…みんなの好きな歌第2位!」
嘉門さんの歌の中で
心に滲みる素敵な歌!
「さくら咲く」
「替え歌がばらけたと言いましたけど、結婚している方、奥さんに対するメッセージ…替え歌、オリジナルを交えて…」
「愛しの妻よ」
替え唄はこんな感じ…
♪嫁に怯えて生きる おれたちゃ恐妻人間なのさ「ごめん」「すまん」「わるかった」恐妻人間~
韻といい…笑いながらも…もうお見事!!と心底思っちゃう!!
♪嫁は夜更け過ぎに 鬼へと変わるだろうから~
仮面ライダーの替え歌
♪会話ないわー
♪月曜日に愛人と会い 火曜日に女房にばれた
修羅修羅修羅修羅 修羅修羅場 修羅修羅 修羅場~
さらには
徳永英明さんの「壊れかけのRadio」の替え歌で
♪崩れかけの熟女~
もう涙が出るほど笑える!笑える!!
さらに
「笑う門から福来る」から
妻「最近鏡を見るたびに悲しくなるよ」
夫「お前は鏡をみたときだけだからええよ…」笑
さてさて
新譜に
宇崎竜童さんの曲
「生きてるうちが花なんだぜ」
「この曲をカバーさせてもらうように頼んだら、バックの音そのままで、ボーカル抜いてお前が歌えばいいから…と宇崎竜童さん!カラオケごとプレゼントしてもらいました…」
と語りつつ、最後の曲
「2025年、大阪万博決定、11歳のとき大阪万博に21回行って、動く外国人見てサインをもらって、その後、バッチを集めようということで、バッチ集めが学校で3位でした…1位が高倉で101種類…46歳のとき、肺がんで高倉が余命宣告、あと三か月ということで、お見舞いにいったとき…高倉が「タツオ、万博のバッチどうしよう??」って…思い出深いのは、2005年、NHKの番組で「愛・地球博」で35年ぶりのバッチ集め、リベンジ対決…46歳のとき…11歳のときと同じように「バッチちょうだい!」って…笑…35年経ってるけど全然変わらへんなと笑ったり…その模様が放送されたり…そういう思い出のある万博…11歳の僕が2025年には66歳…このエリアの人はあの楽しさを分かってる人が多いと思うけど…さらに、あの「愛・地球博」にスケールアップしたものがくるんじゃないかと…今の子供たちがわくわくするよう…また大人にも70歳、80歳を、いかに楽しく豊かに過ごしていけるかという提案ができたらなと…そういう万博になることを願って…70年代の高度成長期の万博の頃の背景を歌った歌…みんなの好きな歌第1位!」
「明るい未来」
歌詞にほろっとさせられる素敵な歌で
幕を閉じたのでした…
いやあ
それにしても
狭いこと…まで…忘れるほど…
笑った!笑った!!!
まさに2019年初笑い!!!
嘉門さんの唄じゃないけど
「笑う門には福来る」でありますように…
消費税アップ
辺野古問題
トランプさんの言いなりの外交…
定年延長…
介護保険料アップ…
それでも
嘉門さんの唄じゃないけど
「明るい未来」
が待っているはず???
嘉門タツオさんのライブ
ボトムラインで嘉門タツオさんのライブツアー「デビュー35周年 to 還暦 〜HEY!浄土〜新春スペシャル◇恒例◇顔面蒼白歌合戦」
のライブレポの続きをば…
「去年は35周年記念アルバム…33枚目のアルバム、枚数はサザンオールスターズの倍以上、売り上げでは、大幅に負けていますが…笑…「HEY!浄土~生きてるうちが花なんだぜ~」…これは、一昨年の年頭に、お坊さんからお墓参りに行く歌を作ってほしいと頼まれたのがきっかけで…歌があるものには全部歌を作ろうという方針でして…笑…
たまたま昨日大阪であるパーティーで、ドクターコパさんにあって、そのとき「開運」の歌を作ってくれませんかと言われて考えたのが「コパの開運物語」」
♪心がけが大事 コパ~
「…と今は、それだけですけど…笑…
…で…今から歌う歌は、お墓参りに行こうということでできた歌…「墓参るDAY♪」…サビはベートーベンの「第九」で…実際この歌を聴いて、お墓参りに行きましたという声がいっぱい寄せられて、歌の力を信じて、やってこれてよかったなと感じています…ぜひ、みんなでご唱和を…」
「墓参るDAY♪」
♪お墓に行こう お墓に行こう
近況報告 日頃の感謝
お墓に行こうよ 行こう~
ベートーベンの「第九」のメロディーに合わせて
サビは…みんなで大合唱!!
