2021年7月…
暑い…アツイ…クソ暑い、強烈な日差しが降り注ぐ…中
「久屋大通庭園フラリエ」へ
こんなクソ暑い日は、ウクレレの音色で涼しくなりたい…
はい、この日は「久屋大通庭園フラリエ」で
Juke OkaYoshiさんの
サマーウクレレコンサートがありまして
場所は「クリスタル ガーデン」と呼ばれる
温室
日差しが強烈にどんだけ降り注いでも、屋根もあり空調も効いてる快適なこの場所で
ウクレレの音色に涼しさを…さらには癒しをも求めて…
はい、涼しくなりました…癒されました…
そんな
Juke OkaYoshiさんの
サマーウクレレコンサートのレポをば以下にだらだらと…
まずは、ご挨拶のMCから
「ビニール越しで失礼させていただいてます…こんなご時世なので…」と目の前の新型コロナウイルス感染症対策のビニールシートのことにも触れながら
演奏の間だけマスクをとらせていただくことにも配慮しながら
今日、この暑い中「久屋大通庭園フラリエ」まで足を運んでいただいてありがとうございますと感謝の言葉を…
「ウクレレ、今日はワンステージのみ、短い時間ではありますが、ウクレレの音色とともに楽しんでいただければ…」と挨拶代わりのMCの後には
まずインストで
井上陽水さんの「少年時代」から
しっとりと優しいウクレレの音色が響き渡る…
続いては、跳ねるようなリズムのご機嫌な1曲をインストで
陽気な明るいリズムのこの曲に…自然発生する手拍子…
歓声、掛け声はこのご時世、よろしくないとのことで、Juke OkaYoshiさんが、自ら「フー!!」と言った掛け声を挟みながらの、暑い夏にぴったりあったインスト曲を奏でる
演奏後には
「あ、そうか、こういったご時世だから歓声は言えないですものね…僕が代わりに言っておきます」と笑わせる…
「いろいろ大変なご時世ですが、あーだ、こーだと言いながら、なんとかオリンピックも開催しまして、それを機に、もうそろそろノーマルに戻しませんかって感じている」と
一刻も早く、当たり前の日がやってくることを望んでいますが、こんなご時世で、ここ「フラリエ」、今日はどうなるのか、やってもいいのか、とりあえずオリンピックも開幕したから、やってもいいだろう、赦してもらえるだろうと思いながらも、不安でいっぱいだったと…
「椅子を並べていいんだろうか…と、並べてみて戻す、やっぱり並べる…やっぱり戻す…また並べる…笑…これを3回繰り返して、この椅子の間隔で落ち着いたのですが、何とか椅子が全部埋まって、満員のお客さん、858人の??満員のお客さん、ありがとうございます」と感謝の言葉を口にしながら
さらに「暑い中、ここまで…みなさん、命がけですよね…命がけでここまでくる価値が…笑…あるんですよ!今日は、ラッキーだと思ってくれるように頑張りますので」と
次の曲は
「アマポーラ」
実にしっとりと奏でる癒しの世界…
目を閉じれば心象風景には、一面のひなげしの花畑が広がっている…
続いても、これまたしっとりと
今度は、まさにこのクソ暑い夏にあった
ハワイアンのナンバー
「Beyond the reef 」
このコロナ禍だけど…気分はハワイに行ったかのよう…とか言いながら、ハワイには一度も行ったことにない私ですけど…もうこのまま、ハワイには一度も行けないかも???…もうここフラリエがハワイだと思い込んで…笑…咲いてる花はハイビスカスだと思い込んで…(笑)
このコロナ禍で、ステイホームしてて、そんなテーマ曲を作ったと
続いては
「Home Sweet Home 〜我が家がいちばん〜」
オリジナル曲
♪おうちにいるのもいいんじゃない~と歌うJuke OkaYoshiさん
家にいても楽しいことはある…家にいても楽しもう…といった想いがストレートに綴られる優しい歌でした…
本日ステージ左側にCDを持ってきたと、ここで物販の紹介を挟み、その中には、季節外れのクリスマスアルバムも…買って帰って聴けば涼しくなると笑わせて、さらにはライブの告知、ウクレレ教室のチラシの紹介を挟んで、さらには10月3日には「シャチレレ」というウクレレのイベントが、ここ「久屋大通庭園フラリエ」であるといった告知をも付け足し
8弦ウクレレに持ち替えて
「 Happy birthday to you」
奏でながら、明日は私の誕生日ですと
歌うは
「 Happy birthday to you」ならぬ「 Happy birthday to me」
この歌に拍手喝采…
歌い終えてJuke OkaYoshiさん
本当は明日、歌いたかったけど、会場の都合で一日早くやってみた…自分で自分のことを祝うと…と言って笑わせながら
「えっ?気を遣わないでください…今から、どこかへお出かけ?パルコ?松坂屋?気を遣わないでください…気持ちだけで…そんなつもりで言ってませんよ」と笑わせる
では、みなさんに旅気分、空間移動をしてもらって、ここは南の島パラダイス…といいながら効果音で南国の雰囲気を醸し出し…
南国、ビーチ、森、光あふれる島、僕が楽園をテーマに作った曲をと
「Sunny Island」
Juke OkaYoshiさんは、まさにウクレレの王道…ハワイアンっぽい曲調
