名古屋市博物館で行われていた
「陸前高田のたからもの」展に行く!!
このブログを読んでくれてる人が
「陸前高田のたからもの」展に行こう!!
…と思っても実は特別展は3月27日までで終わっちゃってるんだけど
「3・11」のことは
けっして風化させちゃってはいけないと思うから…
このブログに記憶として…記しておく…
陸前高田市は、2011年3月11日に発生した東日本大震災によって、
街全体が20メートル近い大津波によって飲み込まれた場所…
唯一
津波に呑まれても流されなかった
奇跡の一本松も…
海水の影響で枯れてしまったことでも知られている街でアリマス…
ただ感じたことは…
大津波は…
戦争と同様の…被害を負わせるんですよね…
実に当たり前のことだけど…
…多くの尊い命が一瞬にして波にのまれ…
…それは…当然、多くの文化財も…
この特別展では…
陸前高田市の博物館で被災したものの…
その後修復できた展示資料を中心に…
文化財再生のための修復の取り組みの実状と成果までもが
パネル等で丁寧に解説してくれてありました…
…でも…やはり多くの文化財が修復不能状態になっていること…
…は事実のようでアリマス…
多くの人命ととともに
多くの文化財をも一瞬にして
失ったこの現実…
なんか戦争に似てるな…
…と思いながら…
2011年3月11日
午後2時45分に揺れて
柱から落ちて止まった時計…
午後3時30分に大津波にのまれて
止まった時計も…
悲しみを想起させるには…
「3・11」の悲劇を振り返るには
十分すぎるほどの…悲しい展示でした…
展示品なので触れれないけど…
だから音色も聴けないけれど…
津波にのまれて
海水に浸っても
リード部分は腐食せずに
残った…
奇跡のリードオルガンの展示もありました…
青い目の人形
ロシアからの贈り物だった
「スマダニエル・ヘンドレン」ちゃん!
戦争時燃やされそうになったところを
教員によって守られ
今回の津波被害からも…
救われたとのこと…
少しずつ…
あれから5年経ってますが
少しずつ…
枯れた「奇跡の一本松」を技術で再生させたように…
復興への歩みが…
パネル写真で感じられました…
自然災害は…
過去の歴史が繰り返してきたように…
復興できる…
それに対して
自然災害に…人災が絡むと…
そう…
フクシマのあの街は…
二度と
戻ってこない…
…原発事故…
放射線漏れ…
…あのとき…
国は…一斉に原発を止めた…
それほど…恐怖を感じた「3・11」だったのに…
いつのまにやら
そのことが風化しちゃったかのように…
その被災された方たちの生活保障よりも
優先された感のある原発再稼働…
現に「フクシマ」から遠く離れた
キレイな海の広がる川内市の原発は…
…悲…
「3・11」
このことは…いつなんどきも…
絶対に…風化させちゃいけないって
あらためて…
強く感じた…この展示…
復興と原発再稼働はまったくもって結びつかないのよ…
原発再稼働で
憂いている日常において…
さらに…
今朝のこの報道…
ベルギーのテロのようなことが
この日本でも…起こりうるんじゃないだろうか…
テロの起きる国に日本もなった…
そんなふうに思えるのは
杞憂でしょうか…
…もし起きたら
その報復のために
一気に
戦禍への道が開かれちゃんでしょうか…
それも
杞憂でしょうか…
この施行は
目にはみえない
大津波が襲ってきたように
感じられるんですが…
それも
杞憂でしょうか…
「3・11」と同様
「3・29」が…
悲しいメモリアルの日とならぬように
心から願う…
PS…
それよりも
なによりも
今の当面の問題ごと…
食あたりの「お腹のテロ攻撃をなんとかしてくれー!!」
そのテロ対策は…
安保法…じゃなくて…
点滴なのでありまして…笑
食あたりの細菌というテロリストを退治すべく
今日も…仕事帰りに…
点滴にいってきま~すっ…汗…
「陸前高田のたからもの」展に行く!!