歌のラストは
♪いつかは僕等も墓入るデー~
歌のオチ??もお見事…笑
「このアルバム、次にお墓の中からのメッセージが必要かなと思って「旅立ちの歌」を作って、さらに、「HEY!浄土」へといった終活3部作といったようにアルバムに入れてあります…他には「帰って来たヨッパライ」や30年前の作品「タンバでルンバ 」も…さくらももこさんの好きな「法事ブギ」も…これを発表したら、今までのメディアとは違うメディアから取材があっりまして…「月刊住職」「月刊石材」…これ10ページも…笑…「神社NOW」という雑誌、さらに比叡山延暦寺でのインタビューや千葉道成寺(??)で歌うことになったり…セレモニーホールでのコンサートが決まりました…地域の内覧会も含めて歌う企画で、活動が広がっています…「旅立ちの歌」…今まで父親とか友人の高倉とかヤンタンのプロデューサー渡辺さんなどを見送ってきて…高倉の葬式の時、楽しい葬式にしよーって言われて、葬式の最後に本人の挨拶を流そうぜ!と、あらかじめ録っておいたVTRを流したり…ヤンタンのプロデューサー渡辺さんのことは…小説に書いた単行本「丘の上の綺羅星」…今回文庫本で「熱中ラジオ 丘の上の綺羅星」と題を替えて…
送る側はええけど…送られる側はどう思ってるのかなと思って書いた歌…」
「旅立ちの歌」
まさに送られる目線…のこの歌
ちょっぴり…心にしみる…
風になんてなるつもりはない??のね…笑
「「墓参るDAY♪」「旅立ちの歌」ができるきっかけは、阿木燿子さんと対談させていただいて、そんな歌を作ってるんですって言うと…阿木燿子さんのご主人、宇崎竜童さんは、弔辞の評判がよくて予約が入ってるんです…と…なるほど…こんなことから、今度は送る側からの目線の歌も必要やなと思ってできた歌…「HEY!浄土」…Paul McCartneyの「Hey Jude」とは全然違う曲です…笑…ただPaul McCartney来日したときに、東京ドームの横の敷地で、ゲリラライブで「HEY!浄土」を歌う計画を立てたんですが許可がとれませんでした…笑…今度、もういっぺん、Paul McCartneyがきたときには「HEY!浄土」と、ライブの冒頭で歌った「家いったで~」と、この二つを東京ドームの敷地内、もしくはオープニングアクトで歌いたい」…
…と笑わせて…
ここで「HEY!浄土」と「Hey Jude」は全然違う曲だということを強調しながらも
「はからずもサビのメロディーが、なんかリンクして聞こえてしまうような…笑…全然違う曲なんですけど…なんか共通点のあるような…笑…この♪ラララ ララララー ララララー HEY!浄土~のところを手をあげてご唱和を…笑」
「HEY!浄土」
真面目に真面目に??歌ってる…
そして、サビはBeatlesっぽく???
大合唱!!!
それに合わせて
嘉門さん
南無阿弥陀仏~
南無妙法蓮華経~
アーメン~
色即是空~
おお、宗教バリアフリー…笑
「ぜひ、アルバムを通して聴いてみてください…ブックもついているので…でも字が小さすぎて読めない…みなさんハズキルーペを…笑」
続いては
「ワンダーランド・クラシック」
「外国の歌にでたらめな日本語歌詞をつけて歌ってしまうシリーズ」
「ゴッドファーザー愛のテーマ」の曲にのせて
♪裏の畑でポチがなく~
THE BEATLESの「Let It Be」の曲にのせて
♪エビピー イカピー バタピー 柿ピー
調子こいて食って 下痢ピー
もう大爆笑!!