奏でるJuke OkaYoshiさんのウクレレから伝わってくる優しい響きは、まさにバカンス気分…
私、先ほども述べたとおりハワイに行ったことがないけど、「島ボーイ」だったので??八丈島や三宅島には何度も行ったことがある…そのときのことを思い出しながら…ああ、あの頃は若かった…
演奏後も楽園の雰囲気を醸し出す波の音などの効果音が残っている
「ずっと聴いててもいいですよね」とJuke OkaYoshiさんは、言葉にしながら
話題を替えて
「今日来たみなさま、大変ラッキーでございまして、最近私は、バックバンドを連れて活動してまして…そのバンド名は「ビートルズ」じゃなくて「ビート・ルーズ」
といってもJuke OkaYoshiさん以外のメンバー、見当たらないんですけど、たまたま私には見えないだけで、他のメンバーはちゃんと揃っているのかな…
(心霊現象、ホラーじゃないんだから…笑)
「「ビート・ルーズ」というバンドをやってまして」と言いながらも、Juke OkaYoshiさん今イチ、ウケてないなと苦笑い…
「「ビート・ルーズ」というバンドをつれて活動をしている」…とボケを続けながらも、この辺の時間は後で編集するとして…と笑わせながら
今日は「ビート・ルーズ」の演奏をウクレレで
いろんなことを一人でやるので忙しいと…他のメンバーはいないこと、心霊現象ではないことを暴露しながら…
「withビート・ルーズで…」と
インストで
「ミッシェル」(Michelle)
ビートルズのナンバーではアダルトな雰囲気を漂わせる、優しさと切なさを感じさせるこの曲が、Juke OkaYoshiさんの奏でるウクレレの音色がばっちりとハマってて
なんとも癒される想い…しっとりとしたウクレレの音色が響き渡る…
演奏を終えてもJuke OkaYoshiさん「ビート・ルーズ」のメンバーになりきって
「目の前をおフランスのセーヌ川が流れているようで…でも「ビート・ルーズ」は忙しくて、あと1曲、演奏したら、次のショーへいかなくてはいけないので」と
「あと1曲だけ、お付き合いください」と
「ユア・マザー・シュッド・ノウ」(Your Mother Should Know)
今度は演奏しながら歌う
「ビート・ルーズ」のメンバーになりきってるJuke OkaYoshiさん
さすがに「ビートルズ」のようなハモリは聞こえないけど(当たり前っ!)笑)
演奏後のここからはJuke OkaYoshiさんに戻って
「はい、お疲れ様です…「ビート・ルーズ」のみなさんに大きな拍手を…」とみえない…「ビート・ルーズ」のメンバーを見送って
笑いながら
「何をやってるのかわかりませんけど、「ビート・ルーズ」がいなくなると淋しくなりましたね…」と言葉にしながら
クラシックナンバーをと
インストで
ヨハン・パッヘルベルの「カノン」
しっとりと切なく美しいこのメロディー
「フラリエ」のこの雰囲気にぴったり
最近、クラシックに凝ってて、少しずつ練習していると
次の曲は人前でやるのは初めてだけど、ちょっと挑戦します…と
ベートーヴェンの曲を奏でるJuke OkaYoshiさん
これまたしっとりと
「フラリエ」のこの雰囲気にぴったり
ここで再度、物販の紹介やらウクレレ教室の案内を挟んでライブの告知、9月5日は「ブルーボネット」、8月15日はナディアパーク、8月5日はモリコロパーク、そして、10月3日はここで、ウクレレの祭典「シャチレレ」が予定されている等紹介して
本編ラストは
「What A Wonderful World」
インストでゆったりと…
こんなウクレレの音色で包まれた世界、耳を傾けているだけで、まさにこれぞ、
「What A Wonderful World」
後半は歌を加えながら…
これにて、本編終了
でも、まさにこの空間が「What A Wonderful World」なんだから
鳴りやまぬ拍手!拍手!拍手に応えて
UN
コンサートが終わったことをお知らせする、最後のBGMを押すタイミングが遅かったばかりに…と笑わせながら
ラストは、ジャージーなインスト曲
「ALL OF ME」
ジャージーな雰囲気が漂い、実に心地よい!!…私は、この曲、一番最初は、憂歌団のカバーで知ったんだよな…ということを思い浮かべ…ああ、あの頃は若かった…なんてまたまた思いつつ
クソ暑い中でも、やはり、このウクレレの音色、Juke OkaYoshiさんの演奏に涼しくなって、心底癒された昼下がりだったのでした…
コンサート終了後…
山田くんと…Juke OkaYoshiさんと
また、山田くんとはライブの企画等、ご一緒できるといいな…
そうそう、お母さんに…ママになられた、せきともこさんも遊びにきていたよ…
あ、誤解しないで…私の娘でもありませんが…ましてや、私が「じぃじ」ではありませんが、全然、人見知りしない、もうかわいくてタマラナイ「せきともこ」さんの娘さん!!
あの…この写真をみて、ホント勘違いなさらないでね!!私の孫ではありませんよ!もう一度言っておく…私は「じぃじ」ではありませんよ!…(笑)
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