このブログを読んでくれてる人が
「陸前高田のたからもの」展に行こう!!
…と思っても実は特別展は3月27日までで終わっちゃってるんだけど
「3・11」のことは
けっして風化させちゃってはいけないと思うから…
このブログに記憶として…記しておく…
陸前高田市は、2011年3月11日に発生した東日本大震災によって、
街全体が20メートル近い大津波によって飲み込まれた場所…
唯一
津波に呑まれても流されなかった
奇跡の一本松も…
海水の影響で枯れてしまったことでも知られている街でアリマス…
ただ感じたことは…
大津波は…
戦争と同様の…被害を負わせるんですよね…
実に当たり前のことだけど…
…多くの尊い命が一瞬にして波にのまれ…
…それは…当然、多くの文化財も…
この特別展では…
陸前高田市の博物館で被災したものの…
その後修復できた展示資料を中心に…
文化財再生のための修復の取り組みの実状と成果までもが
パネル等で丁寧に解説してくれてありました…
…でも…やはり多くの文化財が修復不能状態になっていること…
…は事実のようでアリマス…
多くの人命ととともに
多くの文化財をも一瞬にして
失ったこの現実…
なんか戦争に似てるな…
…と思いながら…
2011年3月11日
午後2時45分に揺れて
柱から落ちて止まった時計…
午後3時30分に大津波にのまれて
止まった時計も…
悲しみを想起させるには…
「3・11」の悲劇を振り返るには
十分すぎるほどの…悲しい展示でした…
展示品なので触れれないけど…
だから音色も聴けないけれど…
津波にのまれて
海水に浸っても
リード部分は腐食せずに
残った…
奇跡のリードオルガンの展示もありました…
青い目の人形
ロシアからの贈り物だった
「スマダニエル・ヘンドレン」ちゃん!
戦争時燃やされそうになったところを
教員によって守られ
今回の津波被害からも…
救われたとのこと…
少しずつ…
あれから5年経ってますが
少しずつ…
枯れた「奇跡の一本松」を技術で再生させたように…
復興への歩みが…
パネル写真で感じられました…
自然災害は…
過去の歴史が繰り返してきたように…
復興できる…
それに対して
自然災害に…人災が絡むと…
そう…
フクシマのあの街は…
二度と
戻ってこない…
…原発事故…
放射線漏れ…
…あのとき…
国は…一斉に原発を止めた…
それほど…恐怖を感じた「3・11」だったのに…
いつのまにやら
そのことが風化しちゃったかのように…
その被災された方たちの生活保障よりも
優先された感のある原発再稼働…
現に「フクシマ」から遠く離れた
キレイな海の広がる川内市の原発は…
…悲…
「3・11」
このことは…いつなんどきも…
絶対に…風化させちゃいけないって
あらためて…
強く感じた…この展示…
復興と原発再稼働はまったくもって結びつかないのよ…
原発再稼働で
憂いている日常において…
さらに…
今朝のこの報道…
ベルギーのテロのようなことが
この日本でも…起こりうるんじゃないだろうか…
テロの起きる国に日本もなった…
そんなふうに思えるのは
杞憂でしょうか…
…もし起きたら
その報復のために
一気に
戦禍への道が開かれちゃんでしょうか…
それも
杞憂でしょうか…
この施行は
目にはみえない
大津波が襲ってきたように
感じられるんですが…
それも
杞憂でしょうか…
「3・11」と同様
「3・29」が…
悲しいメモリアルの日とならぬように
心から願う…
PS…
それよりも
なによりも
今の当面の問題ごと…
食あたりの「お腹のテロ攻撃をなんとかしてくれー!!」
そのテロ対策は…
安保法…じゃなくて…
点滴なのでありまして…笑
食あたりの細菌というテロリストを退治すべく
今日も…仕事帰りに…
点滴にいってきま~すっ…汗…
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