さらに
Queenの「Bohemian Rhapsody」もやらない訳にはいきません!と…
♪Mama~
が…サザエさんの家にいる白いネコ
♪たまー
…と笑…
♪たまー にゃにゃにゃにゃー~
とこんな感じ…笑
もう当然拍手喝采!!!
嘉門さん一言…
「Freddie Mercuryは、どう思ってるんでしょう??…」…笑
さらに
映画「ジョーズ」の音楽にのせて
♪検便~検便~検便~検便~検便検便検便検便~
The Venturesの「PipeLine」では
♪答案用紙をみたらペケぺケぺケぺケ~笑
「唄が途中で変わるシリーズ」
「さっきまでこの歌やと思ってたのが知らぬ間に別の歌に」
♪空を飛ぶ 街が飛ぶ 銭がとーぶ~
一言
「選曲が昭和です…笑」
さらに
♪痔には自信がもてます~
「唄がすぐ終わるシリーズ」
細川たかしさんの
「私、バカです…」…笑
KANの
「心配ない!」…笑
「唄が飛ぶシリーズ」
歌のオープニングとエンディングを直結させることであらたなストーリーが生まれる……と
「神田川」
♪あなたは こわかった~
♪山口さんちのツトムくん つまんないなぁ~
「日本人なら正しい日本語で歌うシリーズ」
「ファンキー・モンキー・ベイビー」
♪君は 派手な サルの 赤ちゃん~
「ラヴ・イズ・オーヴァー」
♪愛は冬着る洋服~
~笑~笑
「唄で思い出すシリーズ」
「うがい」と思いだすために…
♪いいえ私は さそり座の女 お気のすむまで 笑うがいい~
「うがい」
みつけれましたか…笑
以上で
「ワンダーランド・クラシック」終了
ここからは
後半戦
タオルぐるぐるタイム…
タオルを廻す激しい曲…
嘉門さん
「どこでタオルを廻すとか…どこで「ファイヤー」と叫ぶか、初めて見る人は、頭を回転させて…先読みしてみる…それが認知症の予防になる!!」
…と笑わせて
「OSAKA翔GANGS」をステージに招き入れて
タオルをぐるぐる回す
「みんなの好きな歌第10位!」
「炎の麻婆豆腐」
矢沢永吉さんのコンサートのように
タオルを廻して…笑
かつ
矢沢永吉さんのコンサートではありえない
麻婆豆腐が食べたくなる…いや…作りたくなる歌…笑
そして
「みんなの好きな歌第6位!」
「アホがみるブタのケツ」
3歳のときからファンである11歳の少年の歌に合わせた踊り付き…笑
これで
本編終了するも
アンコールの歓声が始まるやいなや
すぐさま
嘉門さんでてきて…
「まさかアンコールがあるとは思ってませんでした…」笑
「「アホがみるブタのケツ」6位…「嘉門チルドレン」みたいな子供がここ10年くらいの間にちょいちょい出てきたり…35年やってますと、今日カメラ何台かで録ってますけど…CBCでカメラマンをやってる36,7歳の彼が16歳のとき、僕のラジオを聞いてくれていてまして…彼は三重県に住んでまして…FM三重で「爆裂スーパーファンタジー」という放送が、FM三重ではなくなってしまって、聴けなくなったんですが…三重県の山の方に行ったら、FM長野が聴けたんですって…その彼がカメラを廻してくれたり…その他、地方では、ディレクターになってくれてたりとか35年やってると、近いところに来てくれるのが、この世界の面白いところだなと思ってみたり…北海道の小樽、札幌TV放送のラジオの番組で、小樽運河で歌った生中継やったときに、滝川という街から3時間かけてやってきた中学生3人組がいて、流れで、ブルーハーツの「リンダリンダ」の替え歌で♪運河、運河~と一緒に歌ったやつが、STBの報道局の東京支店に勤めていて、そういうやつが訪ねてきたりとか…
本編終わったけど、まだベスト3の発表が終わってませんでした…笑」
ここで
永島浩之さん
渡辺純也さんを招き入れ
「みんなの好きな歌第3位!」
大人バージョンで
魔法の言葉
「鼻から牛乳」
~チャラリー~鼻から牛乳~
この言葉にのって
おなじみの男女の修羅場…が描かれる
何度も…何度も聴いているのに
笑えてしまう…
古典落語のような…不思議な魅力を盛った歌…
~チャラリー~鼻から牛乳~
「これも替え歌と言えば替え歌ですけど…」
…と
「ギャーシリーズ」
♪まさかり 落とした 足の上 ギャー
♪桃太郎さん 桃太郎さん お腰につけたニシキヘビ ギャー
などなど…
このギャーシリーズは
グッズにもなっていると嘉門さんのグッズの紹介
…を挟んで…
さらには
永島浩之さんのグッズも…タオル??
嘉門さん
「これ、金山の駅前でくばってるんとちゃうの??僕のは今治製…」
永島さん
「これは、今治風…笑」
「次の曲は矢野きよ実さんとかと、震災のとき東北の支援に窺ったり、松坂屋やアスナル金山で「みんなの祭り」とかやったり、名古屋在住の「地球組」という障害のある子供たちと何度も歌わせてもらった曲…みんなの好きな歌第2位!」
嘉門さんの歌の中で
心に滲みる素敵な歌!
「さくら咲く」
「替え歌がばらけたと言いましたけど、結婚している方、奥さんに対するメッセージ…替え歌、オリジナルを交えて…」
「愛しの妻よ」
替え唄はこんな感じ…
♪嫁に怯えて生きる おれたちゃ恐妻人間なのさ「ごめん」「すまん」「わるかった」恐妻人間~
韻といい…笑いながらも…もうお見事!!と心底思っちゃう!!
♪嫁は夜更け過ぎに 鬼へと変わるだろうから~
仮面ライダーの替え歌
♪会話ないわー
♪月曜日に愛人と会い 火曜日に女房にばれた
修羅修羅修羅修羅 修羅修羅場 修羅修羅 修羅場~
さらには
徳永英明さんの「壊れかけのRadio」の替え歌で
♪崩れかけの熟女~
もう涙が出るほど笑える!笑える!!
さらに
「笑う門から福来る」から
妻「最近鏡を見るたびに悲しくなるよ」
夫「お前は鏡をみたときだけだからええよ…」笑
さてさて
新譜に
宇崎竜童さんの曲
「生きてるうちが花なんだぜ」
「この曲をカバーさせてもらうように頼んだら、バックの音そのままで、ボーカル抜いてお前が歌えばいいから…と宇崎竜童さん!カラオケごとプレゼントしてもらいました…」
と語りつつ、最後の曲
「2025年、大阪万博決定、11歳のとき大阪万博に21回行って、動く外国人見てサインをもらって、その後、バッチを集めようということで、バッチ集めが学校で3位でした…1位が高倉で101種類…46歳のとき、肺がんで高倉が余命宣告、あと三か月ということで、お見舞いにいったとき…高倉が「タツオ、万博のバッチどうしよう??」って…思い出深いのは、2005年、NHKの番組で「愛・地球博」で35年ぶりのバッチ集め、リベンジ対決…46歳のとき…11歳のときと同じように「バッチちょうだい!」って…笑…35年経ってるけど全然変わらへんなと笑ったり…その模様が放送されたり…そういう思い出のある万博…11歳の僕が2025年には66歳…このエリアの人はあの楽しさを分かってる人が多いと思うけど…さらに、あの「愛・地球博」にスケールアップしたものがくるんじゃないかと…今の子供たちがわくわくするよう…また大人にも70歳、80歳を、いかに楽しく豊かに過ごしていけるかという提案ができたらなと…そういう万博になることを願って…70年代の高度成長期の万博の頃の背景を歌った歌…みんなの好きな歌第1位!」
「明るい未来」
歌詞にほろっとさせられる素敵な歌で
幕を閉じたのでした…
いやあ
それにしても
狭いこと…まで…忘れるほど…
笑った!笑った!!!
まさに2019年初笑い!!!
嘉門さんの唄じゃないけど
「笑う門には福来る」でありますように…
消費税アップ
辺野古問題
トランプさんの言いなりの外交…
定年延長…
介護保険料アップ…
それでも
嘉門さんの唄じゃないけど
「明るい未来」
が待っているはず???